「密」にならないアクティビティとして2020年も大人気の趣味として注目された、キャンプなどのアウトドア。
そこで気になるのが2021年でも注目されるオススメのテントではないでしょうか。
当記事では2021年にも注目したいオススメのテントや高い人気を誇るテントなどの数々を紹介していきます。
2021年も新作テントや注目のテントを導入して心ゆくまでキャンプを堪能しようと野望を持っている方は、是非当記事を参考し見てみて下さい。
Contents
2021年もキャンプブームは継続!?
2020年は新型コロナウィルスの影響も相まって、クラスターを防ぐことができる密にならないアクティビティとしても大人気だったキャンプを始めとしたアウトドア。
緊急事態宣言による営業時間短縮や各地のイベントの中止など娯楽を楽しめない環境が相次ぐ中で、ソロキャンプや家族などのファミリーキャンプで、他人と一定の距離を保ちつつ大自然の空気を味わえるキャンプは2021年も注目のアクティビティになることが予想されます。
また近年のキャンプブームにより人気アウトドアアイテムは在庫切れが多発しているのが現状なので、温かい季節のピークシーズンを迎える前に、早めのテントの確保を要求されることが予想されるため注目アイテムの情報をいち早くキャッチすることが求められるでしょう。
2021年は遮光性抜群の新素材テントに注目!?
2021年に新モデルとして販売されるテントは、近代テクノロジーにより開発された遮光性抜群の新素材を扱った製品が数多く取り扱われています。
そのため近年のヒートアイランド現象などの影響を受けている猛暑を乗り切ることができるアイテムが、数多く取り扱われているのが印象的。
特に夏場の日光によりサウナ状態になる現象に悩まされていた方は必見となる製品の数々は、2021年に注目すべきアイテムとなっています。
2021年も注目のおすすめテント
2021年も高い人気を見せることが要されるアウトドアですが、キャンプを行うのに必須なアイテムであるテントは2021年も注目のアイテムが多数販売されています。
そんな2021年の新年に見逃さないように、ぜひ注目しておきたい注目のオススメテントの概要について解説。
近年のキャンプブームで在庫切れに頭を悩ませている方は、是非2021年に注目すべきアイテムの参考にしてみてくださいね。
コールマン「ツーリングドーム ST+
適度な前室と過ごしやすい内部空間から、キャンプ場では一張は見かけるほどの高い人気を誇るテントとなっています。
従来の「ツーリングドームST」との違いは、ダークルームテクノロジーにより実現した日光による温度上昇を防ぎ、外部の光を遮断することで安眠することができる構造です。
特に真夏のキャンプでは日光で内部がサウナ状態になりがちな中で、快適な空間を実現できるテントとなっています。
今後は3〜4人で使用できる大型モデルXL+も発売予定で、注目の集まるテントの一つでしょう。
ロゴス「トラッドソーラー ジオデシックドーム-BA」
トラッドソーラーコーティングを採用した内部は、日向と日陰で15度以上の温度差を実現している高い性能が魅力のテントとなっています。
また上部のベンチレーション構造により、内部の湿気も外に放出される構造から真夏でも涼しく利用可能。
加えてドーム型を採用することにより、突然の強風が吹くことも珍しくないキャンプ場でもテントが崩壊する心配が少ないのも魅力の一つです。
また大型の全室が備わっているのでタープ代わりに利用できるのも嬉しいポイント。
収納バックもブラウンのツートンカラーでカントリー感溢れる可愛らしいデザインを採用しており、長期間使用していても飽きないルックスも嬉しいテントとなっています。
カンガルーテントの外枠やファミリーキャンプに導入するのも最適なロゴスの最高傑作のテントでしょう。
スノーピーク(snow peak) テント ミニッツドーム
軽い・早い・過ごしやすいをコンセプトとして設計されており、近年のソロキャンプブームでも注目されているアイテムの一つとなっています。
素早く設営を行える吊り下げ式を採用しており、ポールを毎回通す手間が煩わしいモデルより簡単にテントを設計できるのが魅力です。
また大きめの収納袋を採用することにより、安価なテント製品にありがちな収納しきれずに苦戦するトラブルも皆無で撤収にかかる時間を削減できるのもポイント。
スノーピークらしい落ち着いたブラウン調のカラーリングが堪らない、ファンは必ず押さえておきたいアイテムの一つではないでしょうか。
Hilander(ハイランダー) 蓮型テント NAGASAWA 400
空気を入れることで設計できるエアフレームを一部採用しており、ポールが折れて泣く泣く処分していたトラブルを解決しているため、遊び盛りのお子様を連れたファミリーキャンプでも安心して利用することができます。
テントの素材はコットンとポリエステルの配合素材「ポリコットン」を採用しており、焚火などの火の粉で穴が空きエアフレーム内部の空気が外に漏れ出してしまう心配がないのも嬉しいポイントです。
またポリコットン製品の特徴である結露が発生しにくい性質から、寒暖差の激しい季節にテント内部が水浸しになるトラブルと無縁になるのもGOOD。
肌さわり抜群な高級感溢れる素材感も魅力の、一目見るだけでベテランキャンパー感を演出できるデザインと機能性の両刀を兼ね備えたアイテムでしょう。
テント以外の注目キャンプ ギア
2021年に注目の新作テントの一例を紹介したところで気になるのが、テント以外の2021年に販売されたキャンプ ギアではないでしょうか。
そこで以下の2021年新作となる注目アイテムの概要を解説していきます。
- スノーピーク(snow peak) フローガ
- SOTO キャンドル風ガスランタン
それぞれ順を追って内容を深堀りしていきましょう。
スノーピーク(snow peak) フローガ L
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スノーピークの焚き火台に後付けでカスタムすることで、二次燃焼を楽しむことができるアイテムが「フローガ」。
二次燃焼は燃料が完全燃焼することにより、煙をも焼き尽くす現象のこと。
二次燃焼で不完全燃焼により巻き起こる煙が発生しないため、焚火臭い匂いが体に付着することを防ぎながら焚火を楽しむことができる画期的なアイテムとなっています。
【2021年発売予定】
SOTO Hinoto(ひのと)SOD-251 キャンドル風ガスランタン
出典:SOTO公式ページ Hinoto(ひのと)SOD-251
アウトドアの燃焼器具の数々が、キャンパー達に高い評価を得ている「SOTO」が販売する2way式のガスランタンが登場。
補充用のタンクとガスの両方を燃料として用いることが可能になった、お洒落な燃焼式のランタンとなっています。
通常のランタンのような派手な明るさではなく、満天の星空が広がる自然そのものの暗さを楽しみながら、お洒落なキャンプ空間を演出するのにピッタリのアイテムとなっています。
【2021年3月下旬発売予定】
2021年も注目したいオススメテントの詳細まとめ
2021年に注目すべきテントの数々を模索している方は、参考としてお役立て頂けたでしょうか。
とどまることを知らないアウトドアブームは、新型コロナウィルスの影響を受け続けている2021年も高い人気を誇るレジャーとなることが予想されます。

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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
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