4月に入り暖かい日も多くなって、いよいよキャンプツーリングのベストシーズン到来です。
Contents
- 1 キャンプツーリング初心者のための心得4か条
- 2 ライダーにとっての春キャンプのメリット・デメリット一挙公開!
- 3 ライダーが春キャンプを120%楽しむためのポイント4選
- 4 初心者キャンプツーリングの人必見!最低限必要なものはこの8つだ
- 4.1 1.テント BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-17
- 4.2 2.シュラフ モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800#3
- 4.3 3-1.折り畳み式ベッド Helinox(ヘリノックス) 折りたたみ式ベッド コットワン
- 4.4 3-2.マット キャプテンスタッグ キャンプマット 56×182cm M-331
- 4.5 4.テーブル Helinox(ヘリノックス) アウトドア テーブルワン 1822161 レッド (RD)
- 4.6 5.チェア UJack(ユージャック) アウトドア スピンチェア 360度回転 収納ケース付
- 4.7 6.ランタン UJack(ユージャック) 充電式 LEDランタン ハードケース 充電式リモコン付
- 4.8 7-1.バーナー SOTO(ソト 新富士バーナー) AMICUS(アミカス) SOD-320-48
- 4.9 7-2.調理器具 コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
- 5 まとめ
キャンプツーリング初心者のための心得4か条
心得1 近場のキャンプ場を選ぶべし!
何が起こるのがわからないのが、キャンプの醍醐味でもあり不安なところでもあります。
キャンプツーリング初心者には、家から2時間程度、または走り慣れている道路から近いキャンプ場を選ぶと良いでしょう。
無理は禁物です!まずは、キャンプツーリングとはどんなものか体感することから始めましょう!
心得2 管理人が常駐しているキャンプ場に行くべし!
キャンプ場によっては、管理人が夜間いなかったり日中もいたりいなかったりするところもあり様々です。
テントの立て方や火の起こし方など不安がある人は、管理人が常駐しているキャンプ場を選んだ方が安心して楽しむことができます。
心得3 荷物は、運転がしやすいことを第一に考えて最小限で!
初心者だと、あれもこれも必要だと思い荷物が重くなってしまう人が多いですが、まだ重い荷物を持った運転に不慣れな人は、思わぬ事故を起こしかねません。
レンタル品があるなら、それを借りるのも一つの手です。
最小限の荷物でまずはキャンプツーリングにチャレンジしてみましょう。
心得4 気象条件が良い日を選ぶべし!
雨が降ったり、風が強く吹いたりすると、気持ちが落ち着きません。
ライダーにとっての春キャンプのメリット・デメリット一挙公開!
【メリット】
春といえば、日差しがポカポカで新緑がまぶしく、爽やかな風に桜が咲き乱れ・・・大自然の恩恵をたくさん感じられる良い季節です。
また、3月から4月はシーズンではないため、比較的空いているキャンプ場も多いので、混雑しているのが苦手な人でもお勧めです。
更に、夏キャンプではよくある虫さされなどの問題がほとんどありません。
ちょうど開花の時期を合わせれば、お花見も一緒に楽しむことができるので情緒あふれる日本の風景を味わうことができます。
【デメリット】
まずは、花粉のアレルギーを持っている人は、山間部のキャンプ場へ行くとアレルギー症状がひどくなったという声をよく聞きます。
低気圧の影響で風も強く吹く日も多いことから、花粉症の人にはつらいキャンプツーリングになるかもしれません。
場所選びは肝心です。どうしても山間部のキャンプ場へ行きたい場合は、目薬やマスクなどは用意しておきましょう。
また、先ほども言いましたが、春は一年の中で風が強い日も多く、まだバイクを運転し始めたばかりの初心者は、運転に注意が必要です。
高速道路や山間部などを走っていて、強い横風から煽られあわや転倒しそうになった人も多くいるそうです。
気温以外にも、風速などの情報もチェックしておき、運転に自信がない人は風速が強い日のキャンプツーリングは控えておくのが良いでしょう。
ライダーが春キャンプを120%楽しむためのポイント4選
ポイント1 朝晩の防寒対策を忘れずに!
春といっても、日中と朝晩の気温差は激しく、まだ防寒着は必須です。
シュラフも、できれば冬用の物を用意しておいた方が良いでしょう。
ただ、日中は暑くなることもあるので、薄手のダウンジャケットやシャツなど、着脱が簡単にできるものも用意しておくのが必須です。
ポイント2 木陰のテントサイトよりも、日当たりの良い所でゆったりと過ごすのが◎
春キャンプの醍醐味と言えば、何といっても「日差しが暖かく過ごしやすいこと」です。
木陰ではなく、大広場のような場所にタープやテントを張って、日光を浴びるのが最高の贅沢です。
ただ、風が強い日は、遮るものが何もないので風の影響を受けやすいです。
長めのペグを準備しておくか、タープは飛ばされやすいため初めから設置しないという選択も頭に入れておくと良いです。
ポイント3 潮風が気持ち良い!海辺のキャンプ場を選ぶのが◎
花粉症のアレルギーを持っている人でも安心!夏と比べると日差しが強すぎることがなく爽やかな潮風が吹くことから、海辺のキャンプ場はおススメです。
オフシーズンなので、混雑なしでゆったり楽しめます。
夏は、日差しが強すぎたり人が多かったりして、なかなか快適には過ごしづらいですが、春キャンプならそれがありません!
ポイント4 気温・風速などの気象条件が良い日に行くのが◎
春キャンプは、何よりも日程選びが大切です。暖かい日・晴れた日・風が強くない日の3つの条件が揃えば、穏やかな気分でとても快適なキャンプツーリングが楽しめます。
初心者キャンプツーリングの人必見!最低限必要なものはこの8つだ
- テント
- シュラフ
- 簡易ベッドもしくはマット
- テーブル
- チェア
- ランタン
- 調理器具
- 食料&飲み物
1.テント BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-17
2.シュラフ モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800#3
伸縮率135%を誇り、更にグースダウンの保温力が嬉しい「快適性」と「機能性」を満たした高品質の商品。
完全防水ではありませんが、世界最高レベルの撥水加工を施しています。
3-1.折り畳み式ベッド Helinox(ヘリノックス) 折りたたみ式ベッド コットワン
「頑丈さ」と「軽量」のどちらも叶えた最高の商品。収納サイズ幅55×奥行15×全高15cmと、コンパクト収納も可能。地面が濡れていたり、ごつごつしていたりしていてもおかまいなし!場所を選ばず使用できます。
お値段は少々はりますが、持っていて損はないでしょう!
3-2.マット キャプテンスタッグ キャンプマット 56×182cm M-331
厚さ2センチ・波型加工された凹凸が、地面の小石や冷気をシャットアウト。
適度なクッション性があるにもかかわらず、備え付きのバンドをすれば、コンパクト収納も可能です。
4.テーブル Helinox(ヘリノックス) アウトドア テーブルワン 1822161 レッド (RD)
この見た目では想像もつかない、耐荷重50キロを実現。
スタッフバッグ付きで、収納・持ち運びも楽にできます。
5.チェア UJack(ユージャック) アウトドア スピンチェア 360度回転 収納ケース付
また、座ったままくるりと回転できる「360度回転構造」がついていて、機能性抜群の商品。
スタッフバッグ付きで、収納・持ち運びも楽にできます。
6.ランタン UJack(ユージャック) 充電式 LEDランタン ハードケース 充電式リモコン付
充電式のリチウムバッテリーを内蔵しており、スマホなどの充電も可能。
テーブル・吊り下げ・手持ち・吸盤など、様々な状況下で使用できるのも大きな魅力。
防水・防塵対応といった機能性はもちろん、重さはわずか320グラムで持ち運びに非常に便利。
キャンプ以外の緊急災害時にも応用できます!
7-1.バーナー SOTO(ソト 新富士バーナー) AMICUS(アミカス) SOD-320-48
まだ初心者で本格的な料理をしない人に特にお勧めです。
7-2.調理器具 コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット
まとめ
初めてキャンプツーリングにチャレンジしてみたい人が、春キャンプを楽しむためのポイントや心得、持ち物を紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
まずは、気軽に近所のキャンプ場へ足を運んでみて、どんなものか一回体験してみてください!
はじめは、慣れないことで戸惑うこともあるかもしれませんが、暖かくなってきた春、仲間と楽しくキャンプツーリングに出かけてみましょう!
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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