自転車でのキャンプは魅力的!おすすめのサイドバッグやキャンプアイテムについても

みなさんは自転車でのキャンプをしたことありますか?
荷物の持ち運びが大変そうと感じているあなた!
実は自転車キャンプだからこその魅力もあるんです。
そこで今回は、そんな自転車キャンプの魅力からおすすめのアイテムについてご紹介していきます。

自転車でのキャンプの魅力って?

まずは自転車でのキャンプに魅力ってあるのか?と気になる人もいると思いますので、まずは魅力についてご紹介しましょう。

キャンプ場までの景色を楽しめる

車だとキャンプ場までの道のりを一瞬で通りすぎてしまうこともあるので、「景色を写真に取れなかった!」ということもあります。
しかし自転車であればのんびりじっくりと自分のペースで景色を楽しむことができるんです。

やまひつじ
車では遮断されてしまう自然の空気を自転車なら道中に、直で感じることができるのも魅力ポイントですね。

小回りが聞くからこそ色々なお店に立ち寄れる

車だとどうしても駐車場がなかなかなかったり、道路の幅も問題となって行きたい場所へと行けないことまあります。
しかし自転車であれば幅が狭くても通ることができるので、キャンプ場までの道のりでご当地グルメを巡ったりもできるんですね。

装備のセレクトに頭を回転させる

自転車だと車と違って何でも持っていくことができるわけではありません。
そのため、何が必要でどうやって運ぶのか、という一番良いアイテムを選ぶ必要があるんです。
これはパズルのような感覚で頭を回転させることができますが、人にとっては面倒だと思ってしまうこともあるようです。

自力で移動することに達成感が感じられる

自転車でのキャンプといえば、ほとんどのひとがこれを目的にしているのではないでしょうか。
しかしサイクリングが楽しいと思えなければ、ただ疲れたという気分になってしまう場合があります。

社長
自分がどっちのタイプなのか、キャンプに行く前に調べておくと良いでしょう。

キャンプに向いている自転車ってどんなの?

基本的にどんな自転車であってもキャンプツーリングや旅をすることは可能です。
しかしその走る距離に自転車の種類が合っていないと疲れやすくなってしまったりと、快適に走ることができません。
またキャンプ道具を積むための自転車の装備なども考えて自転車を選ぶ必要があるんです。
そんな自転車はどんな種類がキャンプに向いているのか解説していきましょう。

長距離を走るなら3つの要素がある自転車を選ぼう

やまひつじ
長距離を走るなら自転車に3つの要素が求められます。
  1. まずは長い時間乗り続けても疲れにくいことです。
  2. 次に必要な要素は自転車にたくさんの荷物が積める装備があるかどうかです。
    キャンプ道具を自転車で運べなければキャンプ自体ができないですよね。
  3. 最後に修理が簡単かどうかです。

もしもの場合に自分でも修理ができるような自転車だと、万が一の時でも安心だからです。

近距離を走るならシティーサイクルでも問題なし

15キロほどの距離であれば、普段使っているシティーサイクルでも問題ありません。
とはいえ、近距離でも必要な持ち物をしっかり積むことができるかが大切なので、荷台などの装備をしっかりと準備する必要があります。
シティーサイクルならタイヤのサイズなどもいろいろあるので、スポーツタイプの自転車を取り扱っていない自転車屋でも修理可能ですよ。

普通の自転車でもキャンプには使える?

キャンプ場がそう遠くなければ普通の自転車でも問題ありません。
とはいえテントなど荷物の重量がそれなりにあるので普段よりも操作しづらかったり、荷物の重量によって坂が登れなかったりとやはり辛いことも多くあります。
ママチャリだと強度があり耐久試験はあるのですが、車体自体が重たいため疲れやすくなってしまいます。
なので、可能な限りランドナーなどの自転車を使いキャンプに行く方が、ギアもチェンジできて坂道も楽に登ることができますよ。

自転車キャンプにおすすめのサイドバッグとは?

サイドバッグとは、自転車の左右に荷物を積むことができ安定していろんな荷物を入れられます。
そんなサイドバッグのおすすめについてご紹介しましょう。

オルトリーブ バックローラー シティサイドバッグ

こちらは、ワンタッチでキャリアへの着脱ができるQL1フックがついています。
容量は左右で40リットルと大容量なうえに、耐水性や耐久性も高いので長い自転車の道のりの荷物でもしっかりと入る収納力となっています。

イベラ サイドバッグ

こちらは、クリップを外すだけで着脱できるのでたったの3秒しかかからないんです。
また、片方だけのひとつのみでも使うことができ、利便性にも優れています。
さらには、全天候型のレインカバー付きであることから、日本の天候にありがちな急な夕立が来ても安心できますね。

モンベル ドライサイドバッグ20

こちらは、ウェルディング加工が施されているため、防水性に優れているサイドバッグです。
そのため、濡れたくない衣類などの収納にはぴったりです。
前輪や後輪の左右に取り付けることができるのも魅力のひとつです。

自転車でのキャンプにおすすめの道具は?

では最後に自転車キャンプにおすすめの道具についてご紹介しましょう。

ナンガ アウローラ 600DX

こちらのキャンプ道具は、頭までしっかりと覆うことができるマミー型のシュラフです。
キャンプでの夜というのは冷え込むので防寒対策をしっかりする必要があります。
またこちらはマイナス14土まで耐えることができるため、自転車でのキャンプの強い味方になってくれるはずです!

岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー

自転車でのキャンプはなるべく荷物を減らしたいものですよね。
そんなときに折り畳むことができコンパクトに収納できるこのバーナーがおすすめなんです。
バーナーといえば岩谷産業といえるほど有名なので、火力も十分にありますよ。

キャプテンスタッグ フリータイム林間セット

こちらのアイテムは、これひとつあれば必要最低限の食器セットを持ち運びすることができます。
収納するときは重ねて収納袋に入れることで、場所を取ることもなく持ち運びもしやすいといえますよ。

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル

こちらのアイテムは、コストが抜群のキャプテンスタッグから登場しているテーブルです。
なんと天板を外せば、コンパクトに折り畳むことができるうえに、アルミ製のテーブルなので耐久性にも優れているんです。
自転車キャンプでも持ち運びに便利なテーブルです。

チェア UJack(ユージャック) アウトドア スピンチェア 360度回転 収納ケース付

超軽量にもかかわらず、深く座り込んでも安心な吊り上げ式シートを採用。
また、座ったままくるりと回転できる「360度回転構造」がついていて、機能性抜群の商品。
スタッフバッグ付きで、収納・持ち運びも楽にできます。

ランタン UJack(ユージャック) 充電式 LEDランタン ハードケース 充電式リモコン付

やわらかいオレンジ色の光が特徴的なLEDランタン。しかもリモコン付き。
充電式のリチウムバッテリーを内蔵しており、スマホなどの充電も可能。
テーブル・吊り下げ・手持ち・吸盤など、様々な状況下で使用できるのも大きな魅力。
防水・防塵対応といった機能性はもちろん、重さはわずか320グラムで持ち運びに非常に便利。
キャンプ以外の緊急災害時にも応用できます!

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2019年1月17日

まとめ

いかがでしたか?
今回は、自転車キャンプにおすすめの道具やアイテム、また自転車キャンプの魅力についてご紹介しました。
自転車だと荷物の持ち運びや移動が大変そうとイメージしている人も多いですが、自転車キャンプだからこそ感じられる楽しみもあるんです。

社長
まだ試したことないという人は、この機会にぜひ試してみてはどうでしょう?

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!