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重くて耐久性もないベルトとはおさらば!アウトドア向けの軽くて丈夫なナイロンベルト

「アウトドアでいつものベルトを使っているけど、耐久性や使い心地に不満がある」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
そこで当記事ではアウトドアに最適なナイロンベルトについて詳細を解説していきます。

今回はこの悩みに答えていきます。

以上の項目について解説しているので、手頃に購入できるアウトドア用の使いやすいベルトを探している方にうってつけな内容です。
かんたんに5分程度で読める内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ナイロンベルトが使いやすい理由とは


ナイロンベルトがアウトドア用ベルトとして使いやすい理由は大きく3つです。

以上の内容について、順を追って解説していきましょう。

ナイロン生地だから耐久性抜群

ナイロンベルトはベルト生地がナイロンで出来ているため、革ベルトのように使っていて痛むことはありません。
作りがしっかりしていて耐久性抜群です。
革製のスタンダードなベルトだと、長く使用していると穴が広がったりそこから千切れてしまったりします。
どんなに高いベルトでも起こってしまう悲劇です。
保革クリームなどでメンテナンスすれば長く使えますが、ベルトなんかに余計な手間やコストはかけたくありません。
しかしナイロンベルトは革ベルトの天敵である乾燥や湿気に強く、メンテナンスの必要もナシ。
力が加わっても伸びにくいので耐久性にも優れています。
アウトドアにおいて耐久性は最重要。

社長
もしベルトに耐久性を求めるのならば、ナイロンベルトが最適でしょう。

アウトドア用だからこそ軽い

アウトドア用品は丈夫で使いやすく、軽い物であるべき。
もちろんアウトドア用であるナイロンベルトは軽くて使いやすいです。
動き回るアウトドアでは、身につけるものはより軽くなくてはいけません。
重くては動きにくさや煩わしさを感じてしまうからです。
アウトドア用のパンツは軽い素材が多いので、普段の革ベルトでは重さにストレスを感じてしまいます。
軽くて丈夫な物が好まれるアウトドア。
身につけるベルトでも、軽くてストレスのかからないナイロンベルトがおすすめです。

普段使いにも向いている

耐久性と軽さに優れているナイロンベルト。
その使いやすさから、最近では普段着にアウトドア用のナイロンベルトを使っている方も多いです。
その理由は明白。
やはりその特性から非常に扱いやすいため、普段使いにもかなり適しています。
ナイロンベルトはバックルが大きめなのでベルトループが狭いデニムなどには適しませんが、おしゃれで個性的な見た目からファッションのアクセントにおすすめ。
アウトドアに限らず、ファッションにおいて万能な上にカジュアルなスタイルにベストマッチします。

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2021年3月29日

ナイロンベルトにおけるバックルの種類


ナイロンベルトはベルト生地が特徴的ですが、耐久性と軽さにはバックルも大きく関わってきます。

ここからは以上についても詳細を解説していきましょう。

代表的で頑丈なホールド バックル式


ナイロンベルトのバックルと言えばこの形を想像する方も多いでしょう。
今では定番となっているカタチです。
バックルにデザインが施しやすく自分好みの位置で自由に固定できるので、ブランドにもユーザーにも好まれているバックルです。
古くから使われ続けているデザインに加え、ゆったりとした着用感が得られます。
安価で手に入りやすいのもポイント。
とりあえずアウトドア用のベルトが欲しいと思っている方にピッタリです。

片手で簡単脱着 フィドロック


ナイロンベルト界で今注目されているのが、このドイツのフィドロック社製マグネットバックル。アウトドアやアスリートの競技シーンでも大活躍しています。
マグネットを片手で簡単に脱着でき、その手軽さから多くのアイテムに引用。安全性と信頼性に優れた高性能バックルです。
その優れた性能から、フランスのサイクルロードレース「ツールドフランス」のヘルメットにも採用されています。
個人だけでなく公式大会にまで採用されているフィドロックのバックル。値段は張りますがバックルとしての信頼性は抜群、個人的にもかなりおすすめです。

ミリタリーで愛用 サイドリリースバックル


ベルトとしては特殊なデザインのサイドリリースバックル。これは主にミリタリーベルトなどに昔から使われているバックルです。
軽さと耐久性だけを求めたシンプルな作りなため、アウトドアやスポーツでの激しい運動にも耐えうるベルトになっています。
使っている最中にベルトが緩んだりすることもなく、余計な部品がないので修理もかんたん。ベルトとしての機能だけを考えたアイテムです。
軍用アイテムなので本格的な物は見つけにくいですが、シンプルで軽量なアウトドア用ベルトを探している方には最適のアイテムと言えます。

軽くて信頼できるアウトドア用ベルト5選

以上についても、詳細を解説していきましょう。

Mammut Logo Belt

ブランドロゴ入りのデザインが目を引くマムートのベルト。カジュアルなデザインで普段着のファッションにも合わせやすいです。
伸縮性を持っているバンドの着用感が非常によく、黒と青の2種類があります。
アウトドア用品だからこそワンポイントのおしゃれが大事。
味気ないシンプルな服装を一気に引き立てます。
金属バックルが気に入らない方にはプラスチック製のバックルが採用されているベルトもあるので、そちらもおすすめです。

UNIVERSAL OVERALL フィドロックベルト


こちらはUNIVERSAL OVERALL(ユニバーサルオーバーオール)から発売されたフィドロック式バックルを採用したベルトです。
フィドロック式バックルによる他にはない脱着感を体験できます。その性能を一度味わってみてはいかがでしょうか。
4色の色が展開され、安心の日本産です。見た目はシンプルですが期待以上の性能を体験できます。
フィドロック式バックルが注目されている理由がすぐに分かり、手放せなくなるはずです。

JINSELF ナイロンベルト

こちらは先ほど紹介したサイドリリースバックルを採用したナイロンベルト。
軍用のものではありませんが、その性能は十分です。
ナイロンベルトはブランドや性能にこだわると意外に高くついてしまいます。
初めて購入するものに不安を抱えたくありませんよね。
模倣品の性能に不安を抱える方もいると思いますが、安価で購入できるうえ実用性もあります。まず手始めにと購入したい場合はおすすめです。

L.L.Bean キャンプ・ベルト

アメリカのアウトドアブランド「L.L.Bean」から出ているこちらのベルト。男女問わず楽しく使えるデザインを目指して作られた一品です。
機能性を重視して、アウトドアではもちろん普段使いにもピッタリな軽くてシンプルな作りになっています。
デザインで周りとの差別化を求めている方や、デザインと性能を重視したい方におすすめです。

THE NORTH FACE ノーステックウェービングベルト

最後に紹介するのは一見変わったアウトドアベルト。独特なバックルの作りに注目です。
フィット性を第一に作られたこのベルトはストレッチ性のあるウェービングテープを採用し、腰回りへの心地よいフィット感を演出してくれます。
バックルには誰でもかんたんに扱えるフック型を採用。シンプルな作りですがベルトとしての信頼は十分です。
ノースフェイスなのに値段も控えめなので、存在感を出す一点モノとしておすすめです。

アウトドア用ベルトのまとめ

最後にアウトドア用のベルト「ナイロンベルト」について、まとめていきましょう。

以上がアウトドア用ベルトとして最適なナイロンベルトの紹介でした。
普段のベルトに不満を感じていた方はぜひ参考にしてみてください。
その使い心地から一度着用すると手放せません。
ベルト1つで動きやすさが変わってきます。

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