67インパラ整備編20:ナンバー灯の交換と修理、そしてLED化

本日は1967シボレーインパラのナンバー灯の修理とLED化を行いたいと思います。

一応今回の記事でインパラのテールまわりに関する修理などは一旦終えられると思います。

前回までの関連記事もご覧ください。

67インパラ整備編17:テールランプレンズの交換と修理、カプリス仕様からインパラ仕様への変更

2018年9月20日

67インパラ整備編19:バックランプアッセンブリの取り付けと修理,赤色兼用ウインカーではブレーキ灯とどっちが優先?

2018年9月23日

67インパラ整備編18:テールランプ(ブレーキ灯)配線の修理と仕様変更

2018年9月22日

67インパラのナンバー灯

相も変わらず電気系統が全滅している筆者のインパラはナンバー灯に関しても故障中です。

思い返してみたら生きてる電気系統はコンソールパネル内の右ウインカーと同じくコンソールパネル内の暗い電球だけでしょうか。

もちろんナンバー灯はナンバープレートステーの上にあります。

やまひつじ
ねじ取れかけてる

交換は簡単そうですね、今回手配したパーツがこちら、

年式に対応したLEDタイプのアッセンブリも販売されていますが普通にバルブだけLEDにすれば済む話なので今回はオリジナルと同じ仕様のものを手配しました。

早速外していきます。

ナンバー灯の取り外し方

先ほどの緩んでるビスを外すとステーごと外すことができます。
ステーも錆びてるしレンズシェードも黄ばんでいて古さを感じるのでAssyで取っておいて正解でした。

これも過去に交換したのか配線が圧着されていますね。

それも2か所も。

社長
どうやら何も考えずに圧着しまくるのがアメリカンなようです

後ろのコネクタは綺麗でよかったです。

取り外したバルブはフィラメントが切れてます。

新しいナンバー灯の取り付けとLEDバルブの装着

逆の手順で組むだけです、
ネジが2本だけなのでなにも迷うことはありません。
またオリジナルコネクターをそのまま使用して接続ができますので圧着も不要です。

バルブには1156のLEDランプを取り付けます。
今回手元にあったアンバー色を採用してみました。

アンバー色のLEDは電球色のような感じがあります。
LEDにしたいけと電球色のような感じを捨てたくない方にはおすすめです。

ナンバーがないので実際の写真があげられないですがまた走行できるようになったら写真を追加します。

今回使用したパーツ

使用した工具


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!