冬キャンプのジャケットやシュラフにはダウンがおすすめ!

防寒対策が重要となる冬キャンプ。
ついつい厚着をしてしまいがちですが、動きづらいとお悩みの方には軽くて暖かいダウンジャケットがおすすめです。
またダウンを使用したシュラフは保温性も高く、軽くてコンパクトにまとまるので持ち運びに便利!
今回は冬キャンプにおすすめのダウンジャケットとダウンシュラフを紹介します。

冬キャンプにおすすめのダウンジャケット

NANGA TAKIBI DOWN JACKET 別注モデル

created by Rinker
NANGA ナンガ 別注モデル 焚火 ダウンジャケット TAKIBI DOWN JACKET
冬キャンプで焚き火していたら、お気に入りのダウンジャケットに火の粉が飛んで穴が空いてしまった…、焚き火ではよくあることですができれば避けたいものです。
焚き火には火の粉がつきものですが、お気に入りのダウンジャケットに穴が空いてはがっかりですし、素材によっては溶けてしまうことも!
そんなときにおすすめなのが、ナンガの焚き火ダウンジャケットです。
ナンガと言えば上質なダウン製品を扱うブランドとしても知られていますが、難燃性の高い生地を使用しているので火の粉に強いのが嬉しいところ。
やまひつじ
売り切れになるほど人気が高いので、見つけたら即ゲットがおすすめです!

スノーピークTAKIBI Down Jacket

おしゃれで使い勝手のいいキャンプギアを手掛ける国内メーカーのスノーピークからも、焚き火ダウンジャケットが発売されています。
難燃加工を施したコットンを使用しているので、火の粉も気になりません。
フード付きで首元まで暖かく、フードのドローコードを締めれば顔周りも覆うので冬キャンプにも最適です。

着るバッグと呼ばれるほどポケットが充実しているので、必要なものをポケットに入れて持ち歩けるます。
背面にはショルダーストラップがついており、暑いときは肩掛けとして使用できるのもポイントです。
ダウンアイナーを外せばレインウエアとしても使用できます。
アウトドアからタウンユースまで幅広くおすすめです。

NANGA AURORA DOWN JACKET CLASSIC

上質なダウン2定評のあるナンガ。
ナンガといえばオーロラダウンジャケットと言ってもいいくらい人気が高く注目されている商品です。
国内に生産拠点を持っていることもあり、安心感があるのもポイント。
中綿にはプレミアムダウンとホワイトダックダウンを贅沢に使用しており、ハイクオリティなナンガ独自の防水透湿性素材・オーロラテックス生地を使用しています。
袖口はベルクロで調節が可能で、裾とフードのドローコードでフィット感の調節も可能。
社長
フロントには止水ダブルジップを採用しているので、雨や雪の日も安心ですよ。

THE NORTH FACE サザンクロスパーカ

極寒地での冬キャンプにおすすめの、耐久性と防風防水性を兼ね備えたダウンジャケットです。
中綿には72%ダウンを使用し、残りは体から出る赤外線を輻射し保温する光電子ProDownを使用しています。
ポケットが15ヶ所に配置されているので、必要なものを持ち歩きたいときにも便利です。
寒いときに手がかじかんでいても開閉しやすいよう、ポケットは片手でも簡単に操作できます。

ミレー TYPHON 50000

低温下での使用を想定して作られているので、軽くて暖かく動きやすいのが嬉しいところです。
登山中に急な雨に見舞われてもいように、耐水圧20,000mm以上の防水性と耐久撥水加工を施しています。
生地にはミレー独自の高い透湿性を持つドライエッジ ティフォン50000を採用。
汗をかいても蒸れません。
やまひつじ
さらにストレッチ性のある生地は体の動きを妨げないのも嬉しいところですね。

スノーピーク FR Down Pullover Brown

頭からかぶるプルオーバータイプのダウンです。
難燃性の高いFR(fire resistance)シリーズは、焚き火を楽しみたいときにおすすめ。
生地は耐久撥水性や防風性にも優れており、雨や風の日も雪の日も暖かく快適に過ごせます。
スッキリとしたデザインはタウンユースにもおすすめですよ。
国内メーカーの製品は日本人の体型に合っているのも魅力です。

ザノースフェイス マウンテンダウンコート レディース NDW91935

肩の切り替えがアクセントになった、レディース用防水ダウンコートです。
中綿のバージンダウンは、ハイレベルな技術で洗浄され汚れをしっかりと落としてから充填されています。
フードは取り外せるのでシーンに合わせた使い分けも可能です。
フロントにはダブルジップを採用しており、上下をオープンにして中央だけ閉めておくということもできます。
袖口にはベルクロがついており、冷気の侵入を抑えられるのが嬉しいところ。
落ち着いたカラーは、タウンユースにもおすすめです。

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2020年12月30日

冬キャンプにおすすめのダウンシュラフ

NANGA UDD BAG 630DX

春・秋・冬の3シーズン使用できるダウンシュラフです。
キャンプはもちろんのこと冬の中級山岳での使用を想定して作られているので冬キャンプにも安心。
中綿のダウンは超撥水加工を施しており、ダウンの弱点となる水濡れも気になりません。
表地には撥水加工を施したナイロンを採用。
ジッパーの持ち手には蓄光樹脂を塗っているので、暗い場所で光り開閉しやすいのもポイントです。

イスカ ダウンプラス デナリ 900

厳冬期の国内山岳やヒマラヤにも対応できる保温性にすぐれたダウンシュラフです。
高品質のダウンを900g使用し、表生地には保温性の高いポリエステルマイクロファイバーを使用。
台形ボックス構造にすることでさらに保温効果を高めています。
ジッパーの内側に配置したドラフトチューブが、放熱と冷気の侵入を防ぐので安心。
使用温度目安が-25℃なので、寒冷地でのキャンプや車中泊にもおすすめです。

イスカ ダウンプラス レクタ 1000

マミー型が苦手な方やゆったりと眠りたいなら、封筒型がおすすめです。
上質なダウンを1kgも使用し、ダウンのかさ高性を高めるボックス構造により封筒型でも暖かく快適に眠れます。
表生地には撥水加工を施しているので、テント内で結露が発生しても安心です。
上部にはドローコードがついており、しっかりと閉じておけば内部の暖かい空気が逃げることもありません。

DOD GIN NO TARAKO S1-666-BK

おしゃれでユニークなキャンプギアを手掛けるDODから、冬のオートキャンプに最適なダウンシュラフが発売されています。
背中の部分には蓄熱加工を施したポリエステル、上には蓄熱加工を施したダウンを使用したハイブリッドというのもポイント。
ダウンだけでは潰れたり湿気で性能が落ちたりするので、それを防ぐための工夫がされているのも嬉しいところです。

さらに、足元部分は身長に合わせてサイズを調節できます。
数段階に生地を内側に折り込みドローコードで固定するので、内部空間が空くこともありません。
収納袋を大きめにしているので、くるくると丸めるだけでOK!
収納に苦労しないのがいいですね。
首元には特大ドラフトチューブを使用しているので、冷気が入り込むのを防ぎ暖かい空気をしっかりと閉じ込めます。

イスカ ウルトラライト

ダウンシュラフは冬用というイメージを持たれがちですが、夏でも標高の高い場所にあるキャンプ場は朝晩気温が下がるのでダウンシュラフが必要になることもあります。
イスカは-25℃で使用できる暖かいダウンシュラフも人気ですが、こちらは使用温度目安が10℃なので、春~秋まで3シーズンにも対応可能です。
ダウンを使用していますが、シングル構造で軽く扱いやすいのもポイント。
足元には多めにダウンを使用し逆台形にしたことでゆったりとしています。
撥水機能のある生地は、結露にも強く安心。
夏キャンプにもダウンシュラフを使いたい方にうってつけです。
社長
コンパクトに収納できるので、ソロキャンプやツーリングキャンプにも使いやすいでしょう。

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2020年12月12日

まとめ

冬キャンプには軽くて暖かいダウンがおすすめです。
ジャケットもシュラフもデザインは豊富に揃っていますので、好みに合わせて選んでください。
価格が高いと躊躇してしまいがちですが、いいものを選べば長く使えるので1シーズン~2シーズンごとに買い直すよりお得です。

社長
お気に入りのダウンジャケットやシュラフを持って、暖かく快適な冬キャンプを楽しんでくださいね。

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2021年3月5日

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!