みなさんは、キャンプの荷物を持ち運ぶときボックスを使っている人が多いのでは?
しかしボックスよりも楽に持ち運びができるとして、今トートバッグが大注目されているんです!
そこで今回はそんなキャンプにおすすめのトートバッグや魅力について迫ります!
Contents
オートキャンプには大型のトートバッグを使おう!
オートキャンプで悩みがちなのが、こまかなグッズや調理器具などの管理ですよね。
ごちゃごちゃした道具はかさばりがちですし、なおかつどこに入れたか忘れてしまい探してもなかなか見つからないことも多いです。
しかしそんな悩みを解決してくれるのが大型トートバッグなんです。
トートバッグであれば、開口部が広いですから出し入れも楽で収納力も抜群です。
さらに肩掛けできますから持ち運びも楽々ですよね。
キャンプに大型トートバッグがあると便利!魅力について
キャンプギアのひとつとして、今大型トートバッグが注目されています。
キャリーカートよりも手軽で、なおかつ大容量の荷物を一気に持ち運ぶことができる便利なアイテムとして存在感が上昇しているんです。
各メーカーから続々リリースされているので、キャンプに行くならチェックしておきたいアイテムのひとつです。
持ち運びが楽々
キャンプでのストレージでは、ボックスが人気です。
しかし持ち運びがなかなか…ということも。
特に大型のボックスは収納力がありますから重たくなりがちで、硬くて持ちづらいのもデメリットです。
しかし大型のトートバッグであれば、同じくらいの収納力がありつつも、バッグとして肩に描けて運べますから、持ち運びがとても楽なんです。
自宅でそのまま収納できる
トートバッグの魅力には、自宅保管が楽というところもあります。
ハードタイプのストレージと違って、ストッキングはできませんが、縦長のスペースをあまりとらずに、隙間を利用することができます。
キャンプで使うトートバッグを購入する前に!素材について知ろう!
キャンプで使うトートバッグといっても、様々な素材のものがあります。
まずはその素材について知っておきましょう!
ターポリンは高耐久で水に強い
ターポリンという素材は、防水性が高いだけでなく、引き裂きや摩耗にも強い素材です。
そのため、テントやブルーシートなどによく使われており、キャンプなどアウトドアでハードな使い方をするときは、この素材のトートバッグを選んでおくと安心です。
外側はもちろん、内側も水に強いため、濡れたタオルや汗を書いたTシャツなどを入れたりするのにも最適です。
PVCは防水性抜群
PVCは生地自体が水を弾くため防水性が抜群です。
雨に濡れたときはもちろんのこと、水しぶきを浴びたり水に浸けても、生地から浸透してくることもありません。
さらに縫い目がないものがほとんどなので、生地からだけでなく縫い目から水が染み込むということもありません。
しかしこの素材は使っているうちに割れが生じやすく、割れてしまうとそこから水が染み込む可能性があります。
とはいえその分リーズナブルな価格ですから、海辺のキャンプや川が近くにあるキャンプ場に行くために、ひとまず準備したいのであれば、この素材でも十分と言えます。
ポリエステルは軽くて丈夫
ポリエステルは軽量で頑丈なことから、よくアウトドアリュックやテントにも使われている素材です。
防水性だけでなく、通気性もあるためバッグの中が蒸れにくく、濡れた着替えを入れておくのにも最適です。
しかし中には完全防水ではないものもあるため、こういったタイプは大雨の日や海上での使用には向いていません。
水の中に落としたり、水しぶきがかからないように注意してつかうことがたいせつです。
キャンプにおすすめのトートバッグは?
ではここからはキャンプにおすすめの大型トートバッグについてご紹介します。
キャプテンスタッグ 大型収納トートバッグ
長さを調節できるナイロンベルトが付いているため、荷物をしっかりと固定でき、中で荷物がガチャガチャとなることもありません。
ネイビー、ベージュ、カモフラの3色の展開があるため、テントやタープの色と合わせて選ぶのもおすすめです。
スノーピーク トートバッグ Jジャンボ
車が乗り入れできないキャンプ場で大活躍してくれること間違いなしです。
雨の日のキャンプでも使えるトートバッグは?
次に防水性の高いトートバッグについてご紹介します。
雨の日でも安心して使えるので、ぜひチェックしておきましょう。
ロゴス アクアストレージトート
大型のマリングッズも水や汚れを気にせず楽々収納することができますよ。
ワットノット 大型トートバッグ BT-01-SB
そのため場所をとらず幅広いシーンで活用できます。
また使わないときは折り畳んで収納ができるため、居場所取ることもありません。
さらに浸水防水加工で中への浸水を防ぐことができます。
アウトドアや旅行でもガシガシ使えるように、生地の表裏、持ち手の部分の縫製もしっかりと補強されています。
カラーはサンドベージュが使われており、汚れも目立ちにくいためアウトドアツールとの相性も抜群です。
ダブル止水ファスナーを採用しているため、出し入れもしやすいのも魅力のひとつです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はキャンプにおすすめの大型トートバッグについてご紹介しました。
トートバッグは、キャンプにひとつあるとかなり便利で、様々なメーカーから販売されています。
中には防水性に優れたものもあり、使わないときはコンパクトに収納できますから、かなり利便性が高いアイテムなんです!
一度に大量の荷物を持ち運ぶことができる上に、荷物の出し入れもしやすいですから使い勝手は抜群です。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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