みなさんは、キャンプでのライトは何を使っていますか?
有名ブランドのものももちろん良いのですが、ユーコ(UCO)のミニライトがとてもおすすめなんです!
そこで今回は、そんなユーコ(UCO)のミニライトの種類の特徴や新製品についてご紹介します!
Contents
ユーコ(UCO)のミニライトがキャンプで活躍!
近年キャンプサイトはますます洗練されていき、おしゃれなサイトが増えつつあります。
ユーコ(UCO)からもそんな流れを汲み取った上品なミニライトたちが次々と発表されているんです。
家のインテリアでも使えそうなスタイリッシュなデザインや、性能は2wayで使える多機能性のもの。
ユーコ(UCO)のミニライトの特徴
まずは2018年に販売されていたユーコ(UCO)のミニライトは以下のモデルがあります。
- ハイアック
- レスシャイ
- ファイヤーフライ
- クラルス
- ルモラ
- アルカイ
- ピカ
- テトラ
どれも見た目がスタイリッシュで使い勝手も良いですが、やはり種類が多いですよね。
見た目も似たものが多く、それぞれの特徴を把握するのも大変です。
ですから、まずはそんなそれぞれのミニライトの特徴についてご紹介しましょう。
ハイアックとアルカイは底面ショックコード
ハイアックとアルカイの2つのモデルには、底面にショックコードが付いているのが特徴です。
このショックコードを枝やポールなどに取り付けることによって、自分の上や横からライトで照らすことができます。
レスシャイはサイド面ショックコード
アルミボディで軽くて安価なのが特徴的で、本体の横にはショックコードが備えられています。
こちらもハイアックと同様に枝やポールに取り付ける他、自転車のハンドルやザックに固定して、移動している最中のライトとしても使うことができます。
ファイヤーフライはマッチケースとボトルオープナー
40gという圧倒的な軽さが特徴的で、マッチケースとボトルオープナーの機能が備えられています。
このファイヤーフライは多機能でとても便利ではありますが、本体の大部分はマッチケース用の空洞となっているため、ライト自体の明るさは4ルーメンとかなり弱いのが難点です。
クラルスは簡単な4つの点灯モードに切り替えれる
クラルスはユーコ(UCO)のLEDシリーズの代表モデルでもあり、4つの点灯モードをボタン1つで簡単に切り替えることができます。
ハイビームやノーマル、ロービームやストロボと4つのパターンがあり、自分が欲しい明るさや用途によって使い分けができます。
連続点灯時間としては、ハイビームが5時間、ロービームが130時間ほどです。
テトラとピカはモバイルバッテリー機能搭載
テトラとピカの2つのモデルは、USB経由でスマホやGPSなど他機器を充電できるモバイルバッテリー機能が搭載されています。
このモデルは電池が付属のリチウムバッテリーとなっていますので、他の乾電池モデルと違って専用ケーブルを使うことでコンセントの電源で充電できるというのも嬉しいところです。
テトラとピカを比べると、若干テトラの方がライトの明るさや電池容量が大きいですが、値段はテトラが7,500円、ピカが4,700円です。
ですから、もしこの2つのモデルで迷っているのなら、明るさとバッテリー重視ならテトラ、コスパ重視ならピカという風に選ぶのが良いでしょう。
ルモラは底面固定ネジ穴と安定三脚
ルモラは、全モデルの中でも180ルーメンと最大の明るさを持ち、底面には固定ネジ穴と三脚が付いているのが特徴的です。
固定ネジ穴はデジカメや一眼レフを三脚などに固定するときに使うもので、別売りの三脚や固定台を取り付けることで、幅広い使い方ができます。
例えばデジカメ用のゴリラポッドを使うことで、ハイアックやアルカイのように底面を枝やポールに取り付けて好きな場所にライトを照らすことができます。
さらに三脚は脚を伸ばすことができますから、多少斜めになっている場所や岩場でも安定して立てて置くことができます。
幅広い環境で使えるように工夫された機能になっているのはとても魅力ポイントです。
ユーコ(UCO)のミニライトの新製品がすごい!
2019年3月に登場したユーコ(UCO)のミニライトの新製品がすごいと注目されています?
そんなキャンパーが注目する新製品を見ていきましょう!
ユーコ(UCO) シトゥカ
最大66センチまで伸ばすことができ、LEDの光が直接目に入らないため必要なところのみスポットで照らしてくれるんです!
正面下部のUSB出力ポートからはモバイルの充電もできますから、ハンディバッテリーとしての機能もあります。
電源は電池式タイプと付属のUSBケーブルで蓄電するバッテリー内蔵の2種類があります。
ユーコ(UCO) マドロナ
穏やかな光ですから、いつものキャンプだけでなく、グランピングやコテージにもぴったりです!
底に付いているコードはマグネットで着脱できるため移動もスムーズ。
電源は電池式とコンセントからの蓄積ができるバッテリー内蔵式の2種類があり、USBからモバイルの充電も可能です!
ユーコ(UCO) ローディー+
USB出力ポートも備わっていますから、各種モバイルを充電することも。
テーブルにそのまま置いても良いですし、底に付いたコードを使って枝やテントに吊るすこともできるため、場所を選ばずに使うことができます。
光量はもちろんのこと、光の種類もホワイトライトならハイローの2種類、ブルーライトと選ぶこともできるので、そのときの気分によって雰囲気を変えれるのも魅力的です!
まとめ
いかがでしたか?
今回はユーコ(UCO)のミニライトについてご紹介しました。
ユーコ(UCO)のライトは非常に種類も多く、使い勝手も抜群です。
今回ご紹介したミニライトは、長さを変えれるものや、明るいもの、また吊るしたりもできますから、自分の目的に合ったライトが見つかるはずです!
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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