冬キャンプといえば、寒くて眠れないなんて経験をしたことがある方もいるのでは?
地面からの冷気を防ぐには、シュラフだけではもの足りませんし、快適な睡眠をとるには、やはりベッドがほしいところ。
そんなときエアーベッドなら、キャンプでも快適な眠りを導いてくれるんです。
今回はそんな冬キャンプにおすすめのエアーベッドについて、特徴から注意点、またおすすめのアイテムについてご紹介します!
Contents
冬キャンプでエアーベッド使ってる?
エアーベッドとは、その名の通り空気を入れてテント内・車内泊で使用できるベットです。
地面の凹凸や冷気などから守ってくれるうえに、快適な眠りに導いてくれるアイテムなんです!
様々なサイズ、素材からぐっすり眠れるアイテムを見つけてみては?
使う前に!エアーベッドの特徴と注意点を知ろう!
エアーベッドを使用する上で知っておきたい特徴はもちろん、注意点とその対策をご紹介しましょう。
自分の好きな硬さに調節できる!
ベッドの堅さの調節は、もちろん空気。
ですから、自分好みの空気の量を入れて簡単に調節できるんです!
コンパクトに収納可能!
使わないときは空気をしっかり抜いて、小さく折り畳むことが可能なのもエアーベッドの魅力のひとつ。
使うときは大きく、収納時はコンパクトにできるのがエアーベッドの特徴です。
持ち運びも楽々!
コンパクトな収納は、エアーベッドの出番を増やしますし、車に積んでおけば車内泊もできちゃいます!
結露対策はしっかりと!
エアーベッドは寝心地が良い反面、通気性が悪いのが難点。
結露や湿気、カビなどは傷む原因にもなりますから、しっかりと対策しておきたいもの。
寝袋などを使って直接寝ないようにしたり、使わないときにはテント内の換気をしたり、干したりするのがベストです。
空気の補充は定期的に行うことが大切!
使っていると重みで少しずつ空気が抜けてしまうため、こまめに空気の補充をすることが大切。
エアーポンプを使うタイプのものは、近くに置いておくのがおすすめです。
冬キャンプで使いたい!人気のエアーベッド!
ここからは冬キャンプで使うおすすめのエアーベッドをご紹介します。
キャンパーの間で好評価されているものばかりですので、ぜひこの機会にチェックしてみては?
クリエイトエアー
3層構造の優れた弾力性が特徴で、寝返りをしても大きく揺れることなく、冬キャンプでも快適に眠れますよ◎
山善 クイックエアベッド
パワーエアポンプが内蔵されているので、コンセントに差し込むだけでなんと約1分で膨らませることができるんです!
空気入れに手こずっていた方も、気軽にエアーベッドを利用できるのがこのエアーベッド!
コンフォートエアーマットレス
広々としているため、寝返りを打ってもゆったりと眠れるほど。
また、空気が抜けにくい構造になっていますから、何度も空気を入れ直す必要がないのも嬉しいところですね!
エアーソファー
大きな開口部を開き空気を取り込むだけで、短時間でベッドができあがるのでちょっと暖をとっている間にできあがっちゃいます!
山や浜辺でのBBQなどでも、大活躍すること間違いなし!
みんなでワイワイと座ったり、ふわふわのエアーベッドの上でお昼寝も◎
また専用ポーチが付属しているので、持ち運びも便利。
防水加工なので、汚れを水で流すこともできてお手入れも簡単ですね!
Sable エアーベッド ピロー内蔵
枕が不要になるように上部が盛り上がった構造になっていますので、首周りをしっかりとサポートしてくれるんです。
また、体型や体重、眠る姿勢に合わせてフィットする設計ですから、快適に眠れるのも魅力のひとつ。
RESUNTEK エアーベッド
そんなときにこのエアーベッドを使えば、車の後部座席がベッドに変身してくれるんです!
車中泊でも、快適な睡眠をとることができるので、次の日の運転も安全にです◎
もちろん車中泊以外のキャンプ場でも、ソファーベッドやローソファとしても使用可能です!
耐久性のあるエアーベッドなので安心して使えますし、付属の電動ポンプでベッドができあがるのも魅力のひとつ。
エアーベッドに穴が開いてしまったときの対処法とは?
エアーベッドを使うとき、空気漏れはある程度考えておかなければなりません。
正規でメーカーの修理受付に連絡する方法、正規のリペアキットを購入して使用する方法がありますが、冬キャンプを楽しんでいる最中に修理できる、最も簡単な補修方法をご紹介しましょう!
1度直しても、使っていくうちにさらに穴が空いてしまうことが多いため、安く簡単に補修できる布ガムテープを使った補修方法がおすすめ。
手順はとても簡単で、穴が空いてしまった周りの生地の汚れを落とし、布ガムテープを張ってドライヤーで熱するだけで完了!
貼る前に穴の周辺に接着剤を付けておくと、より安心ですよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は冬キャンプでおすすめしたいエアーベッド、また特徴や注意点についてもご紹介しました。
冬キャンプは何かと荷物が増えてしまいがちですが、やはり快適な眠りにつくなら、エアーベッドは欠かせません。
とはいえ、エアーベッドはあるのとないのとでは、全く快適さが違っていますので、ぜひ一度冬キャンプでエアーベッドを使ってみては?
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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