みなさんは、キャンプなどのアウトドアを楽しむときに、日焼け対策はしっかりと行っていますか?日焼け対策を行っていないと、日焼けするのが嫌で十分に楽しめなかったり、また日焼けしてしまいキャンプで嫌な気分になることもあります。
そこで今回は、キャンプにぴったりなアウトドア日焼け対策グッズや対処法についてご紹介します。
Contents
キャンプでの日焼け対策は大切!
キャンプなどのアウトドアを存分に楽しむために日焼け対策は欠かせません。
特に女性にとっては、美肌の天敵とも言えますよね。
シミやそばかすの原因となってしまうため、キャンプのときはしっかりと日焼け対策を行いましょう。
これから以下でキャンプで日焼け対策におすすめの日焼け対策グッズについてご紹介します。
アウトドアに最適な日焼け対策グッズは?
日焼け対策をしっかりと行うことで、日焼けを防ぐことができますから、ぜひ参考にしてくださいね。
アウトドア日焼け対策グッズ①日焼け止め
日焼け対策の定番のアイテムでもありますが、中でもこちらの日焼け止めがおすすめです。
こちらは登山家のプロと美容のプロが共同で開発したもので、長時間紫外線から肌を守ってくれます。
そのため、日焼けを気にすることなくアウトドアを楽しむことができます。
またスティックタイプなので、キャンプで手が汚れず液が漏れる心配もありません。
さらに爽やかな香りがするとともに、虫除け効果もあります。
アウトドア日焼け対策グッズ②サングラス
肌と一緒で目も日焼けしてしまいます。
キャンプで長時間紫外線を浴び続けてしまうと、目が充血したりゴロゴロと目に違和感を感じたりします。
最悪の場合、白内障の恐れもありますから、キャンプのときはサングラスでしっかりと目を守りましょう。
そんな中でもおすすめなのが、こちらのサングラス。
特殊フィルム構造によって、快適な視界を確保するうえに紫外線から目を守ってくれます。
さらに日本人の顔にフィットするように作られているため、キャンプ中でもサングラスがずれにくくなっているのも魅力のひとつです。
アウトドア日焼け対策グッズ③ネックガード
さらに免疫力も低下してしまうため、病原菌が体に侵入しやすくなってしまうのです。
そのため、顔だけでなく首元もしっかりと日焼け対策をする必要があります。
中でもおすすめなのが、こちらのネックガード。
こちらは日焼け対策だけでなく、つけた瞬間に冷たさを感じれるため、熱中症を防いでくれる効果もあります。
また速乾性も備えられているため、ムレにくいのも特徴的です。
使わないときはコンパクトに折り畳めますので、ポケットに収納可能です。
アウトドア日焼け対策グッズ④帽子
そのため、帽子を被ってさらに紫外線から守る必要があります。
髪も紫外線からダメージを受けると、傷んでしまう原因となりますから、帽子はなるべく被るのが最適です。
そんな中でもおすすめなのが、こちらのハットです。
こちらは紫外線保護指数が最高値であるうえに、つばが大きいため顔や首元までしっかりと紫外線を防いでくれます。
カラーバリエーションも豊富にありますから、自分の気に入ったものを選べるのも嬉しいですよね。
さらにワイヤー仕様のため自分の好きな形に作ることができ、中にある調節紐で好みのサイズまでセットできるのも魅力のひとつです。
アウトドア日焼け対策グッズ⑤リップ
唇には汗腺や毛がありませんので、他の皮膚と比べるとかなり紫外線のダメージを受けやすいんです。
さらにメラニン色素や角化細胞も少ないので、防御機能が低く日焼けによって、唇が腫れてしまうこともあります。
また日焼けし続けると黒い斑点ができるのともあるため、唇の日焼け対策も重要です。
そんな中でおすすめなのが、こちらのリップクリーム。
こちらはには配合された5種類の保湿成分が長時間唇を守ってくれるうえに、ビタミンEなど有効成分も含まれていますから、日焼けによる乾燥や荒れを防ぐことができます。
無香料のため男女問わず使えるのも魅力のひとつです。
日焼け対策にはアウトドア用UVカットパーカーもおすすめ!
アウトドアメーカーのUVカットパーカーは機能性抜群!
アウトドアメーカーで販売されているUVカットパーカーには、速乾性や耐久性、また伸縮性などの機能が備えられており、夏の季節の普段使いにはもちろん、キャンプでの海にも活躍してくれます。
中には虫を寄せ付けない特殊繊維が使われたものもあり、アウトドアには最適なんです。
少し普通のパーカーより値段は張りますが、機能性を考えるとアウトドアメーカーのUVカットパーカーは、ひとつもっておくとかなり安心です。
コロンビアのUVカットパーカーがおすすめ
太陽光からの紫外線を遮断する機能が搭載されており、98%の紫外線カット効果が期待できる優れたものです。
また吸湿速乾機能によって、ドライ感が持続してくれるのも魅力のひとつです。
アウトドアでの日焼け対策でも日焼けしてしまった場合
アウトドアで日焼け対策を行っても、日焼けする可能性は十分にあります。
もし日焼けしてしまったときの対処法についてご紹介します。
冷水で冷やす
日焼けして肌が赤くヒリヒリする状態のときは、弱めの水流で冷やすことが大切です、赤くヒリヒリした状態というのは、火傷をしたときとほぼ近い状態ですので、しっかりとほてりが取れるまで、冷水で冷やすことが大切なのです。
冷やしたタオルや保冷剤をのせる
冷水を当ててほてりがなくなってきた後は、保冷剤や冷やしたタオルを日焼けした肌に優しくのせてあげましょう。
保水や保湿ケアをしっかりする
肌のヒリヒリが治まってきたら、最後はしっかりと保湿してあげることが大切です。
化粧水をつけるのですが、刺激の強いものでなく、敏感肌の人が使えるような低刺激性の化粧水を使いましょう。
たっぷりと保水をした後は、乳液やクリームなどを使って、さらに保湿すると安心です。
アウトドアを楽しむなら日焼け対策は十分に!
いかがでしたか?
今回はアウトドア日焼け対策についてご紹介しました。
アウトドアをたっぷりと満喫するなら、日焼け対策は欠かせません。
今回ご紹介したアイテムはどれも機能性抜群ですので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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