全国には数え切れないほどのキャンプ場があります。
細部まで知り尽くした行きつけのキャンプ場もいいけれど、たまには他のキャンプ場にも行ってみたいという方に向けて、キャンプ通に人気のおすすめキャンプ場をまとめました。
いつも同じキャンプ場で飽きているという方も、気になるキャンプ場があったらぜひ足を運んでみてください。
Contents
北海道でおすすめキャンプ場
オートリゾート滝野
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オートリゾート滝野は、国営公園初のオートキャンプ場として平成6年に誕生しました。
北海道のオートキャンプ場ネットワークの要的存在としても知られている人気のあるキャンプ場です。
施設水準では日本オートキャンプ協会より5つ星認定を受けているので、子供連れでも安心して利用できます。
キャンプサイトはフリーサイトやペットサイトの他に、キャビンやキャンピングカーサイトなど幅広く対応しているので安心です。
【基本情報】
URL：http://www.takinopark.com/?stay=autoresort
住所：北海道札幌市南区滝野247番地
電話番号：011-592-3333
アクセス：地下鉄真駒駅発すずらん公園東口行きで約31分
施設利用料+サイト利用料：15歳以上870円/小中学生120円/幼児無料/65歳上630円
北陸・関東でおすすめキャンプ場
津南キャンプ場
津南キャンプ場は、無印良品がプロデュースしています。
群馬県・岐阜県・新潟県の3ヶ所にあり、津南キャンプ場はそのひとつです。
1995年のオープンより、子供から大人まで自然を満喫できるキャンプ場として人気を博しています。
キャンプ場ではモノ作りや料理など、アウトドア教室イベントを開催しており、子供から大人まで幅広く楽しめるのもポイントです。
2021年の予約開始は2月1日を予定していましたが、例年より降雪量が多く雪解けが間に合わない可能性があるため、3月19日に延期するとの発表がありました。
詳しくは津南キャンプ場の公式サイトよりご確認ください。
【基本情報】
URL：https://www.muji.net/camp/tsunan/
住所：新潟県中魚沼郡津南町上郷寺石
アクセス：関越自動車道・塩沢石打ICより約40km/上信越自動車道・豊田飯山ICより50km
営業期間：5月～11月上旬（降雪状況により異なる）
料金
・オートキャンプエリア大人：2,200円/小学生1,100円
・ANNEX山伏山森林公園エリア：大人1,650円/子供825円
・コテージ（定員8名）：8,800円
・バンガロー（定員6名）：5,500円
注意事項：キャン場利用には「MUJI.netメンバー登録」が必要
満願ビレッジオートキャンプ場
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満願ビレッジは、都心からもアクセスしやすい埼玉県秩父市にあるオートキャンプ場です。
コテージやバンガローが立ち並ぶエリアを通り抜け高台に向かうと、ウッドデッキ付きのテントサイトが見えてきます。
ウッドデッキにはハンモックを吊るせる木があり、デッキのすぐ横にテントを設営すればおしゃれにキャンプを楽しめますよ。
キャンプ場利用者には、秩父温泉満願の湯1回入浴券が付くのもポイント。
ペットも一緒にキャンプできます。
【基本情報】
URL：https://www.manganvillage.com/
住所：埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3902-1
電話番号：0494-62-4726
アクセス：関越自動車道花園IC→秩父・長瀞方面→国道140号→金崎信号右折→国神信号右折で5分秩父温泉満願の湯に隣接
キャンプサイト料金：施設利用料1,650円～/大人2,200円/子500円
注意事項：21時～翌7時まで緊急を除く外出・車のエンジン始動・大声での談笑は禁止
中部でおすすめキャンプ場
ふもとっぱら
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キャンプフリークにも注目されているふもとっぱらは、標高830mに位置する富士山が見えるキャン場です。
富士山の麓にある自然を生かした体験施設や宿泊施設も完備しています。
冬は氷点下になることもありますが、夏は涼しく大自然を満喫できるのが魅力です。
テントサイトはどこからでも富士山が見えるのもポイント。
コテージや山荘もあるので、初心者やファミリーにもおすすめです。
【基本情報】
URL：https://fumotoppara.net/rule
住所：静岡県富士宮市麓156
電話番号：0544-52-2112
アクセス：新東名新富士IC→西富士道路→国道139号河口湖・富士吉田方面→朝霧高原グリーンパーク入口→毛無山登山口方面に曲がり1.5km
料金：1泊中学生以上1,000円/小学生500円/バイク自転車1,000円/普通自動車2,000円/大型車4,000円
注意事項：レンタル品は感染防止対策のため一時休止中
道志の森キャンプ場
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道志の森キャンプ場は、キャンプの聖地として名高い山梨県から神奈川県をまたぐ道志村の中で一番広いキャンプ場です。
テントサイトとバンガローがあり、バンガローは予約が必要ですがテントサイトは予約不要で気軽に利用できます。
テントサイトは区画がないフリーサイトは、川沿い・林間・山中など好きな場所で自由にキャンプを楽しめるのがポイント！
料金は乗り物以外は管理棟受付の方が安いので、管理棟で払う方がお得です。
【基本情報】
URL：https://doshinomori.jp/
住所：山梨県南都留郡道志村10701
電話番号：080-4444-2440
アクセス：中央自動車道都留IC→県道24号→国道413号→道志村キャンプ場
料金：3歳以上管理棟受付800円/巡回時受付1,000円・自転車無料/バイク500円/自動車・キャンピングカー1,000円
注意事項：営業期間4月中旬～11月中旬まで
関西でおすすめキャンプ場
奥琵琶湖キャンプ場
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大自然に囲まれた奥琵琶湖キャンプ場は、ペット同伴が可能でフェンス内はノーリードで過ごせます。
常設テントもあるので、キャンプ初心者でも気軽に利用できるのがポイント。
オートキャンプサイトは、自然の段差を利用して区切られており、プライベート空間でのんびり過ごせます。
バンガローやコテージもあるので、小さい子連れの方にもおすすめです。
【基本情報】
URL：https://okubiwako-camp.com/
住所：滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
電話番号：0749-89-0121
アクセス：北陸自動車道・木之本ICから20分・京都東ICから1時間30分
料金
・入場料大人1,000円/子供600円/幼児無料/ペット無料/普通自動車1,000円/バイク500円/キャンピングカー2,000円/大型キャンピングカー3,000円
・テント持ち込み料1,000円～/電源サイト1,000円/常設テント4人用4,000円、ペットノーリードサイト2,000円
注意事項：キャンプ場周辺にはスーパーやコンビニがないので、事前に買い物を済ませておくこと、21時～翌7時までは大声談笑を伴う飲酒は禁止、昼夜問わず大声での談笑禁止
四国・九州でおすすめキャンプ場
四万十 山みず木
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オーシャンビューの高台にある四万十 山みず木は、テントサイト・オートキャンプサイトの他に、グランピングや宿泊施設も完備しています。
グランピングは必要な道具が全て揃いテントも設営済みなため、キャンプ未経験者にもおすすめです。
【基本情報】
URL：http://www.yamamizuki.net/stay.php?lang=ja
住所：高知県四万十市名鹿432-10
電話番号：0880-31-9160
アクセス：土佐黒潮鉄道中村駅から車で15分
料金：2人用テント2,500円/4人用テント3,500円/6人用テント4,500円/グランピング2名14,490円～
注意事項：オンラインカード決済以外は、デポジットとして予約代金の50%を入金
ボイボイキャンプ場
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ボイボイキャンプ場は、周囲を山に囲まれたのどかな場所にあるオートキャンプ場です。
サイトは完全フリーなので自由に場所を決めてゆったり過ごせるのがポイント。
敷地内にはドッグランがあり、キャンパーは無料で利用できます。
登山・釣り・川遊びも楽しめるので、大自然を満喫したい方にもおすすめです。
近くには温泉施設もあり22時まで利用できます。
【基本情報】
URL：http://boiboicamp.kuju-kogen.com/
住所：大分県久住高原800
電話番号：080-3997-0037
アクセス：九州自動車道鳥栖JCT→大分方面（大分自動車道）日田IC→442号線を久住方面
入場料：大人300円/子150円/ペット100円
料金：車・テント・タープ各1で3,000円/バイク・テント1,000円
注意事項：予約は予約サイトのみ、電話やメールは不可
まとめ
全国には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。
紹介したのはほんの一部ですが、いつも同じキャンプ場で飽きているという人はぜひ新しいキャンプ場を開拓してみてください。
キャンプ場ごとにルールを設けているので、初めて利用する場合は事前にルールを確認することをおすすめします。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
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