DODとユニバーサルホームが提案するキャンパーのための家に住みたい!

(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 カマボコテントやタケノコテントでおなじみ、ウサギのロゴがトレードマークのDODと
、「人と地球にやさしい家づくり」をコンセプトとする「ユニバーサルホーム」がコラボレーション。タッグを組んで、キャンパーのための家を計画しているようです。今回の記事ではその内容についてまとめていきます。

DODとは?


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 もともとドッペルギャンガーアウトドア時代にカマボコテントやテキーラテーブルなどのヒット商品を生み出していたブランドが、2018年をもってDODに名前を変えたのが始まりです。
名前が変わったからと言ってブランドの哲学が変わったわけではなく、「アウトドアをワクワクするソト遊びに」をコンセプトに、キャンパーのニーズに合った個性的なアイテムを販売し続けています。

DOD公式ホームページによると、自らのブランドのことを「クレイジーなアウトドアブランド」と言っており、「子供みたいに圧倒的な遊び心を持ち続けることで、良い意味でクレイジーな大人を増やすこと」をミッションにしているとのこと。
確かに、機能や名前からその「遊び心」はひしひしと伝わってきます。

「普通のものは作らない」、「お店には(ほとんど)置かない」、「広告はしない」、の「自分たちで全部やる」という事も公式ホームページに掲げており、クレイジーではあるけれども、それぞれの意味するものは非常に納得のいくもの。

興味がある方は公式ホームページのABOUT(https://www.dod.camp/about/)をご覧ください。

ユニバーサルホームとは?


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 高品質な新築一戸建ての注文住宅を全国で展開するハウスメーカーで、耐震性能の高い在来木造注文住宅の施工実績は40,000棟を優に超えています。
ユニバーサルホームの最大のこだわりポイントは「床」。
公式ホームページによると、購入者満足度1位に輝いたほどです。

また、様々なライフスタイルに合わせた提案を行っており、「子育てにやさしいくらし」や、「家族の成長に変化できるくらし」など、家族が家とともに歩むライフスタイルを大切にしています。

こういったライフスタイル提案の中で新たに生まれたのが、今回のプロジェクトのコンセプトである「家族がワクワクするキャンパーの住みか」。
あらゆるライフスタイルが許容されるこの時代において、家の価値観もそれぞれの家族で違って当たり前です。
特にキャンパー達はアウトドアに出ることで、独自の世界観をもっていることが多いと言えます。

DOD×ユニバーサルホームはキャンパー夢のプロジェクト!


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 「新しい働き方」×「移住」×「キャンパー」をキーワードに「家族あワクワクするキャンパーの住みか」を考えるにあたって、前提としてあるのが「キャンプはキャンプ」という考え方です。

同じようなキーワードでキャンパーの住みかを考えるとすると、田舎にログハウスを買って静かに暮らすのも同じように感じますが、今回の企画趣旨とは少し異なります。
あくまでもキャンプは野に出て、大自然に包まれながらするもので、自宅で楽しむものではないという区別がきちんとなされている印象を受けました。

そのために用意された設備や空間を見ていくと、ハウスメーカーが単独でキャンパーの気持ちを想像して作るのではなく、キャンパーとしての目線でギアを作り続けてきたDODとコラボすることによってできたものだとわかります。
それぞれの特徴を一つずつ見ていきましょう。

八ヶ岳の山々にマッチする三角屋根


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 今回のプロジェクトのキーワードとしてあげれらているのが、「移住」。
日本が好景気に沸いていた時代、地方から都心へ人が移動していった反動が、「地方移住」という形で起こっています。

都心の喧騒を離れて、自然に触れられる場所でのびのびと子育てをしたい、そういう風に思うファミリーも増えてきています。
NPO法人ふるさと回帰支援センターが2018年2月28日に発表した「移住希望地域ランキング2017」に数値でも現れています。
地方への移住を手助けするのが同センターの役割ですが、そのセンターに訪問する若者が増加傾向にあるようです。

2008年から2017年にかけて、20代の利用者が+17.4%、30代の利用者が+16.9%となっており、地方移住がリタイア後の話ではなく、若年層にも検討されてきていることがわかります。

今回のプロジェクトでは、まずモデルハウスを建設するところから始まります。
建設場所は山梨県北杜市で、八ヶ岳や南アルプスがすぐそこにそびえたつような自然が豊富なところ。
通常であればモデルハウスは利便性の高い街に建設することが多いのですが、今回はコンセプトを優先して自然の中に建設するようです。

外観イメージにもありますが、自然がいっぱいの山間になじむように、マウンテン型の三角屋根に仕上げる予定。
さらにDODのおうち型テント「エイテント」を参考にして、DODで売れ筋のカラーをチョイス。
カーキの屋根にタンの外壁はどことなくアウトドアギアの雰囲気が漂います。

5wayでつながるアトリエ空間


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

 「ウッドデッキ/庭」「玄関/洗面所」「リビング」「ガレージ」「ロフト」の5つの場所を回遊できる空間として「アトリエ」という名称が用意されています。
本来「アトリエ」とは芸術家が仕事を行うための専用の場所ですが、今回の場合はメンテナンスやDIYをするための作業場としての側面があります。

ガレージを持つ家は多いのですが、イメージ写真を見て、まず最初に飛び込んでくるのは地続きになったすぐ外に車があること!
また、アトリエに併設された収納場所にキャンプ道具をしまっておくことで、すぐに車に積み込むことが出来、積み込み、積み下ろしが非常に楽なのが想像できます。

余談ですが、我が家は2階にキャンプグッズを保管しています。それゆえ、キャンプとなると毎回2階から30キロもあるワンポールテントを運んでこなければなりません。
キャンプ場での設営撤去よりも、自宅から車にギアを積み込むのが最も疲れる作業となっています。
そういったことを考えると、キャンプを最大限楽しむためにも収納場所から車までは近いというのが最も効率的ですね。

地味にうれしいのが、全面床暖房が入っているため、乾燥撤収が出来なかったフライシートや、濡れたギアを置いておけば比較的すぐに乾くという事。
キャンプ好きなら必ず遭遇する「濡れたまま撤収」を別のアプローチで解決するという考え方は、キャンパーサイドの考えかもしれません。

富士山を眺めながらテレワーク


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)
 昨今普及しつつある「テレワーク」を視野に入れたライフスタイルも想定しているのが今回のプロジェクト。
モデルハウスの立地上、2階の窓から富士山が見えるという事もあり、その面に書斎を配置しています。

書斎とはいっても従来あるような閉鎖的なものではなく、前述したようにすぐそこに窓があり、テラスに出れば外でもゆったりできる空間があります。
また、書斎とリビングが吹き抜けでつながっており、家族の気配を感じながら仕事をすることもできます。

上でも触れた、 NPO法人ふるさと回帰支援センターの調査によると、移住の条件として「就労の場があること」を挙げている方は全体の60.8%と最も高くあっていることからも仕事のあり方については地方移住にとっては死活問題。
テレワークを前提とすることで、少しでも地方移住のハードルを下げる狙いがあるのでしょう。

まとめ


(出展:ユニバーサルホーム公式ホームページ)

ここまでお伝えしてきたように、DOD×ユニバーサルホームのプロジェクトは始まったばかりです。
山梨県北杜市にモデどルハウスが出来れば、他の地方でも展開される可能性があります。中部地方であれば岐阜、関西地方であれば和歌山などでも地方移住の需要はあります。
コラボモデルハウスの最新情報は、今回のコラボ企画の公式アカウントがあるので、そちらからご覧いただくことが可能です。
公式アカウントはこちらから

キャンプ初心者必見!初心者キャンパー向けのキャンプ用品はこれだけでいい!

2019年1月29日

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!