アウトドアでも普段使いでも活躍するマイボトル 自分にピッタリな水筒の選び方

「ペットボトルには保温性が無いし、飲み物のゴミがめんどくさい。」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
そこで今回はアウトドアに最適なマイボトルについて詳細を解説。
当記事ではこの悩みに答えていきます。

  • マイボトルを使って得られるメリット
  • アウトドアに向いているボトルの種類
  • 飲み物を入れるだけじゃない 意外と知らない便利なボトルの使い方

以上の項目について解説しているので、これからマイボトルの導入を考えている方にピッタリな内容です。
アウトドアはもちろん普段使いにもおすすめ。

かんたんに5分程度で読める内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

マイボトルを使って得られるメリット


マイボトルを使って得られるメリットは大きく3つです。

  • 節約できてお財布にもやさしい
  • ゴミが減らせてエコ
  • いつまでも冷たくて温かい

以上の内容について、順を追って解説していきましょう。
アウトドアでも日常生活でも活躍するマイボトルの魅力を紹介していきます。

節約できてお財布にもやさしい

仕事中でも外出先でも飲み物は必須。
しかしその度に350mlや500mlのボトル飲料を購入しているとかなりの金額になってしまいます。
当たり前ですがマイボトルは使い回しができるため、飲み物代が節約できてお財布にやさしいアイテムであると言えます。
水やお茶、コーヒーなどのいつもの飲み物をマイボトルで管理するだけで想像以上の節約に。

やまひつじ
喉が渇いた時はすぐ飲めるので手放せなくなりますね。

ゴミが減らせてエコ

ペットボトルではボトル・キャップ・ラベル。
缶ではアルミ・スチール。
飲み物を購入するとどうしてもゴミが出てしまいます。
普段の日常でもめんどくさいのに、外出先やアウトドアを楽しんでいる時に余計なゴミは極力出したくないものです。
最近ではゴミ捨てに厳しいキャンプ場も多く、それだけ重く考えられている問題でもあります。

社長
マイボトルを持参してゴミを減らし、自分にも環境にも快適なアウトドアを楽しみましょう。

いつまでも冷たくて温かい

ボトルのメリットのなかでも大きな魅力を感じるのはその保温性・保冷性に優れていること。
近年におけるボトルの性能はどんどん進化しており、最近では6時間経っても温かい保温性を発揮するアイテムまであります。
ペットボトルや缶ではすぐに常温になってしまうので、熱い夏や寒い冬にはありがたいです。
アウトドアを楽しむ方にとっては特に大きなメリットなのではないでしょうか。

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アウトドアに向いているボトルの種類

  • 保温性・保冷性抜群のステンレス製ボトル
  • 使い方いろいろなプラスチック製ボトル

以上についても、詳細を解説していきましょう。

保温性・保冷性抜群のステンレス製ボトル

ボトルに保温性・保冷性を求めるならばステンレス製ボトルがおすすめです。
最近人気となっているモデルのボトルで、フタの構造や飲み口の形状などに多くの種類があります。
しかしステンレス製の二重構造になっているため重量があり、見た目に比べて量が入らないデメリットもあります。

社長
なかには保冷専用のタイプもあるので、購入する際には気をつけてください。

使い方いろいろなプラスチック製ボトル

軽くて持ち運びに適しているボトルを求めるならプラスチック製ボトルがおすすめです。
熱いもの以外なら基本的にはどんな液体を入れても大丈夫なので、ボトルとしての用途以外にも使用できます。
しかしその反面、保温性・保冷性は皆無に等しいです。常温でも飲みやすい飲み物を入れるといいでしょう。
またプラスチック製ボトルには水筒以外の様々な使い方もあるので、次はその使い方を紹介していきます。

飲み物を入れるだけじゃない 意外と知らない便利なボトルの使い方

  • 凍らせて保冷剤代わりに活用できる
  • 粉物や液体調味料の持ち運びに便利
  • お箸やスプーンなどをコンパクトにまとめてくれる

凍らせて保冷剤代わりに活用できる

クーラーボックスに入れる保冷剤が大きくてスペースに困ってしまうという経験はないでしょうか?
プラスチック製ボトルに入れたお茶や水を凍らせると、保冷剤&冷たい飲料に早変わり。
ボトル1本で二役を担えるので省スペースを実現できます。
保冷剤の場所取り問題を抱えている方はぜひ参考にしてみてください。
なおボトルの破裂を防ぐため、凍らせる時はフタを空けるようにしましょう。

粉物や液体調味料の持ち運びに便利

プラスチック製のボトルは簡易的なケースとしても利用できます。
ワインボトルで持ち運ぶには重くてデカい、小麦粉を持って行きたいけどケースがない、などの悩みをこれひとつで解決できます。
コーヒー豆を入れておくとよりおしゃれです。
アウトドアで淹れたてのコーヒーを楽しめます。
なかにはお米の持ち運びに便利なライス目盛り付きのアイテムも。
簡易的な計量カップとしても使えます。

お箸やスプーンなどをコンパクトにまとめてくれる

もちろん持ち運べる物は調味料だけではありません。
お箸やスプーンなどの道具も収納できます。
ただでさえ荷物の多いアウトドアなので、撤収時の荷物はなるべくコンパクトにまとめたいものです。
またその場では捨てられない揚げ物の残り油を回収する時にも使えます。
小さいものをひとつ忍ばせておくと便利です。

アウトドアにおすすめのマイボトル3選

  • THERMOSステンレスボトル500ml FFX-501
  • 深掘り内容2(小見出しc2)
  • NALGENE 広口0.5リットル Tritan

以上についても、詳細を解説していきましょう。

THERMOSステンレスボトル500ml FFX-501

こちらはアウトドアボトルで定番とされているサーモスが出した自信作。
「山専用」とされて設計されているため保温力を最優先しており、その保温時間は6時間越えと驚くべき性能を持っています。
加えて280gと軽量で容量は500mlと十分すぎるスペックです。持ち運びに便利な専用ポーチも付属しています。
優れた保温性・保冷性を求めている方には特におすすめしたいアウトドアボトルです。

CAPTAIN STAG ウォーターボトル ライス目盛り付き

プラスチック製ボトルとしておすすめしたいのがキャプテンスタッグのライス目盛り付きウォーターボトルです。
1Lも入る大容量に加えて、水以外にもお米などの持ち運びに適しています。最大5合まで入れることが可能です。
500ml、550ml、650mlとサイズも豊富なので、自分の使い方に合わせて好みのサイズを選んでください。

NALGENE 広口0.5リットル Tritan

こちらは軽量で頑丈なうえに盛れない、しかも凍結&熱湯OKなプラスチック製ボトルの常識を逸脱したナルゲンのボトルです。
科学研究の現場で使われているボトルのため、普通のプラスチック製とは比べ物にならない頑丈さが特徴です。
シンプルな見た目ですが、その実力は世界のアウトドアユーザーからお墨付きのアイテムとなっています。

アウトドアに最適なマイボトルのまとめ

最後にアウトドアにも普段使いにも最適なマイボトルについて、まとめていきましょう。

  • 節約できてゴミも減るマイボトル
  • 保温性・保冷製抜群のステンレス製ボトル
  • 使い方いろいろで便利なプラスチック製ボトル

以上がアウトドアにも普段使いにも最適なマイボトルの解説でした。マイボトルについて気になっていた方はぜひ参考にしてみてください。
アウトドアではもちろん普段の生活でも大活躍。
マイボトルを持って生活すると節約できるうえ、便利さから手放せなくなるはずです。

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!