2021年発売予定の気になるキャンプギアをチェック!

キャンプブームに沸いた2020年。
各社は製品開発を加速させたことでしょう。
そんな年を終えて2021年、各社気合の入ったギアの情報がそろってきましたのでまとめていきます。

コールマン


(出展:コールマン公式ホームページ)

コールマンは2021年で創業から120周年と記念すべきアニバーサリーイヤーとなります。
公式ホームページでも2021年の特設サイトが立ち上がり、特別コンテンツを見ることが出来ます。

そんなコールマンの気になる2021年の新商品は、120周年のリミテッドエディションである「120th アニバーサリー テント&タープセット」です。
シングルウォールでルーフフライ付きのテントと、テントを設営しても、余裕のリビングスペースを確保できる大型スクエアタープのセットになっています。

コールマンのヘリテージデザインを現代の素材でよみがえらせたテントで、コットンタッチの生地ですが機能性は抜群のTexFiberという生地を使用しています。
風の影響を受けやすい形状ですが、アルミ合金フレームを採用していますので、強風でも大丈夫な上に軽いのが特長です。

ロゴス


(出展:ロゴス公式ホームページ)

前年度経常利益率が+25%と、アウトドアブームにしっかり乗って成長を続けるロゴスからも、2021年の新商品が発表されています。

その中でも特に気になるのが、「Tradcanvas VポールTepee400-BA」です。
形状的にも非常にキャンプチックなティピ型テントは、これまたキャンプブームに乗って雰囲気を重視するキャンパーを中心にニーズが伸びてきていました。
しかし、ティピ型テントの最大のデメリットであるワンポール構造によって、中央にポールを配置しないといけません。

このテントはV字型のポールをフライシートに沿って設営することで、従来のティピ型テントのデメリットを克服しながらも、ティピ型テントの形状は保つことを可能にしました。
ストアのスタッフさんによると、6人分のインフレーターを配置することが出来たそうで、家族4人程度で使用する分には広々使えそうですね。

スノーピーク

社長が交代し、女性となったことで新たなプロダクトの可能性を秘めているスノーピーク。
繰り返される仮説と検証のもとに生み出された良質なギアは2021年以降も健在であることが容易に想像が出来ます。

そんなスノーピークからは、スノーピーク史上最大クラスを誇るロッジ型シェルターの「グランベルグ」のシリーズに注目です。
こちらは「ゆったりと自然を楽しむ、豊かに過ごす」というコンセプトのもとで開発されており圧倒的な大きさが特長です。

だからといって手を抜いていることはもちろんありません。
300デニールのポリエステルオックスの記事は、2000mmまで耐えられる耐水圧、テフロン撥水加工、UVカットを施しており、安心のスペックです。
残念ながら2020年12月時点で公式ホームページで公開されていませんが、検索すると展示会の様子でサイズ感が分かります。

ユニフレーム


(出展:ユニフレーム公式ホームページ)

新潟県の燕三条から、職人技を駆使して作られたこだわりのギアを届けるユニフレームからは、ちょっと変わった切り口からのアプローチがありました。
キャンプといえば薪ストーブか灯油ストーブという暖房の固定観念を覆す、「ペレットストーブ」という選択肢を提案しています。

実は昨今のキャンプシーンでひそかに注目されていたペレットストーブですが、大手のブランドでの販売はありませんでした。
そこで満を持してユニフレームから正式にリリース。
2021年に販売する予定です。

燃料は木くずを固めたペレットで、木質ペレットと呼ばれています。
森林の整備の過程で出る間伐材や、製材の過程で出る端材を一度砕いてから整形したものです。
自然にやさしく間伐材を利用していることから、昨今のトレンドであるエシカルを体現した暖房器具といえるでしょう。

ビジョンピークス


(出展:ビジョンピークス公式ホームページ)

岐阜県初のアウトドア量販店「ヒマラヤ」が保有するプライベートブランドがビジョンピークスです。
プライベートブランドらしく、人気のあるタイプのギアをお値打ちに購入することができます。
もちろん、独自の商品開発は進めており、2021年に発売が予定されているテントが非常に興味深いテントでした。

その名も「クアトロアーチ2ルームテント+RF」
コクーンのコールマンⅢを彷彿とさせるサイドの大型キャノピーを備えた、設営のしやすさい定評のあるトンネル型テントです。
開発段階ではありますが、メーカーの発表によると設営時間はなんとたったの20分。
収容人数も5人を想定して作られており、ファミリーキャンパーの大きな味方となるでしょう。

ただし、重量が22.6kgとあり、非常に重たいので、女性だけで運んだり腰が悪い方にはあまりお勧めできないですね。

新富士バーナー(SOTO)

 

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愛知県豊川市にある新富士バーナーのアウトドアライン「SOTO」からは、ソロキャンプがより充実するグッズが登場します。
その名も「ミニマルワークトップ」
新富士バーナーのヒット商品「レギュレーターストーブ ST-310」と組み合わせることで、手軽にコンパクトなキッチンスペースを作ることができるようになります。

ST-310はCB缶を燃料としており経済的で、コンパクトになることから多くのキャンパーに愛されていますが、コンパクトさゆえに、不安定というデメリットもありました。
こちらのミニマルワークトップを使用すると、ゴトク自体はそのままですが、ワークトップの隙間にゴトクがハマるので安定感がプラスされます。
デッドスペースだったCB缶の上もテーブルとして使用することが出来るので、テーブルの上で調理してもよし、食事してもよしの万能テーブルといってもいいでしょう。

ノルディスク


(出展:ノルディスクジャパン報道発表資料)

北欧初のキャンプブランドはいくつもありますが、日本で一番有名なのはこのノルディスクでしょう。
アスガルドやレイサといったテントはオシャレで使い勝手がいいという事から、様々なおしゃれキャンパーに愛されています。

そんなノルディスクからの2021年新商品についてですが、テントやカトラリーの情報よりも、何より気になるのはブランド初となるアパレルラインの登場です。
アウトドアの正装をイメージした「フォーマルキャンプ」をコンセプトとしており、⽣まれ故郷である北欧の「ノルディックデザイン・サスティナブル・クラフツマンシップ」の3つをキーワードに、キャンプから⽇常までのシーンに対応した商品展開を⾏うようです。

アウトドアはもちろん、タウンユースにも使えるアイテムとして重宝しそうですね。

tent-Mark DESIGNS


(出展:WILD-1公式ホームページ)

関東を中心にアウトドアショップを展開するWILD-1が手掛けるプライベートブランドが tent-Mark DESIGNSです。
サーカスTCやパンダなど、ここ数年のキャンプシーンでは目まぐるしいい活躍を見せています。

2020年ごろから再ブームの火がついているロッジ型テントを2021年として再解釈するブランドが出てきている中で、 tent-Mark DESIGNSでも「ミグラテール」という名前でロッジテントを発売する予定です。

まるで絵本から飛び出してきたような小さなかわいらしいおうちに大型の格子窓が配置されていることで、キャンプシーンになじみながらも野性味のあるメルヘンさを演出しています。
テントというよりはシェルターなので、中で過ごすには別途グランドシートが必要ですが、そこそこ大きいので中に小型テントをインストールするカンガルースタイルも可能です。

まとめ


2021年の新モデルは、市場規模が拡大したキャンプのマーケットの中で、どれくらい独自性を発揮できるかというのが各社のテーマになっている印象を受けました。

社長
キャンプ業界では秋冬モデルも新商品が発表されるので、そちらも要注目ですね。

キャンプ初心者必見!初心者キャンパー向けのキャンプ用品はこれだけでいい!

2019年1月29日

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!