キャンプを楽しむ方々には、バックパックを使っている人も多いですよね。
そこで今回は、キャンプで使うバックパックの選び方、おすすめについてご紹介していきます。
Contents
キャンプで使うバックパックとは?
みなさんは、バックパックってご存じですか?
聞いたことあるけどそもそも何?と思う方もいることと思います。
背中を背負うバックには、主に3つの呼び方があるんです。
英語ならバックパック、ドイツ語ならリュックサック、日本語ならザックです。
ここでザックって日本語だったのかと思う方もいると思いますが、元々はドイツ語だったのを日本人が造言かしたことから日本のみでの言い方なのです。
キャンプで使うバックパックの選び方とは?
キャンプに使うバックパックは、正しい選び方で選ぶことによって失敗することなく、バックパックを手に入れることができますよ。
では、そんなバックパックの選び方についてご紹介してしいきましょう。
バックパックはデザインで決める
キャンプで使うバックパックには、さまざまな種類のものがありますが、まず誰もが目にいくところがデザイン性だと思います。
中にはデザイン性を重視していない人もいますが、実はデザイン性もバックパックを選ぶときには大切なポイントになるんですね。
購入する際にコスパを重視し、あまり好まないようなバックパックを購入したとします。
この場合そのときは安さに満足するかもしれませんが、後々使っていくに連れてやはりデザイン性が気に入らず違うのもを購入すればよかったと後悔することもあるのです。
購入したものの気が変わってしまい、壊れていないにも関わらず新しいものを購入してしまうということは珍しくもないんですね。
バックパックは価格を確認して選ぶ
バックパックには様々なものが販売されており、格安で販売されているものもあるんです。
そのため、できるだけコストを抑えたいなら安いバックパックを注目しましょう。
安いバックパックは耐久性に優れていないものもあるので、5.6回使い続ければ壊れてしまうこともあります。
もし壊れてもキャンプのコストを抑えることができるなら安いものでも問題ありませんよね。
しかし急に壊れてしまうと困ることもあるので、安いバックパックを使うときは裁縫セットなど応急なときでも処置ができるにで忘れないようにしておくと便利です。
またショルダーハネスの縫い目の部分はよく切れやすいので裁縫道具など縫うアイテムを持っていると役に立ってくれます。
背中に背負った心地よさで選ぶ
バックパックを背負ったまま歩くときなどは、特に違和感なく背負っていられるのかを必ず確認しておきたいところです。
あまり背負ったまま歩く距離が短いのであれば、少しの違和感なら問題ありませんが、キャンプ場まで歩くという風に長い距離を歩くときには重要なポイントとなるのです。
バックパックによっては、方のショルダーハーネスが食い込んでしまうと痛みとなってしまいますし、自分の体に合ったものを選ぶようにしましょう。
こうすることで自分にぴったり合ったものを購入することができますよ。
種類をよく見て選ぶ
バックパックというものには、主に2種類に分けられその違いを理解してから選ぶことも大切です。
トレッキング式は、軽い登山などでよく使われているポケットなどがたくさんついているタイプです。
サイドや背面にポケットが付いているので、収納には困りません。
しかし重さがあるので長距離を歩くには向いていないタイプといえます。
一方でアルパイン式のものは、ハードな登山でよく使われていて軽量化に優れてなおかつシンプルなものです。
無駄なポケットなどを省くことで軽量化しているのです。
容量から選ぶ
バックパックを選ぶときには必要な容量から選ぶことが一番重要視されるところです。
キャンプといってもどのくらい宿泊するのかで必要な容量も変わってきますよね。
日帰りならあまり多くの容量は必要ありませんが、テントを張って宿泊するなら大きめの容量が必要です。
こういった風にキャンプの予定で容量を決めれば失敗することもありません。
もちろん必要な容量が分かった後に少し余裕を持って大きめの容量のものを購入するのもおすすめです。
こういうこともあるので、購入するときには少し大きめのものを選ぶのがおすすめといえるのです。
とはいえ、口コミなどでもそのバックパックの評価が記載されているので、そこもチェックしながら選ぶとよいでしょう。
キャンプにおすすめのバックパックは?
アークテリクス アロー22
耐水性や収納力に優れていて、なおかつシンプルなフォルムが特徴的です。
そのため、街でも山でも使い勝手が抜群の万能バックパックといえるでしょう。
チャムス クラシックデイパック
外側はスエット素材が使われているので手触りがよく、内部にはナイロン素材が使われているので耐久性もしっかりとあります。
さらには、ジッパーが付きのポケットが付いているので、鍵など大事なものを収納するのに活躍してくれます。
パタゴニア ブラック ホールパック
耐水性や耐久性に優れているのでキャンプでかなり活躍してくれます。
フェールラーペン カンケンバッグ
まとめ
いかがでしたか?
今回はキャンプで使うバックパックについてご紹介しました。
バックパックはアウトドアで使う人も多いと思いますが、自分の目的に合ったものを使うことでより効率よく荷物を入れることができます。
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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
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