キャンプブランケットは、冬キャンプのマストアイテムです。
自宅寝るときに使っている毛布を持っていくのもいいですが、キャンプにはアウトドアブランケットをおすすめします。
ウールブランケットではペンドルトンが人気ですが、他にも機能性に優れた最強ブランケットが続々と登場しているので選びきれないという人も多いのでは?
そこで今回はキャンプにおすすめのブランケットを、人気ランキングから厳選してご紹介します。
気になるブランケットがあったらぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
ネイティブ・アメリカン柄がおしゃれな「ペンドルトン」
引用:ペンドルトン公式サイト
キャンプブランケットにウール素材を選びたいなら、定番中の定番として知られるペンドルトンがおすすめです。
チーフジョセフ ムチャチョ ブランケット
品質の高さはインディアン部族にも認められ、正式に承認されるほど。
目にも鮮やかなネイティブ柄デザインは、おしゃれなブランケットを選びたい人におすすめです。
持っているだけで気分をアゲてくれること間違いなし!
ムチャチョは81×112cmとサイズは小さめですが、ひざ掛けに丁度いいサイズで手頃な価格で購入できます。
バージンウールを緻密に編み込んでおり、防寒性と吸湿性に優れているのがポイント。
肌触りが良く使い心地も抜群です。
価格は高めですが、丈夫で長持ちすることを思えばコスパ面でも納得できるでしょう。
ペンドルトンには、ウールブランケットの他にタオル地のものもあります。
デザインはウールブランケットと同じネイティブ・アメリカン柄で、サイズやカラー展開も豊富です。

高性能で使い勝手バツグンな「ランプル」
引用:楽天 ランプル販売店 株式会社10-secon
ランプルはアメリカサンフランシスコ発のブランドです。
多くのアウトドアユーザーから支持される、高性能なブランケットを販売しています。
オリジナルパフィーブランケット
さらに生地にはDWR(耐久撥水)加工を施しており、汚れても洗濯機で丸洗いできて乾燥機もOKというスグレモノです。
ミリタリー調デザインやカラフルなマルチカラーまでデザインが豊富に揃い、収納袋付きで圧縮してコンパクトに持ち運べるのも魅力。
サイズは127×78cmとたっぷりしており、成人男性にも十分なサイズです。
さらに137×203cmと、224×213cmの計3サイズを展開しているので、体の大きさや使うシーンに合わせて最適なサイズを選べます。
4隅にはループが付いており、紐を通してポンチョや寝袋のように使うことも可能。

国内ブランドの安心感がある「モンベル」
引用:モンベル 公式サイト
日本初のアウトドアブランドとして知られるモンベルからも、優秀なブランケットが登場しています。
信頼と実績のあるブランドから選びたい人におすすめです。
ダウンスリーピングラップ
保温性に優れており、コンパクトで持ち運びに便利なのもポイント。
サイズは199×114cmとたっぷりあり、広げればブランケットとして十分なサイズです。
ホックで留めドローコードを絞ると、シュラフとしても使用できます。
付属のスタッフバッグに入れ圧縮すればコンパクトに収納できるので、ソロキャンプやツーリングキャンプにもおすすめです。
カラーはバートンオレンジとダークネイビーの2色を展開しています。
最強ブランケットと言われる「KACHULA」
KACHULAはアメリカで大ヒットしたことで知られ、Makuakeにより日本に上陸した多機能アウトドアブランケットです。
KACHULA2.0
- ブランケット
- ポンチョへ変形
- 撥水加工搭載(防水)
- 砂がついても一振りで綺麗に
- 防風
- レジャーシート
- 貴重品収納ポケット
- クッションへ変形
- 収納バッグ一体
- あらゆる場面で大活躍
Makuake これ一枚でOK!多機能アドベンチャーブランケット「KACHULA 2.0」
サイズは177×118cmとたっぷりしていて、成人男性にも十分使える大きさです。
付属品のフードを取り付けスナップを留めれば、フード付きポンチョに早変わり。
しっかりと施された撥水加工により、うっかりジュースをこぼしてもシミにならずタオルで簡単に拭き取れます。
レジャーシートとしても使用できて、ビーチで砂がついても簡単に落とせます。
防風素材を採用しており、風が強い日は羽織って防寒着としての使用も可能です。
サイドに配置したジッパー付きポケットには、スマホや貴重品を入れておけます。
折りたたみジッパーを閉めればクッションとしても使えるのが嬉しいところ。
収納バッグと一体化したことで、コンパクトにまとまり持ち運びにも便利。

オーストリアの老舗ブランド「コクーン」
引用:A&F Corporation
コクーンは1989年にオーストリアで創業したアウトドアブランドです。
登山家やバックパッカーから支持されている、携帯性に優れたブランドを販売しています。
クールマックス トラベルブランケット
夏場は汗を吸い取り蒸れを防ぎますが、保温性にも優れているので冬キャンプのブランケットにも最適!
オールシーズン使用できるのも魅力です。
さらにキク科植物の成分を人工的に再現して繊維に配合しているので、虫よけ効果が期待できます。
汚れたら丸洗いできますが、虫除け効果は70回以上洗濯しても持続するので安心です。
サイズは180×140cmですが、たたんで付属の収納バッグに入れれば15×9cmと超コンパクトで持ち運びにも便利!
320gと軽いので邪魔になりません。
ソロからファミリーまで幅広く愛される「ロゴス」
引用:ロゴス公式サイト
幅広い世代のアウトドアユーザーから支持されているロゴス。
ホームセンターやアウトドアショップなど、身近なところでも購入できる気軽さと手頃な価格が魅力です。
フリースラップシュラフ
肌触りが良く暖かいのも魅力ですし、付属の収納袋に入れておけばコンパクトになり持ち運びにも便利。
フリース素材は汚れても洗濯機で丸洗いできるので、キャンプブランケットとしても最適です。
同じものを2枚連結させて、2人用として使用することもできます。
50/50 WORKSHOP
引用:50/50 WORKSHOP
50/50 WORKSHOPは、株式会社TRYLが手掛けるアウトドアブランドです。
アウトドアでの使用を前提に設計されているので、使い勝手の良い商品が揃っています。
OutdoorTechBlanket
中綿にはPPコットンを採用したことで、軽いのに暖かいのがポイントです。
スナップボタンでポンチョのように羽織ったり、巻きスカートとしても使ったりできます。
スナップボタンは何通りにもかけ合わせができるので、シーンに合わせたアレンジも楽しめますよ。
付属の収納バッグに入れると小さくまとまるので、持ち運びしやすいのも魅力です。
こちらは105×76cmのSサイズですが、180×130cmのLサイズも展開しています。
まとめ
キャンプブランケットは1枚で様々な用途に活用できるのが魅力です。
定番のウールブランケットを始めとして、ダウンやポリエステルなど素材も色々あります。
保温性や耐久性だけに注意が行きがちですが、キャンプに持って行くなら持ち運びに便利な圧縮タイプもおすすめです。

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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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