本日はUJack(ユージャック)のキャンプグローブ(焚き火グローブ)をご紹介したいと思います。
Contents
市販の軍手の危険性とは
みなさんは焚き火やBBQをするときに手袋を使ってますか?
たぶんほとんどの人が軍手などを代用として使用しているのかなと思います。
ただもしかするとその行為はものすごーく危険な行為かもしれません。
というのも、
基本的に軍手は化学繊維でできているのでもし軍手に火でもついたなら溶けてしまって手にくっつき脱ぐことすらできなくなります。
熱くなったら離せばいいだろうと安易に考えてしまう人も稀にいますが、
繊維が溶けるときはある温度以上で急に溶けますので、熱いと思ったときには時すでに遅しなわけです。

そうなると大やけどを負ってしまう可能性すらあるわけですねー。
火を扱うためには綿100%の軍手を使用すればまだ安心なのですが綿軍手と書いてあるものでも綿60%くらいだったりするので要注意です。
それに実際問題として軍手は薄手なのでもし火に直接触れてしまうようなケースや加熱した調理機器の取っ手などに触れればやはり火傷を負うことになると思います。
なので特にダッチオーブンを扱ったり、熱々のスキレットを扱ったりするなら専用の手袋があると心強いです。


キャンプグローブ(焚き火グローブ)ってなに?
上述したように軍手では役不足なシチュエーションや、より安全にそして快適に火まわりの作業を行いたいときに使用するのがこのキャンプグローブです。


キャンプグローブでは主に牛革やコットンが使用されていてそういった素材が何層かに重ねて作られることが一般的です。
もちろん今回弊社で発売しているグローブもアウトドアに最適な仕様になっています。
ただ同じキャンプグローブでも使っている素材や生地の組み合わせによっても微妙に使用シチュエーションが変わってくることはあまり知られてないですね。
なので単純な価格の安さなどで買ってしまうと思わぬ誤算が発生するので要注意です。
それぞれのキャンプグローブの違いとは?
立場上の問題であまり他社のメーカーの代物についてここで言及することはできないのですが、
現在アマゾンなどで販売され検索上位に上がってきている製品は実はあまりお勧めできません。
おすすめできない所以いろいろあるのですが主に以下の4つです。
- そもそも溶接用
- 2層製品
- 手首がカバーされない
- 価格高すぎ

そもそも溶接用
なんだか溶接用に開発されたグローブがアウトドア用として記載されて販売されていますがこれが一番おすすめできません。
逆にアウトドア用に開発されて溶接に代用ができるならばいいのですが、そもそも溶接用の場合だと指先の部分が耐熱仕様に補強されているので全体的な質感が固くて使いにくいものになります。
後は手のひらなどスキレットを持った時に特に熱が加わる部分が薄かったりもします。
したがって調理使用には特に向かないので結果的に別のグローブを買うことになったりします。
2層製品
2層というのは革が2層なのか、革とコットンで2層なのかにもよりますが基本的に2層の製品はおすすめできません。
じゃあ何層ならいいのかということですが、おススメは3層です。
ただし指先まで3層になっていると先ほどいったように指先の動きが悪くなりますので指先は2層でもっとも熱の加わる部分は3層というのが理想でしょう。
手首がカバーされない
手首までカバーされていない短いグローブも結構見かけます。
これに関しては使用シチュエーションによるとは思いますが、もし1つであらゆるシチュエーションに対応させたいと考えるならばやはり手首までカバーできてた方が良いです。
特に薪をくべる作業などでは結構火の粉や煤が飛んできたりしますので手首までカバーできるものを選びましょう。
価格高すぎ
ほとんどの場合価格の違いはブランド料です。
確かに某大手さんのものなんかは品質も1級品なのかもしれませんがいくらなんでも高すぎです。
このアウトドア業界やはりまだまだブランドで選ぶという人もいますがもう少し視点を広げてみると良い出会いがあるかもしれません。
UJackのキャンプグローブ4つの特徴
というわけで弊社のキャンプグローブの特徴をご紹介していきます。

焚き火や薪ストーブでの使用(アウトドア使用)に最適な設計
まずは以下の構造を見ていただきましょう。

本製品は特に熱が加わる手のひら部分には2層の牛革と1層のコットンを使用した3層構造となっており、
例えば熱々のスキレットやダッチオーブンなんかを持った時に真価を発揮します。
また細かな動きが求められる指先に関しては牛革とコットンの2層設計となっており、逆に手首側には同じ2層設計でも内張がコットンツイル(固めの生地)となっており手の出し入れが容易になるように設計されております。
もちろん生地の張り合わせには某大手さんと同じように耐熱性のケブラー糸を使用しています。
裏地にはコットンを使用し肌触りは柔らか

こちらは内張の画像になりますが、
内張には柔らかで耐熱性に優れるコットンを使用していますので手を入れた感覚としては絶妙にふわふわとしています。
2層の牛革で500℃の高熱に20秒間耐熱
手のひら部分で500℃の高温に20秒ほど耐えることができます。
本来アウトドア用のグローブは耐熱性もさることながら運動性も視野に入れて開発をしなければならないため例えば消防士が使用するグローブのように完全断熱のような仕様にするわけにはいかないわけです。
一応できないこともないですがもしそうしてしまったらゴワゴワしすぎて本来の用途に使用することができなくなります。
キャンプシーンにもよく映えるデザイン性
アウトドアにとってデザインは重要です。
もし性能だけを追い求めるならばシリコングローブなどという手もありますがやはり革グローブの存在感にはかなわないでしょう。
そしてキャンプグローブといえば茶色の無骨なやつをイメージしますが弊社のグローブは指先が黒色になっています。
これが何故かというのはもうわかりますね、
炭化した素材を直接持てばその部分が黒くなるからです。
グローブ自体は消耗品ではありますが多少年季が入ってくるとやはり汚れてくるものです、
逆にその方が使い古している感があって良い!という意見も聞こえてきそうですが、
不潔に見えるのと使い古しているのは別問題です。
グローブでいうところの使い古した感とはあくまでも革の質感であって決して汚れの度合いではないはずです。
なので弊社のグローブはベースに茶色を使用して汚れる部分は黒を配色しています。
また、牛側は使用し続けるほど質感が柔らかく変化していく様をを楽しめるので、きっと愛着のあるアイテムになるでしょう。
UJackのキャンプグローブのサイズ/仕様
弊社のグローブはフリーサイズとなっておりますので老若男女問わずご使用いただけます。
ただフリーサイズであるがゆえに指先の空間などが気になってしまう場合がありますが、その点は他の製品もほぼ一緒だと考えます。
アウトドアで使用する手前多少アバウトでも問題はなーし!


今後のラインナップとして女性向けの手袋の需要があれば小さめの仕様も作成可能ですがどうなんでしょう。ご意見ください。
実際にUJackグローブ利用しているお客様の投稿写真
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もっと使用イメージ画像を見たい方は筆者のインスタからアクセスしてみてください。
UJackキャンプグローブを最安値で購入する方法
というわけで弊社のキャンプグローブの魅力をご理解いただけたであろうところで、
最後にどうやって最安値購入するのかという方法を紹介します。
というか弊社のキャンプグローブは激安です。

必要以上に大量生産することでコストをグッと下げてますのでみなさんにガンガン買ってもらえると救われます。

弊社の直販ページでは公式LINEを登録するともらえる500円クーポンを発行しております。
こちらクーポンは直販オンラインショップのみで使用可能です。
それと時々ですがアマゾンや楽天などでもキャンペーンを行っていたりしますのでそのときも安いです。
後は直販ページで使用できるクーポンをツイッターやインスタで配っていることがあります。
これを使用するとおそらくもっとも安く購入することができます。
クーポンを手に入れるためには下記よりフォローしていただくと良いかと思います。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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