みなさんは、キャンプが終わった後キャンプ道具を倉庫や収納スペースに置いてそのままなんてことありませんか？
キャンプ道具はインテリアで使うというイメージもないので、そのまま来年のキャンプシーズンまで放置という人が多いはずです。
しかし、キャンプ道具はインテリアとして活用できるものも近年多く発売されているんです。
また家キャンプも気軽に楽しめます。
そこで今回は、キャンプ道具を使ったインテリアについてご紹介していきます。
Contents
キャンプギアはインテリアに使える？
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みなさんは、キャンプが終わった後のキャンプ道具ってどうしていますか？
キャンプが終わった後は家にまとめて収納しているという方も多いですよね。
とはいえ、キャンプ道具はどうしても幅をとってしまうものです。
例えば、チェアやテーブル、ランタンなど普段使うインテリアとして楽しめますし、キャンプにあまり興味がなかった人も新鮮なインテリアとして楽しむことができるんですね。
インテリアにおすすめのキャンプ道具とは？
では具体的にどのようなキャンプギアが使えるのかご紹介していきましょう。
ハンモック
もし自宅に家具を置けるスペースがあるなら、ハンモックを置くのがおすすめです。
キャンプといえばハンモックを想像する人もいますよね。
ハンモックを置くだけで、一気にキャンプ感が出ますし、ソファの代わりにもなるうえに自宅にハンモックがあると子供たちも大喜びですよね。
ラグマット
手軽にキャンプのようなインテリア感を演出するならラグマットが効果的です。
中でもメキシカンラグやキリム柄のラグを広げることによって、一気にネイティブな雰囲気を演出できます。
いきなり大きいサイズではなく、最初はハーフサイズから始めてみるのもおすすめですよ。
観葉植物
キャンプといえば自然ですよね。
インテリアでキャンプの雰囲気を出すならやはり植物は欠かせません。
緑があるだけで印象も全く変わってきます。
とはいえ、観葉植物はお世話が難しいと思っている人も多いのも事実です。
そんなときは造花を置いてみるのもひとつの手ですよ。
最近の造花はかなり本物に近く「造花だったの！？」と驚くほど高品質です。
ペンドルトンのブランケット
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ペンドルトンの柄は、ネイティブアメリカンが使っていた毛布の柄をモチーフにしていることもあって、アウトドアの雰囲気を一気に醸し出すことができます。
置いておくだけでインテリアのアクセントにもなりますし、ソファにかけておくのもおしゃれですよね。
ブランケットはもちろんですが、大きめのジャガードタオルであれば自宅でも様々なシーンで活用できます。
またジャガードタオルの方が値段が安くて購入しやすいですよ。
ワイヤーバスケット
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ワイヤーバスケットは、対油性と耐水性に優れているアイテムなので、屋内外問わず使うことができるんです。
またワイルドでカッコいい見た目が、インテリアとしてだけでなくしっかりと実用性もある収納ラックとしても重宝すること間違いなしです。
アウトドアチェア
自宅にある椅子はデザイン性はもちろんですが、使いやすいというところも重要となってきますよね。
普段使っている椅子と座面の高さがあまり変わらないローバーチェアがおすすめです。
これならベーシックなカラーとデザインもシンプルなうえに、折り畳むこともできます。
また見た目よりも軽いので予備用の椅子としてもぴったりです。
70キロまで耐えることができるので、一般的な男性なら楽勝ですね。
キャンプギアを使ったおしゃれなインテリア例は？
ではキャンプギアを使っておしゃれにするインテリア例についてご紹介しましょう。
ベランダでソロキャンプ気分に
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ベランダはスペースが限られていますが、キャンプギアだとコンパクト性に優れているものばかりなので、テーブルやチェアがぴったり入る場合があります。
ベランダだと寒いと感じるかもしれませんが、寒くても少し外の空気を楽しみながらお酒を飲みたい、そんなときありますよね？
人工芝を敷き詰めれば簡単に庭キャンプ
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少し広めの庭があるなら、人工芝を敷き詰めてみるのもおすすめです。
暖房をこれから購入するのなら、自宅での使用はもちろんキャンプでも使えるような石油ストーブを購入するのがおすすめですよ。
小物を使えば簡単にキャンプ風に
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キッチンスタンドにペグを組み合わせれば、あっという間にキャンプの雰囲気が漂う小物に大変身です。
こなれ感もでてきますしかなり素敵ですよね。
またキャンプ用としてシェラカップをたくさん購入したという方でも、そのシェラカップをキッチンにかけておけば簡単にキャンプ風インテリアになります。
缶をリメイクしてキャンプの雰囲気を演出
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トマト缶などの缶にアウトドアステッカーを貼って、絵の具やヤスリで工夫すれば一気にアウトドア感を出すことができます。
ユーズド感がでるので、本格的なキャンプ風小物に仕上げることができますよ。
有孔ボードにアウトドアグッズを飾ってみる
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ホームセンターなどで購入できる有孔ボードを使って、ガス缶やフリスビーなどキャンプで使うようなイメージのアイテムをレイアウトしてみましょう。
インテリアとしても、見せる収納としてもかなり便利なアイデア方法です！
キャンプのテントやタープはインテリアに使える？
もちろんキャンプのテントやタープもインテリアとしても使うことができます。
テントやタープを天井から吊るしてみてください。
少し取り付けるのは大変かも知れませんが、ちょっとした秘密基地のような感じになりますよ！
自分だけのアジトのようなワクワクした気分になること間違いなしです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、キャンプ道具を使ったインテリアについてご紹介しました。
キャンプ道具は、キャンプが終わった後でも活用することができるんですね。
キャンプが終わった後は、まとめて収納しておいたままという人も多いですが、日常から活用することで家でキャンプをしているよいな雰囲気を味わうことができます。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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