キャンプなどのアウトドアに出かける機会が増えた方で導入を検討したくなるのが、収納用のボックスではないでしょうか。
ですが丁度よいサイズ感のボックスや耐久制度の高いボックスが見つからず、製品選びに困りがちなアウトドアアイテムの一つです。
妥協してホームセンターのボックスを利用するのも手ですが、見た目が現場仕事感満載で折角の趣味の時間に利用するには何処か味気ないもの。
そこで導入を検討したいのがアウトドアに利用する、専用のデザイン性と機能性に優れた専用ボックスです。
そんなアウトドア用のボックスを導入する魅力や注意点について詳細を解説していますので、導入を検討している方は是非参考にしてみてください。
アウトドアボックスを導入する魅力
アウトドアボックスを導入することで得られるメリットは、以下のようなものが挙げられます。
- 用途に合わせて使い分けることが可能
- 車の中を整理整頓することができる
- 撤収後の保存にも活躍
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
用途に合わせて使い分けることが可能
結論から言うとアウトドアボックスはギアのジャンルごとに分けて収納することが可能なので、素早く使用したいアイテムを探し出すことができます。
特にアウトドアバックに乱雑に収納している場合には、中々利用したいアイテムを見つけることができないことも。

車の中を整理整頓することができる
アウトドアボックスを利用することで、車の中で散乱しがちなアイテムをひとまとめにできるので整理整頓することが可能です。
特にアウトドアアイテムは油断するとトランクの中でぐちゃぐちゃになることも珍しくないので、油断すると紛失に繋がることも。
そのため車の中を整理整頓してアウトドアギアを大切に使用したい方は、導入して損のないアイテムの一つでしょう。
撤収後の保存にも活躍
キャンプなどのアウトドアにのめり込むほど、問題点として浮上するのが家庭での保存場所。
特にアイテムが増えれば増えるほど保管場所を確保する必要があるため、アウトドアバッグなどに収納するには限界が訪れます。
そんなときにもアウトドアボックスを導入しておけば、積み上げることで収納スペースを有効に活用可能です。

アウトドアボックスを選ぶ上での注意点
アウトドアボックスを選ぶ上で押さえておきたい注意点は、以下の3つです。
- ハードタイプとソフトタイプが存在
- 折りたたみ式なら収納性も抜群
- 容量・サイズ確認は最善の注意を払う
以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
ハードタイプとソフトタイプが存在
アウトドアボックスには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプが存在します。
ハートボックスは強化プラスチックなどで構成されており、衣装ケースのように積み上げることができるのが最大の特徴。
反面ソフトタイプはアウトドアギアを出した後はコンパクトに収納できるものの、積み上げができず耐久度に難がある点がデメリットです。
そのため長期間万能に利用するのであれば、ハードタイプのアウトドアボックスの選択がおすすめでしょう。
_折りたたみ式なら収納性も抜群
折りたたみ形式を採用したアウトドアボックスであれば、若干耐久度が落ちるものの利用しない時に収納できるコンパクトさが最大のメリット。
特に冬期などのオフシーズンは倉庫にアイテムを収納するなど、ボックスを最低限の大きさに収納する必要がある方は検討視野にいれて損のないボックスでしょう。
容量・サイズ確認は最善の注意を払う
アウトドアボックスを車に積み上げる機会の多い方が意識したいのが、容量やサイズ感に最善の注意を払う必要がある点。
特に横に収納したい場合にはサイズオーバーになってしまったトラブルを引き起こしてしまうと、残念ながら買い換えるしかありません。
そのため事前にサイズ感や容量は、自身の愛車とサイズが合うか念入りに確認して購入することをおすすめします。
アウトドアボックスおすすめ製品例6選
アウトドアボックスの導入を行う上で注意したいポインの数々を解説したところで、気になるのが実際どのような製品が存在するかではないでしょうか。
そこでアウトドアボックスを導入する目安として、おすすめの製品例として6つのアウトドアボックスをピックアップしていきます。
キャンプに最適なアウトドアボックスの導入を検討している方は、是非参考として活用してみてください。
【Amazon.co.jp限定】TRUSCO(トラスコ)”ダンボー”薄型折りたたみコンテナ 50L
50リットルの大容量が採用されており、ただのコンテナとしてだけではなく個性的なデザインが採用されている唯一無二のアイテムとなっています。
家での保管時にもダンボーデザインでインテリア代わりとしても使用したい方には、代用することができない数少ない折りたたみ式コンテナでしょう。
ロゴス(LOGOS) スタックコンテナ
ガッチリと蓋をすることができる構造から耐水性能も抜群で、ワイルドなデザインからテーブル代わりにも利用可能なアウトドアボックスとなっています。
ハリケーンランタンなど割れやすいアイテムの保管から、寝袋など絶対濡らしたくないアイテムの保管まで万能に活躍するアウトドアボックスです。
リス(RISU) トランクカーゴ
高い耐久性を誇る秘密は蓋の裏側に施された格子状のリブで、重たいアイテムをスタッキングさせても問題ない点が魅力です。
2リットルペットボトル15本分の収納力を誇る大容量で、アウトドアアイテムを一気にまとめたい方に最適なアウトドアボックスでしょう。
Coleman(コールマン) パーティースタッカー
クーラーボックスのように防水性能が備わっているので、氷水に浸して大量の飲み物を冷やす用途にも利用することができます。
アウトドアボックスとしての利用用途だけではなく、幅広い使いみちを求めている方は採用して損のないアイテムの一つでしょう。
snowpeak シェルフコンテナ50
使用素材には屋根の素材としても用いられるガルバリウム鋼板を採用しているので、高い耐久性を誇っているアイテムとなっています。
アウトドアでの利便性を最大限向上すべく備え付けられたハンドル部分など、高い機能性を誇りながらもインテリア感覚で利用することが可能です。
イエティ ロードアウトゴーボックス30
イエティならではの一生物と呼べる頑丈さに加え、内部の取り外し可能パーツにより細かく種類別にアウトドアアイテムを収納可能です。
南京錠を取り付けてロックすることも可能なので、高級アウトドアアイテムを数多く取り扱うユーザーに検討して欲しいアイテムの一つでしょう。
まとめ
アウトドアボックスの導入を検討している方は、参考としてお役立て頂けたでしょうか。
一つ導入しておくだけでも、散乱しがちなアウトドアアイテムをまとめ撤収と収納をスピーディーにしてくれるアウトドアボックス。
大切なアウトドアアイテムを紛失しないためにも、お気に入りのアイテム保管に大活躍するアウトドアボックスの導入を検討してみては如何でしょう。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
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