身軽にキャンプをするためには?軽量化のコツやおすすめのアイテムについても

キャンプに行くときになるべく軽量化したい!と思っている人もいるのではないでしょうか。
家族でのキャンプやソロキャンプ、また大人数でのキャンプならなるべく荷物を抑えたいものですよね。
そこで今回は、キャンプを軽量化するためのコツやおすすめのギアについてご紹介していきます。
これを読めば、キャンプも軽量化することができるので、ぜひ参考にして見てくださいね。

キャンプを軽量化したい…

キャンプにいくときに、荷物を軽量化したいという人はソロでキャンプを楽しみたいという人だけでなく、家族でキャンプにいく人や大人数でキャンプにいく人など様々な人たちが一度は考えることです。
例えば4人家族だとすると、シェラフやチェアも4つ必要になりますし、すぐに車の中はいっぱいになってしまいますよね。
そうなると、新しいキャンプ用品が追加できなかったり、荷下ろしや荷積みにも時間がかかってしまいます。

やまひつじ
キャンプに行くときにキャンプの軽量化をするということはかなり重要視されてくるところなんですね。

キャンプの軽量化をするためのコツとは?

ではここで、キャンプの軽量化をするためのコツについてご紹介していきます。

本当に必要なものなのか確認する

キャンプでは、もしもに備えてたくさん荷物を準備してしまいがちですが、それだとキャンプの軽量化の道は遠退いてしまいます。
デイキャンプやテント泊などキャンプのスタイルによって準備する荷物は変わりますが、必要最低限なアイテムを把握しておくことで、荷物を自然と減らすことができるコツといえるでしょう。

汎用性の高いアイテムで揃えるようにする

様々な用途で使えるアイテムを揃えるようにすることが大切です。
例えば、調理も可能な焼きあみのついた焚き火台を持っていくことでコンロやグリルを持っていく必要がなくなりますよね。
これで荷物を軽量化することができるのです。

大きなキャンプギアから集める

大きめのキャンプギアというと、テントやタープを想像する人も多いですよね。
もちろんキャンプギアで大きめなものというとテントやタープが一番ではありますが、一番目に注目してほしいのはテントではないのです。
逆にシュラフやチェアというのは、人数分準備する必要がありますよね。
ひとつひとつの収納サイズは小さくても、全体でみると多きな差となってきます。
ひとりひとつ必要なキャンプギアというのは、テントやタープよりも実は収納への影響が大きく、軽量化するにはまずはコンパクトなものから買い換える必要があるいえますね。

燃料を統一する

燃料といえば、炭やガス、電池など様々な種類がありますが、たくさんあるからといろんな種類の燃料を使うのは避けるようにしましょう。
なぜなら、コンロは炭、ランタンはガス、ストーブは灯油といった風に燃料がバラバラだとその分荷物も増えてしまうからです。
もしものとき用として持っていく燃料もバラバラだとかさばってしまいますよね。
しかし燃料を統一しておくことで、持っていく燃料も少なくなりますし、軽量化につながります。
炭は使うとしても、ランタンやバーナーなどはガスまたはガソリンで統一しておくと良いでしょう。

社長
ランタンについては、燃料が不要な充電タイプのLEDランタンもあるのでそういったものを準備しておくと良いでしょう。

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折り畳み式ではなく組み立て式を選ぶ

テントやチェアなどは、収納するときに折り畳んで収納できるものがあります。
一見コンパクトに収納できるかのように感じますが、実は収納しているときに隙間ができやすくかさばる原因となってしまうんです。
しかし組み立て式のキャンプ用品であれば、収納するときに隙間もできにくくその分コンパクトになるのです。
そのためキャンプの軽量化を目指しているならお座敷スタイルまたはロースタイルにするのがおすすめです。

やまひつじ
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キャンプで軽量化におすすめのギアとは?

ではここで、キャンプで軽量化するためのおすすめなギアについてご紹介していきます。

クライミット 静的V2スリーピングパッド

こちらのキャンプギアは、軽量でコンパクトなエアマットです。
山岳でお馴染みのアイテムでもあり、小さく畳める上に空気をいれるだけで快適に眠ることができるマットなのです。
また500グラム以下と重さもわずかで75Dナイロンが使われているため耐久性も抜群です。

モンベル コンフォートシステム パッド

こちらのキャンプギアは、快適なエアパッドで収納サイズがわずか直径11×20センチという、非常に優れた収納性のあるアイテムです。
コンパクトなサイズでありながらも、フルサイズで使うことができ、約500グラムしかない軽さも魅力のひとつです。

スノーピーク ギガパワーランタン

コンパクトでなおかつ明るいランタンです。
比較的にコンパクトなガスランタンの中でも、一番小さなサイズのランタンです。
また明るさは80W相当の明るさとなっているからこそ、ソロはもちろんのこと、デュオのサイトであれば十分な明るさを確保だきるかなり優れたランタンです。

プリムス ウルトラバーナー

軽量コンパクトは高出力バーナーのアイテムです。
一見重そうに見えますが、わずか110グラムとかなり軽量されていて、収納サイズもかなりコンパクトですが、火力もとても強く登山している人にも人気のアイテムです。
バーナーのアイテムをこれ1点に変えるだけでも、軽量化することができますよ。

スノーピーク ファル2

こちらのキャンプギアは、スノーピークを代表する軽量テントです。
ソロの人にはもちろんのこと、デュオにも対応しているサイズとなっていて、1705グラムと重さもわずかなところが特徴です。
またタフな環境であっても安心したハイスペックとなっていて、キャンプに持っていくことで、天候の心配もいらないほど優れたアイテムです。

MSR エリクサー2

こちらのキャンプギアで、パックパックにパッキングすることで運べる重さやコンパクトさから、大きな前室を2つも装備しているというかなり利便性にも優れているあいてむです。
さらに通気性もとても良く、3シーズンのキャンプも快適に過ごすことができるアイテムです。
また設営や撤収時も簡単にはできてめんどくさくないところも魅力のひとつです。
キャンプ地をかえながら移動しているツーリングキャンプなら、なおさら最適です。

やまひつじ
疲れてからキャンプ場について、暗くなってから設営をしたとしても、設営自体が簡単だとすぐにテントを設営してくつろぐことができますよね。

ジェットボイル ミニモ

こちらのキャンプギアは、クッカーとストーブが一体になったジェットボイルです。
熱効率を追求したクッキングシステムによって、短時間で煮炊きができます。
調理したあとはそのまま食器としても活用することができるアイテムで、収納面はなくとも機能性は抜群なので軽量化するには最適です。

まとめ

いかがでしたか?
今回はキャンプの軽量化するためのコツやおすすめのギアについてご紹介しました、キャンプで軽量化したいなら、キャンプギアを選ぶのはもちろんですが、選ぶときのポイントも大切です。
そのため、今回ご紹介したコツはキャンプを軽量化するには欠かせないところでもあります。

社長
今回ご紹介したおすすめのギアと共にコツをしっかりと理解して軽量化してみてくださいね。

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Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!