アウトドアミニマリストを目指すなら?実は不要なものを知っておこう!

皆さんはアウトドアを楽しむときに、荷物が多くなってしまいがちではないでしょうか?
ミニマリストはできるだけ軽量化しているので、最低限のものしか持っていきません。
そんなアウトドアミニマリストを目指すのであれば、不要なものは何なのか理解しておくことが大切です。
今回はそんな不要なものやおすすめのアイテムをご紹介します。

アウトドアミニマリストを目指すなら荷物を軽量化するのが大事!

アウトドアミニマリストを目指すのであれば、要らないものは持っていかないようにすることが大切です。
キャンプというと、荷物が多くなってしまいがちですが、軽量化することでキャンプでも自由に楽しめるのです。
初心者の比とだと必要不可欠と思っているものでも、実はミニマリストにとっては不要なものがたくさんあります。
これからそんな実は要らないアイテムをご紹介します。

アウトドアミニマリストを目指すならまずはソロキャン!

ミニマリストを目指すなら、まずはソロキャンをするのがおすすめです。
アウトドアシーンでもトレンドになりつつあるのが、ソロキャン。
仲間と集まってみんなでワイワイするキャンプや、家族で団らんするキャンプももちろん良いのですが、ソロキャンにはソロキャンでしか味わえない魅力がありますので、まずはその魅力をご紹介します。

自由度が高い

まずソロキャンプのメリットとして挙げられるのが、自由度が高いことです。
どこに行くかも、何時に起きるかも、何を食べるかも全部自分の自由です。

やまひつじ
これはグループキャンプやファミリーキャンプでは味わえない魅力とも言えますね。

自分の時間がたっぷりある

次にソロキャンプのメリットとして挙げられるのが、自分の時間がたっぷりあることです。
グループキャンプでは荷物や買い出しなどを準備して、キャンプ場に着いたら火を起こしてとやることが多いですが、ソロキャンプでは全て自分の時間ですので焚き火をせずにバーナーで調理したり、本を読んだり映画を見たりすることもできます。

社長
大自然の中で過ごす自分の時間は本来のキャンプの魅力とも言えますよ。

アウトドアミニマリストを目指すならコットは不要?

コットは基本的に2キロ前後の物がほとんどですが、少し高いものだと1.5キロほどあるものもあります。
コットは寝心地も一気によくなるうえに、湿気にも強いです。
またマットも要らなくなるのもメリットです。
タープ泊でコット寝スタイルの人もいますし、寝心地を重視する人にとっては、バックパックスタイルでも軽いものを選べばアリです。
しかし組み立てる必要があるため、暖かい時期ならマット無しでも寝れますから、コットは絶対に欠かせないアイテムというわけではないのです。

アウトドアミニマリストはテントよりもハンモック泊!

テントは時期や状況によってバックパックスタイルで持っていくこともありますが、ハンモック泊をするようになると出番が激減してしまいます。
テントを使わずとも、ハンモック泊やタープ泊を取り入れることによって、かなりの軽量化ができますし、地面の状況に左右されることなく人気の無いエリアでも設営ができますから、かなり自由度が上がってくるのです。

社長
ソロキャンプを楽しむという目線で見たときに、テント以外の泊まる選択肢を選ぶと楽しみ方が広がりますよ。

アウトドアミニマリストはクーラーボックスは使わない

ソロキャンプなら小さいものを使う人が多いですが、中には大きいサイズのものしかないという人もいますよね。
そんなときは使わないという選択肢もおすすめです。
ソロキャンプならハードタイプは思い上にそこまでの保温力も要りません。
真夏に冷えたビールをいくつも飲みたいという人は、イエティタイプのクーラーボックスがあると楽しめますが、代わりに100均のソフトクーラーで、ジップロックに入れて冷凍させた食材を持っていくというのもミニマリストにはおすすめです。

アウトドアミニマリストはペグハンマーは不要

ペグハンマーあるとペグをサクサク打ち込めて、設営が一気にスムーズになるので便利です。
しかしペグハンマーがなくとも、ペグは石や足で打ち込むことができますから、必ず必要というわけではないのですね。

アウトドアミニマリストはタープポールを使わない?

自作の木製タープポールやアルミポールを持っている人も多いですが、ソロキャンプならそれほど強度の高いポールが不要なシーンが多いため、持っていかないという人もいます。
木やトレッキングポールでどうにかできますし、ペグも現地で拾った枝や持っている小物で代用することが可能です。

やまひつじ
ペグは持っていっても全部を使わないことが多いため、減らすことで軽量化になりますね。

アウトドアミニマリストは石油ストーブは要らない

寒い時期のキャンプでサーカスTCを張るときなどに、アルパカストーブを使っていたりもしますが、ソロキャンプの場合不要なことが多いです。
ストーブも誰かと寒い時期にキャンプする場合のみで、ソロキャンプではあまりストーブを使いません。
そのため、キャンプで使っていたストーブを、部屋の中で使うようになったという人も多いのです。

ミニマリストにおすすめのアウトドア用品とは?

ではここでミニマリストにおすすめしたいアウトドア用品についてご紹介します。

水筒

まずご紹介するのが、こちらの水筒です。
飲み物代の節約や水分不足を防ぐために持ち歩けるのが魅力的です。
またシンプルなデザインも魅力的で、様々なブランドとコラボしているため、自分の好きなブランドとコラボしている商品を購入するのもおすすめです。
とにかく節約したい人や、かっこいい機能性の水筒がほしいという人におすすめです。

バックパック

こちらは数々の収納ポケットや奥に収納した荷物が取り出しやすい構造、またベルトの部分の厚みなど機能性に加えてどんなコーデにも合わせやすいシンプルなデザインが魅力的です。
こちらは大きく開くことができるため、リュックの底にあるアイテムも取り出しやすく、旅行などで持ち物が増えがちなときや、学校を行くときなどにとても便利です。
機能性とデザイン性を兼ね備えたリュックが欲しい人にはこちらのアイテムをおすすめします。

マウンテンパーカー

こちらは防水透湿素材のヘリーテックパフォーマンス2.5レイヤーのナイロンタフタで軽量に仕上げられています。
またレイアウト設計のため、ゆったりとしたシルエットでラグランタイプの袖付けでストレスのない着心地も魅力的です。
なんといってもシンプルなデザインですので、あまりブランドが人と被りたくない人におすすめのアイテムです。

アウトドアミニマリストで荷物を軽量化しよう!

いかがでしたか?
今回はアウトドアミニマリストを目指すのに不要なもの、またミニマリストにおすすめのアイテムについてご紹介しました。
アウトドアミニマリストを目指すなら、まずはソロキャンプに挑戦するのがおすすめです。
ソロキャンプであれば周りに気を遣うこともないですし、自分の自由にキャンプを楽しめます。

社長
初心者では欠かせないものが意外とミニマリストにとっては不要なものだったりするので、ぜひ今回ご紹介したアイテムをチェックしておきましょう。

キャンプ初心者必見!初心者キャンパー向けのキャンプ用品はこれだけでいい!

2021年3月5日

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Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!