キャンプではいつもお決まりの遊びになりがちで暇になってしまうということもありますよね。
そんなときはゲームなどを取り入れてみるのがおすすめなんです。
ゲームを取り入れるだけでキャンプの時間もあっという間に過ぎて、暇つぶしどころか逆に盛り上がって夢中になってしまうんですね。
そこで今回は、キャンプでの暇つぶしにぴったりなアイテムや、暇つぶしを楽しむときに注意する点についてご紹介していきます。
Contents
キャンプの暇つぶしにぴったりのアイテムとは?
キャンプで「やることがない!」というときに、これからご紹介していくアイテムがあるだけで、子供から大人まで盛り上がることができます。
そんな暇つぶしアイテムについてご紹介しましょう。
危機一髪 ロシアンぬ~れっと
ヘルメットを頭に被り、そのヘルメットに付いている棒をひとりずつ引いていくゲームになります。
このゲームの醍醐味はハズレの棒を引いてしまうと、ヘルメットを被っている人がびしょ濡れになってしまうところです。
タンクに入れる水は、濡れる加減を調節することがてきる量を入れることができます。
キャンプだからこそたっぷりの水を入れて楽しみたいゲームです。
暑い夏の季節で涼しくなれるのでおすすめのアイテムです。
ラングス ジャパンドッヂビー
暑い季節でもせっかくのキャンプですから、少しぐらい体を動かすのもアリです。
このアイテムは、布でできているからこそ、体に当たっても痛くないのが特徴です。
とはいえその分軽量なので、風が強いと流されてしまうこともあるので注意しましょう。
キャンプ場という広い敷地だからこそ、キャンプにはぴったりのアイテムです。
DOD バランスウォーカー スラックライン
スラックラインというのは、木と木の間に紐を張ってその上を跳び跳ねたり歩いたりするスポーツのことです。
スラックライン上級者であれば、紐の上で様々な技ができますが、初心者だと立つだけでも精一杯なんです。
地味ではありますが意外に盛り上がるアイテムで、子供なら紐の上を往復したりと夢中になること間違いなしです。
バランス感覚も身に付くので、体を動かしたいときにはおすすめのアイテムです。
イエラボ アイスクリームボール
本体の中に氷と塩を入れたら、20分間ほど振ったりするだけで簡単にアイスができるアイテムです。
大人ひとりで20分間振り続けるのが厳しくても、子供たちならあっという間ですよね。
官製したときには盛り上がること間違いなしなので、アイスを遊びながら作るというのもおすすめです。
おばけシューターVR
本体のガイコツがおばけを次々に壁に写し出してくるので、そのおばけをシューターで撃ち得点を来そうというゲームになります。
小学生の子供なら少し怖いけど楽しい遊びとして盛り上がること間違いなしです。
夜でもテントの中で遊べるのは、子供も飽きることはありませんよね。
家ではなくキャンプ場だからこそ盛り上がるゲームともいえますし、これひとつあるだけでかなり充実したキャンプになるはずです。
ナインタイル
これひとつで2から4人で遊ぶことができて、ひとりひとり配られたタイルをお題の模様や配列に合わせて並べていくゲームになります。
単純で簡単なゲームではありますが、瞬発力やセンスが試されるゲームでもあるんです。
遊んでいる人だけでなく、見ている側の人たちもわくわくするゲームでおすすめです。
はじめての人狼
こちらのアイテムは、中高生に特に人気が高く、配られたカードで村人、人狼、占い師などの役割を決めて自分の役割が何なのか相手に悟られないようにするゲームです。名前にもあるように、残酷な表現やリアルなイラストがないので人狼に初めての人や子供でも遊びやすいのも魅力のひとつです。
暇つぶし始めたにも盛り上がりすぎて夜中まで遊んでしまったことがないように注意してくださいね。
ツイスター
審判役がルーレットを回して指示し、その指示通りに体を動かすゲームになります。
もちろんバランスが崩れたらそこでアウトで、最後まで指示通りに動いた人が勝利というゲームなんです。
シートを広げる必要があるので、雨の日のキャンプなら広めのテントを準備する必要がありますね。
キャンプでの暇つぶしをするときの注意点とは?
キャンプで暇つぶしをしながら盛り上がるのは当然良いのですが、最低限マナーとして守るべきこともあります。
以下の点に注意しながらキャンプの暇つぶしを楽しんでくださいね。
夜遅くや朝早くから大騒ぎしない
キャンプ場でも夜になるにつれて周囲は段々と静かになっていきます。

また車のエンジンを付けたままにしておくのも、エンジン音が響いてしまうので注意が必要ですよ。
他人のテント範囲に侵入しない
キャンプ場ではそれぞれの人で区画サイトがあります。
区画サイトは、借りた人のスペースとなっているので、そのスペースに侵入してしまうとトラブルの原因となってしまうこともあります。

まとめ
いかがでしたか?
今回は、キャンプでの暇つぶしにおすすめのアイテムや注意するべき点についてご紹介しました。
キャンプでは、いつもとは違った空間で遊びを楽しめるので、有意義な時間を過ごすためにもみんなで盛り上がるゲームは必須です。
子供から大人まで楽しめるアイテムがあると、キャンプの時間もあっという間ですよね。

Youtubeやってます!
チャンネル登録ぜひよろしくお願いします!

佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!