Impala Camp インパラキャンプ 車を個人輸入するところから始まるUJack社長のキャンプブログ

序章:人それぞれの最高のキャンプのかたちってなんだろう

私には夢があります。

緑が溢れて雄大な自然の中で特別なクラシックカーと一緒にキャンプをすること。

小川の小さなせせらぎをBGMに自分で作ったテントとキャンピングギアを携えてひたすら自然と共に過ごす至福のひととき。

朝はブッシュクラフトで火を起こして、自前のスキレットでスクランブルエッグとソーセージを焼いてコーヒーを飲む。

昼は自前の窯でピザを焼き、オリーブオイルをたっぷりとかけて一気に食欲を満たす。

ズボンの後ろのポケットにはスキットルにジンを忍ばせて、いつでも飲めるようにスタンバイ。

低めのキャンピングチェアに腰を下ろして夕日が沈むのを見ながら、ランタンの明かりを1個ずつ灯していく。

ディナーには昼のうちから燻製にしておいたチーズとベーコンをサラダに盛り付け、

その時々の場所で調達したメインの食材をバーベキューコンロで炭火焼きにし、それをつまみにお酒で舌鼓を打つ。

少し冷えてきたら薪を燃してキャンプファイヤー、

デザートにマシュマロやリンゴを焼きながら、

薪の爆ぜる音に耳を傾ける。

焚き火の熱とアルコールで少しずつ眠気が増してくるだろう。

テントに入り今日一日の出来事を振り返りながらゆっくりと眠りに落ちてゆく。


..
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翌朝、目が覚めたら快晴の空にキラキラと宝石のような朝露がついた芝生を眺めながら今日のプランを即席で立てていく。

さっと片づけを澄まして、
愛車のV8エンジンを唸らせる。

キュッキュッキュッキュッキュッキュッッ
ドゥウーンン!!!

パラッパラと不規則な音と共に次のキャンプ場を目指して出発する….

社長
いや、想像するだけでまじ最高。

あなたが想像する最高のキャンプのかたちはどんな感じですか?

やまひつじ
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明日は67インパラとの出会いを書きます。