最近キャンプで話題となっているのが、おしゃれなキャンプ場です！
SNSなどで映えるようなおしゃれキャンプ場が今や注目されています。
とはいっても、どこにしようか迷ってしまうことも。
今回はそんなおしゃれなキャンプ場について関東から沖縄までジャンル別でご紹介します！
Contents
おしゃれなキャンプ場でおしゃれキャンプを楽しもう！
いつもと同じような場所でのキャンプだと、だんだんつまらなくなってきてキャンプが楽しくなってしまうこともあります。
だからと言って他の場所を探すのも面倒ですから、行き慣れたキャンプ場へと出向いてしまいがち。
今年は少し気分を変えて、おしゃれに過ごせるようなキャンプ場で、アウトドアを楽しんでみては？
コテージなどの設備もあり、キャンプ初心者でも思いっきり楽しめるおしゃれなキャンプ場を集めてみましたので、さっそく見ていきましょう！
【関東・甲信越編】おすすめのおしゃれなキャンプ場！
Rockhills Garden
こちらのキャンプ場は、遊びのフィールドであるクラウドテラスでは、季節や滞在シーンに合わせたアクティビティが楽しめ、グランピングマスターがグランピングの醍醐味を伝授してくれるのも魅力のひとつです。
料理はダッチオーブンを使ったアウトドアでのディナーや、メインダイニングでのグリルディナー、インルームダイニングの3種類が準備されています。
眼下に河口湖を望めるキャビンでは、外との境界線を感じさせないような造りとなっており、まるで外にいるような感覚で快適に過ごせますよ！
【詳細情報】
住所 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
料金 1泊1室67,000円~
豊洲THE THIRD PARK
こちらのキャンプ場は、本場アメリカンスタイルのプレミアムバーベキューを手ぶらで楽しめるキャンプ場です。
バーベキューだけでなく、もちろんキャンプも存分に楽しむことができますし、ヴィンテージデザインのコンテナ建築や備品のひとつひとつにこだわったアメリカンディテールがとにかくおしゃれなんです！
都心から近いので好アクセスなうえ、スカイツリーや東京タワー、レインボーブリッジを見渡しながらキャンプが楽しめるなんて最高の環境ではありませんか？
【詳細情報】
住所 東京都江東区豊洲6-1-23
営業期間 8:00~20:00
【東海編】おすすめのおしゃれなキャンプ場！
伊勢志摩エバーグレイズ
こちらのキャンプ場は、一般のテントやきゃびんのゾーンから切り離された特別な空間で、ゆったりと自然を満喫できるグランピング施設です。
目の前に広がるプライベートラグーンはカヌーで漕ぎだすこともできます。
グランピングヴィラにはアウトドアリビングにアウトドアバス、部屋には天窓のついたベッドとまさに贅沢な時間が過ごせる環境が揃っています。
夕食は本格的なアメリカンバーベキューが楽しめるので、グルメな人も満足すること間違いなしです！
【詳細情報】
住所 三重県志摩市磯部町穴川1365-10
料金 大人2名32,300円~
PICA初島
こちらのキャンプ場は、名古屋や東京からも気軽に行ける離島で、エキゾチックな緑に囲まれた豊かな自然のなか、潮風を感じながらゆっくりと流れる贅沢な時間を味わうことができます。
各コテージではもちろん泊まれますし、1泊2食付きなのも◎
駿河湾で捕れた新鮮な海の幸を取り入れた「シーフードバーベキュー」をデッキで堪能できちゃいます！
またハンモックやカフェのあるアジアンガーデンや、海を見ながら温泉が楽しめる海泉浴、初島アドベンチャーなど、日帰り施設も充実していますので、子供から大人まで楽しめるキャンプ場です！
【詳細情報】
住所 静岡県熱海市初島
営業期間 7:00~21:00
定休日 水曜日、木曜日
料金11,700円~
【関西編】おすすめのおしゃれなキャンプ場！
FBI AWAJI
こちらのキャンプ場は、大きく取った開口部なら入る風や生地を通して感じる光が、時間の流れを感じさせてくれて、瀬戸内海を望むロケーション抜群のコットンテントでのキャンプが楽しめます。
テント内はダブルベッドが2台あるので2カップルでも利用できます。
広々としたタープの下にはダイニングセットがあるので快適です。
北欧風のキュートなキャビンには、ベランダにバーベキューグリルが付いています。
約2000坪の敷地内には、ゲストが集うカフェバーを中心に、北欧スタイルやアジアンエスニックなキャビン、スウェーデンなら輸入した円錐型テントのティピ、ベッドとリビングをセットが完備されたホテルライクな常設テントなどが配置されています。
好みのグランピングスタイルが選べますし、昼は海水浴、夜はバーでゆっくりするのもおすすめです。
【詳細情報】
住所 兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359
料金 常設テント1棟素泊まり2万3,000円~
GRAX
こちらのキャンプ場は、デッキではバーベキューグリルによるバーベキューを手軽に楽しめます。
豪快なビーフステーキにチキンレッグ、マシュマロチョコバナナ、パエリアやチーズフォンデュ、ホットチョコレートをプラスチックすることも。
ディナーを思いっきり楽しんだ後は、テント内のベッドでぐっすりと眠れますし、スカイビュータイプのテントなら、空や星を眺めることもできますよ！
【詳細情報】
住所 京都府南丹市園部町大河内広谷
料金 大人6,700円~、子供1,900円~
【沖縄編】おすすめのおしゃれなキャンプ場！
ナンマムイ ネイチャーリゾート
こちらのキャンプ場は、羽地内海に面した小高い丘に建つリゾートホテルに、1日4組限定のグランピング施設です。
約3000坪の森に溶け込むように作られたデッキには、ベッドや冷蔵庫のあるテント、シャワールームが備えられており、自然をより身近に感じながらキャンプが楽しめます。
プライベートビーチを利用できるのはもちろんのこと、シーカヤックやサイクリング、釣りなど大人の冒険心を満たせてくれるアクティビティも充実している素敵なキャンプ場です！天井が高く、扇風機やミニ冷蔵庫も完備した専用テントとなっており、食事はセルフバーベキューが楽しめます。
【詳細情報】
住所 沖縄県名護市よへな720
料金 素泊まり10,000円~
営業期間 チェックイン15:00~21:00、チェックアウト10:00
アイスランドマジック セナガジマ
こちらのキャンプ場は、キャンパーも憧れる人気の高いキャンピングトレーラーを使用しており、素敵な雰囲気を醸し出すキャンピングカーに宿泊ができます！
本場のアメリカンｽﾀｲﾙｦ楽しめるバーベキュー施設が2種類ありますので、どちらも体験したくなるほど。
またみんなでくつろげるファイヤピットエリアや、様々な種類の本があるライブラリー、ニューヨークスタイルドーナツが楽しめるカフェなど、キャンプ以外にも楽しめる要素がたくさんあるのが魅力的です！
【詳細情報】
住所 沖縄県豊見城市瀬長173
営業期間 通年
料金 1人13,000円~
まとめ
いかがでしたか？
今回はおしゃれなキャンプ場についてご紹介しました。
おしゃれなキャンプ場といえば、やはりグランピングですよね！
テント内のインテリアがとてもおしゃれなところや、周辺の施設が充実しているところなど様々なタイプのキャンプ場があります。
もちろん日帰りで利用できるところもありますが、せっかく有意義な時間を過ごすなら宿泊がおすすめ！
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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