夏キャンプのメインはバーベキューという人も多いのではないでしょうか?
バーベキューだけでもいいですが、せっかくならシメのデザートも取り入れましょう。
子供から大人まで皆が喜ぶ、夏キャンプにおすすめのデザートをご紹介します。
Contents
キャンプデザートの定番!フルーツポンチ
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バーベキューの後は、キャンプデザートの定番として大人気のフルーツポンチを楽しみましょう。
子供も食べるならサイダーを使いますが、大人のキャンプにはスパークリングワインやサイダーとフルーツリキュールを使うとよいでしょう。
キャンプデザートに演出を加えたいなら、噴水フルーツポンチもおすすめです。
ボウルの中央にペットボトルのサイダーを置き、周辺にフルーツやゼリーを盛り付けます。
皆が集まったところで、サイダーのボトルにメントスやラムネを入れるとサイダーが噴水のように吹き出すのです。
器が浅いとサイダーが溢れる可能性があるので、深さのあるボウルを使うのがポイント。
夏は涼し気な透明のガラスボウルがおすすめです。
フルーツはメロンボーラーで丸くくり抜いておくと見た目にも楽しいフルーツポンチになります。
ない場合は食べやすい大きさにカットすればOK。
フリーザーバッグに入れ冷凍しておくとよいでしょう。
キャンプ場に着いたら器にフルーツやサイダーを入れるだけなので、手早く簡単に作れて洗い物も少なく済みますよ。
子供から大人まで夏にぴったりなかき氷
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アイスシェーバーは家庭用のものでも簡単に作れます。
友達ファミリーと一緒のときや大人数のグループキャンプなら、本格的なかき氷が作れる業務用のアイスシェーバーをレンタルするのもおすすめです。
かき氷でお祭り気分を味わおう!
かき氷といえば夏デザートの定番ですよね。
アイスシェーバーを持っていけば、キャンプ場でもかき氷が食べられますよ。
家庭用のアイスシェーバーをキャンプ場に持って行くなら、角氷が使えるものが便利でおすすめです。
食べるときの容器はクッカーでも代用できますが、お祭りや海の家で見かける「氷」という文字が入った容器は100均でも購入できるので用意しておけば気分が盛り上がるでしょう。
子供連れのキャンプにも大人気のデザートで夏にもピッタリ!大人でもワクワクすること間違いなしです。
シロップはお好みの味で、練乳もプラスすると一層美味しくなります。
ちょっと贅沢にフレーバー氷で作るかき氷
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日本でも大ブームとなったフレーバー氷を使えば、キャンプ場で台湾風かき氷を楽しめます。
バーベキューの後に台湾風かき氷というのもおしゃれですね。
フレーバー氷はミルクやお茶などを凍らせてもいいですし、凍らせたフルーツを使えば贅沢なかき氷になります。
缶詰のフルーツは汁ごとミキサーで撹拌してから、タッパーやフリーザーバッグに入れて凍らせておくと便利です。
ココナッツミルクやミルクティーなど、お好みのフレーバー氷を使ってください。
ホットケーキミックスで作る夏キャンプデザート
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ホットケーキミックスはデザート作りにも応用が効くので、キャンプデザートを作りたいときにおすすめです。
たこ焼き器を使って一口サイズのベビーカステラを作れば、子供と一緒に楽しくデザート作りができます。
パンケーキを焼くときに牛乳パックで型を作れば、カフェのふんわりパンケーキも簡単に作れますよ。
厚みがあるので火加減に注意しながらじっくり焼きましょう。
キャンプ場でおしゃれな朝食が食べたいときにもおすすめです。
ダッチオーブンで作る焼きりんご
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ダッチオーブンはアウトドア料理に大活躍の調理器具です。
キャンプ飯にも便利ですが、ダッチオーブンを使ってデザートも作れます。
【材料(1人分)】
- りんご:1個
- 砂糖:小さじ2
- バター:10g
- シナモンパウダー:適量
【作り方】
- リンゴは芯抜き器(なければスプーンやフォークで)で芯をくり抜いておく
- くり抜いたところに砂糖とバターを詰め込む
- ダッチオーブンにクッキングシート(アルミホイルでも可)を敷きリンゴを乗せる
- フタをしてフタの上にも炭を乗せると1時間ほどで焼き上がります
- 焼き上がったらお好みでシナモンパウダーをかけて食べましょう
芯をくり抜くときは貫通させてしまうと汁が流れ出てしまうので、貫通させないようにするのがポイントです。
砂糖の代わりにジャムを使っても美味しく食べられますが、素材の味を楽しみたいなら砂糖は使わなくてもOK。
バターは切れてるバターが1個10gなので目安にしてください。
冬は熱々も美味しいですが夏は冷ましてからアイスクリームを添えるとよいでしょう。
ダッチオーブンがなくてもアルミホイルに包んでバーベキュー網や鉄板の上に置いておくだけで焼きりんごが作れます。
バーベキューを食べている間にデザートも作れるので、待たずにデザートが食べたいときにおすすめです。
CMでおなじみのカルピスシャーベット
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【材料(1~2人分)】
- カルピス:100ml
- 牛乳:200ml
- フルーツ:お好みで適量
【作り方】
- フリーザーバッグにカルピスと牛乳を入れる
- お好みのフルーツを加えたら、フリーザーバッグの空気を抜きながら口を閉め冷凍庫で凍らせる
- 食べる前によく揉みシャーベット状にしてから器に盛り付ける
CMで紹介されて大人気となったカルピスシャーベットは、夏キャンプのデザートにもおすすめです。
キャンプ場に持って行く場合は、クーラーボックスに保冷剤を入れるだけだと溶けるのが早いので、発泡スチロールで空間を塞ぐと長持ちします。
カルピスはプレーン以外にも巨峰やオレンジ、パインやメロンもあるので味を変えても楽しいでしょう。
スキレットで作るダッチベイビー
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キャンプで大活躍のスキレットを使えば、ドイツ風パンケーキのダッチベイビーを作れます。
本来はオーブンで焼きますが、キャンプ場ではバーベキューの網や鉄板でも作れるので試してみてください。
【材料】
- 薄力粉:40g
- 牛乳:40ml
- バター:10g
- 卵:1個
- 塩:少々
【作り方】
- 材料をボウルで混ぜ生地を作る
- スキレットを火にかけバターを入れ溶けたら生地を流し入れる
- アルミホイルでフタをして20分ほどで焼く
焼き上がったらお好みで粉砂糖やバターをかけて食べましょう。
夏はアイスクリームや冷たく冷やしたフルーツをトッピングしても美味しいですよ。
生地はホットケーキミックスでも代用できます。
超簡単!皮ごと焼くだけの焼きバナナ
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バーベキューの後に食べるデザートとして、焼きバナナもおすすめです。
皮ごとバーベキューの網や鉄板に乗せておくだけでいいのでとても簡単!
皮が黒くなるまで待てば、とろとろに柔らかくなっています。
食べるときはやけどしないように注意しながら皮をむき、スプーンですくって食べましょう。
お好みでアイスクリームを添えたり、シナモンパウダーをかけても美味しく食べられます。
簡単なのにおしゃれでいろいろな食感を楽しめるパフェ
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キャンプ場でバーベキューの後にパフェが食べられたら素敵だと思いませんか?
難しそうなパフェもあるものを使えば簡単に作れます。
あるものとは…牛乳と混ぜて作るフルーチェです。
キャンプ場で作るとボウルや牛乳に泡立て器など荷物が増えるので、予め作っておきタッパーに入れて持って行くとよいでしょう。
クーラーボックスでバーベキュー用の食材と一緒に冷やしておけます。
キャンプ場で食べる直前に、カップにグラノーラを入れ上にフルーチェを乗せればパフェの完成です。
お好みでフルーツをトッピングすると見た目も華やかになりますよ。
子供から大人まで幅広く楽しめる簡単デザートとしておすすめです。
まとめ
キャンプの楽しみでもあるバーベキューは準備や後片付けが大変なのに、デザートまでは手間がかかって無理…と思ってしまいがちですよね。
今回ご紹介したのはどれも簡単なレシピです。
家で下準備をしておけば、キャンプ場でも手軽に楽しめますよ。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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