Impala Camp インパラキャンプ 車を個人輸入するところから始まるUJack社長のキャンプブログ

キャンプにはおしゃれで明るいLEDランタンがおすすめ!

キャンプ場では何かと活躍してくれるランタンですが、オイルやガスなど燃料を使うランタンは熱くなるので火傷をするリスクがあります。
LEDランタンなら熱くなりませんし、火を使わないのでテント内でも安心というメリットも!
今回はコールマンやジェントスなど人気メーカーを含めてキャンプにおすすめのLEDランタンを紹介します。

キャンプ初心者にもおすすめ!LEDランタンのメリット


キャンプによる違いはあるものの、外灯がない場所では日が落ちると周辺は真っ暗で何も見えません。
焚き火をしていればなんとか見えるものの、灯りとしては意味をなしません。
キャンプ場での灯りとして活躍するのがランタンです。

しかしアルコールやガスを使うランタンは、テント内で使用すると火傷や火事というリスク以外にも、一酸化炭素中毒の危険があります。
注意して使用していても、メンテナンスに手間がかかるのは否めません。
そういった手間を楽しめるならいいのですが、キャンプ初心者など手軽に使いたいという方にはLEDランタンがおすすめです。

LEDランタンならメンテナンスの手間もかかりませんし、テント内でも安心!
車中泊にも活躍してくれます。

やまひつじ
LEDランタンは停電時や災害時など、いざというときは防災グッズとしても役立つので持っておいて損はありませんよ。

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2020年8月4日

キャンプで使うLEDランタンの選び方~購入時にチェックしておきたいポイント~


LEDランタンにも種類があるので、キャンプスタイルや用途に合わせて選ぶことが大切です。
選び方を紹介しますので、購入の参考にしてください。

給電方式をチェック

LEDランタンの主な給電方式は、電池・AC電源・充電式です。
AC電源のタイプは電源サイトに限られるので、コンセントがない場所での使用には電池式や充電式を選びましょう。
また、充電式にもACアダプターで充電するもの、ソーラー電池で充電するもの、手回しで充電するものなどいくつか種類があります。
ランニングコストを抑えたいなら、ソーラー電池式か手回し充電式がおすすめです。

明るさで選ぶ

LEDランタンは明るさも重要です。
明るさは「lm(ルーメン)」という単位で表されており、数字が高いほど明るいことを意味しています。
ルーメンをワットに置き換えると、170lmで20W、485lmで40W、1,160lmで60Wくらいの明るさです。

外灯のないキャンプ場では明るいほどいいと思われがちですが、周囲に他のキャンパーがいる場合は明るすぎると迷惑になることもあるので注意してください。
明るさを選ぶ目安を以下に紹介します。

連続使用時間をチェック

LEDランタンを購入する際は、連続使用時間も要チェックです。
商品紹介のページやカタログには最大値で紹介されている傾向があります。
バッテリーや電池は気温や環境に左右されやすいため、最大値よりも少なめに見積もっておくと安心です。

また季節によって日が落ちる時間は異なります。
キャンプする季節によっても連続使用時間の目安は異なるので注意が必要です。

やまひつじ
長時間の使用を前提とするなら、防災用のLEDランタンを選ぶのもいいかもしれませんね。

タイプで選ぶ

LEDランタンのタイプとしては、吊り下げ・据え置き・ハンディがあります。
タイプによって用途が限られることもあるので、キャンプスタイルに合っているかどうかの見極めも大切です。

据え置きや吊り下げ式はテント外でもテント内でも使えますが、トイレに行くときはハンディタイプが便利です。
製品によっては、2WAY・3WAYで使えるものもあるので、幅広いシーンで活用したいなら2WAYや3WAYを選ぶといいでしょう。

防水機能の有無

テント外でLEDランタンを使用する場合、突然の雨に見舞われることもあるかもしれません。
テント内限定であれば雨の心配はありませんが、結露でLEDランタンが濡れてしまう可能性があります。
防水機能が備わっていれば、多少の雨や結露にも安心です。
屋外で使用するなら水に入れてもOKなIPX7以上、テント内限定でも生活防水程度のIPX4~5程度を選ぶといいでしょう。

光の色をチェック

自然の中で過ごす際、白色のLEDランタンの光が浮いてしまうのでは?と心配な方もいるかもしれませんね。
光の色が気になるなら、暖色系のライトがおすすめです。
中には色を調節できる機能を搭載した製品もあるので、シーンに合わせて使い分けたいときは明るさを調節できる機能の有無をチェックしましょう。

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2019年2月12日

キャンプにおすすめのおしゃれなLEDランタン7選

2020年に人気だったLEDランタンの中から、厳選しておすすめ商品を紹介します。
気になる商品があったらぜひチェックしてみてくださいね。

LUMENA(ルーメナー) LEDランタン LUMENA7

おしゃれなデザインのLEDランタンは、手のひらに乗るくらいコンパクトなのに1,300lmの明るさでサイト全体を照らすことができます。
ハンドルは90度回転するので、スタンド・吊り下げ・ハンディの使い分けができるのもポイントです。
さらに昼光色・昼白色・電球色の3つの点灯モードの使い分けも可能!
モバイルバッテリーとしても使えるので、シーンに合わせて使わけたいときに便利です。

GENTOS(ジェントス) LED ランタン エクスプローラー SOL-036C

キャンパーに人気のジェントス・エクスプローラーシリーズの一つ、SOL-036Cはストライプトップカバーが光のムラを抑えしっかりと照らします。
明るさは380lmですが、IPX4の防滴仕様なので少しなら濡れても問題ありません。
単3形アルカリ電池を6本使用しますが、モードを選べば14時間~最大150時間まで連続使用が可能です。
モードは白色・昼白色・暖色の3種類から選べて、スイッチひとつで調光機能もできます。
基本は据え置きで、カバーを外せば逆さまにして吊り下げ式での使用も可能です。

Coleman(コールマン) クアッドマルチパネルランタン

4つに分かれた発光パネルを搭載しています。
明るさは最大で800lmあり、可動式ハンドルはスタンドや据え置きなどシーンに合わせて使い分けが可能です。
発光パネルはマグネット式で簡単に着脱ができ、1つを外してハンディタイプとして持ち歩くこともできます。
乾電池式なので、電池があれば場所を選ばず使用できるのもポイント。
USBポートはスマホの充電にも活用できます。

snow peak(スノーピーク) たねほおずき

コロンとした丸みのあるフォルムが可愛い、手のひらサイズのLEDランタンです。
ハンドルはマグネットで本体にしっかりと密着するので、好きな場所に吊り下げて使用できます。
据え置きとしても使えるので、テント内で足元を照らしたり、車中泊で車内を照らしたりというう用途にもおすすめです。
ろうそくのように優しい光の揺らめきを演出するようプログラムされているので、自然の中でも違和感なく使用できます。

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン) ソーラーランタン

おしゃれなLEDランタンが欲しい方におすすめの、ソーラー電池を搭載したLEDランタンです。
使わないときは折りたためるので持ち運びにも便利。
糸を織り込んだPET素材を耐UV糸で縫製しているので、耐久性にも優れています。
IP67の防水防塵使用は、屋外での使用にも最適。
スモールとミディアムの2サイズから選べます。

QUICKCAMP(クイックキャンプ) メノーラ QC-LED370

オイルランタンのようなアンティーク風な雰囲気が魅力のLEDランタンです。
天然素材を使用したデザインは、キャンプにもピッタリ!
充電式なので場所を選ばず使用できますし、USBポートに繋げばスマホの充電もできます。
弱では約75時間、強では約3.8時間の連続使用時間が可能。
明るさは20lm~最大370lmまで、シーンに合わせて調節することもできます。
優しい暖色系の光が好きな人におすすめです。

UJack(ユージャック) 充電式 LEDランタン ケース リモコン付

コンパクトな本体にリモコンとケースが付属したLEDランタンです。
カラーは木目・黒・迷彩の3色ありますが、おしゃれ性を求めるならナチュラルな木目柄がおすすめ!
本体、リモコン共にUSBケーブルによる充電式となっているので持ち運びにも最適。
また、本体にはモバイルバッテリー機能が搭載されているのも嬉しいポイント。
明るさは最大で560lmあり、色味も白色・暖色・非常灯と8モード切替可能です。
リモコンにもLEDライト付いていますので、夜トイレに行く際にも役立ちますよ。

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2019年1月17日

まとめ

ランタンはキャンプの必須アイテムですが、幅広いシーンで使いたいならLEDランタンをおすすめします。
デザインや明るさも色々あるので、用途に合わせて最適なものを見つけてください。

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2021年3月5日

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