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2020年は変化の年!コールマンの「マスターシリーズ」の新顔はどう?

引用:コールマン公式ホームページ

皆様ご存じコールマンは、揃えられないギアがないほどのラインナップでキャンパー御用達の超有名ブランド。
その中でもハイエンドモデルとして高い品質と機能性でキャンパーを虜にするのが「マスターシリーズ」です。

元々、タープやテントの「ウェザーマスター」とシュラフやテーブルなどの「コンフォートマスター」の2種類ありましたが、2020年のリニューアルで統合しましたが、高機能性は健在です。
今回はこのマスターシリーズについてご紹介していきます。

コールマンのマスターシリーズとは


引用:コールマン公式ホームページ

マスターシリーズが掲げているコンセプトが、「最高峰のクラフトマンシップ」。
クラフトマンシップは「職人芸」や「技巧」を意味しており、創業120年にも及ぶコールマンの歴史で培った技術の粋を集めたシリーズと言い換えてもいいでしょう。

コールマン自体はアメリカの会社ですが、1976年にはもう日本での販売を始めており、今では「コールマンジャパン」という日本法人も作っているほど日本は大切なマーケットのようです。
日本向けに設計、製造された商品もありますね。

冒頭でも触れたように、元々は「ウェザーマスター」と「コンフォートマスター」に分かれており、別々のロゴを使用していたのですが、2020年のリニューアルを機に「マスターシリーズ」の共通ロゴを使用するようになりました。

ウェザーマスターは「4シーズンコンセプト」と名を変えて、テーマを「日本の四季との共生」としています。
ウェザーマスターは読んで字のごとく、全天候型の安心・安全性が売りのテント・タープでしたが、2020年からは移り行く日本の四季に完全対応していることを押し出し、ウェザーマスターの要素を抱合しているようです。

新しくなったマスターシリーズのラインナップは?

さて、2019年まででも高い品質で人気だったシリーズは、リニューアルしてどうなったのでしょうか。
メインのテントと、特に人気のあるテーブルを取り上げて見ていきましょう。

4SワイドツールームコクーンIII


引用:コールマン公式ホームページ

マスターシリーズの中では最も古株で、「コクーン」→「コクーンⅡ」→「コクーンⅢ」と進化を続けている、マスターシリーズの中でもフラッグシップモデルと言っていい逸品です。
「コクーン」は繭を意味しており、テントの中のキャンパーを包み込むかのように守るという意味が込められています。

更に、2ルームテントの中でも大きなサイズで、横400×長さ670×高さ220となっており、一般的な乗用車ならすっぽり収まるサイズ感となっています。
この数値にはキャノピー部分が入っていないので、キャノピー部分を含めると全長700オーバーとなります。
その大型さゆえに、10m×10mのオートサイトに車と一緒に設営するともうそれ以上は何も置けなくなってしまいますが、それでも快適に過ごせるほど中が広い!

撥水加工もテフロンコーティングでばっちりですし、裏面には遮光PU加工が施してあり、タープの下にいるかのような濃い影でテント内を暑さから守ってくれます。
フライシートの耐水圧は3,000mmと十分すぎるほどの数値にもかかわらず、インナーテントのフロアは驚愕の10,000mm!
日本の四季に完全対応と言っているだけのことはありますね。


引用:コールマン公式ホームページ

コクーンⅢは、正面のキャノピーに加えて、再度のメッシュ部分の外側が跳ね上げることが可能になっています。
そうすることで、より多くの居住スペースを生み出すことが出来ました。
また、ベンチレーションも増え、元々のサークルベンチレーションシステムに加えて暑さを逃がし、結露もしにくくなっているあたりも日本の環境に合わせて作られています。

機能性と広さがスペシャルならば、重さもスペシャル。
ポールとフライシートを合わせると約34kgと重量級ですが、フライシートが約20kg、ポールが約14kgなので分けて運べばそこまでではありません。
基本的にはオートキャンプになると思いますが、キャリーカートを使う前提であればそこまで大変ではありませんよ。

スペック(コールマン公式ホームページから引用)

4Sワイド2エアリウム


引用:コールマン公式ホームページ

2020年のリニューアルで、新たな形状として追加されたのがこの「エアリウム」です。
形状としては、ウェザーマスターでラインナップされていたドーム型テントの「ノトス」にタープをくっつけたような形になっています。
「ノトス」は2019年をもって販売終了となっていますので、「エアリウム」が実質の後継機という事になります。

コクーンⅢ同様のフライシートやインナーシートのスペックになっており、その実力は折り紙付き。
定員は4人から5人用となっていますが、2人から3人くらいがゆったりとくつろぎながら使える人数でしょう。

引用:コールマン公式ホームページ

最大の特長であるタープ部分があることで、わざわざタープを張らずともテントとひとつながりになったタープを用意することが出来ます。
このタープの下でくつろぐことを考えるとやはり2人から3人が妥当な定員ですね。

スペック(コールマン公式ホームページから引用)

バタフライテーブル90


引用:コールマン公式ホームページ

バタフライテーブルはコンフォートマスター自体からの人気商品ですが、最初のモデルは120cmという比較的大きなテーブルでした。
大きくても軽くて組み立てやすいので、多くのオートキャンパーに愛されています。

2020年のリニューアルにより、使い勝手が良く取り回しのきく90センチサイズが仲間入りし、選択肢の幅が増えました。
もともと120cmもいらないというキャンパーも多く、特に車が小さい場合積載量も限られますので、ジャストサイズのテーブルは切望されていました。

スペック(コールマン公式ホームページから引用)

まとめ

コールマン珠玉のマスターシリーズもリリースされてからしばらくたち、熟成の域に入ってきました。
特にテントに関しては進化を続けて、2ルームテントの際候補ともいえるコクーンⅢがお目見えした時、ついにここまで来たかと感動すら覚えたものです。
どうしてもお値段は張ってしまいますが、間違いなくそれだけのクオリティはあります。
長くキャンプをする予定の方はある意味コストパフォーマンスが優れたギアですので、ぜひともご検討ください。

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2021年3月5日

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