これで冬キャンプの寒さ対策は完璧!冬キャンプの魅力と快適に過ごす方法を紹介

10月になって一気に冷え込んできましたね。
そろそろ冬本番というところです。
夏にはキャンプに行くけれど、冬は行かないという方は多いのではないでしょうか。
しかし、冬キャンプの魅力がたくさんあります。
「キャンプに行きたいけど防寒対策をどうすればいいのか不安…」
「何を準備すればいいのかわからない…」
そんな方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、夏キャンプでは味わえない冬キャンプの魅力から、冬キャンプで気をつけなければいけないこと、具体的にどのような防寒対策をすればいいのかご紹介します。

冬キャンプの魅力


夏キャンプには夏キャンプの魅力がありますが、冬キャンプには夏キャンプにはない魅力があります。
ここではまず冬キャンプの魅力をご紹介します。

虫を気にせずのんびり過ごす

夏キャンプに行く際、注意しなければならないのは虫対策です。

「夕食にバーベキューをしていたら、食材に虫が紛れ込んでしまった」

「テーブルの上でランタンをつけていたら、虫が集まってきてしまった」

このような経験はみなさんあるのではないでしょうか。
しかし、冬キャンプなら虫がいないため、そのような心配はいりません。
夏キャンプでは必須となる蚊取り線香、虫除けスプレー、テント内用のワンプッシュ型スプレー、どれも持って行かず大丈夫です。

やまひつじ
食事も焚き火も虫を気にせず、自然の中でゆっくりできるのはとても気持ちいいですよ。

人が少ないキャンプ場

今年はコロナ渦の影響もあり、3密を避けられるアウトドアが人気となりました。
キャンプ人口が増えることは嬉しいことですが、今年の夏はどのキャンプ場も予約がいっぱい。
予約が取れても人が多く、「あまり自然を感じながらゆっくりできなかった」という方も多いのではないでしょうか。

しかし、冬キャンプは夏キャンプに比べ敷居が高いため、キャンプ人口は激減します。
夏には予約が取れなかったキャンプ場に行けます。
その上、キャンプサイトにそれほど多くの人はいないので、ゆっくりと自然を満喫できます。

空気が澄んでいるので星空がきれい

筆者が一番魅力だと感じているのは、空気が澄んでいるので星空がきれいだということです。
冬は夏に比べ、晴れる日が多いので、星空を見れる可能性が高いです。
また冬は空気が澄んでいるので、星空が本当に綺麗なんです。

やまひつじ
標高が高いキャンプ場に行けば、より一層空気が澄んでいるので、満点の星空を見れますよ。
社長
ぜひ一度、冬のキャンプ場で冬の星空を味わってみてください。

冬こそ焚き火の魅力を楽しめる

夏は場所によっては夜でも暑く、焚き火をやってみたけど暑いからやめた、なんてこともあるかもしれません。
しかし冬は焚き火を思う存分楽しめます。

やまひつじ
焚き火を使ってスープや鍋料理を作り、みんなで囲んで食べる、なんてこともいいですね。
そして夜は、焚き火のパチパチする音とコーヒーをお供に、静寂に包まれながら満点の星空を眺める。
これこそ冬キャンプの醍醐味でしょう。

冬キャンプの寒さを甘く見るとキツイことに


冬キャンプで大事になってくることは、防寒対策になります。
防寒対策を怠ると、悲惨なキャンプになってしまいますが、今回はその事例を紹介します。

夜に寝れない

冬キャンプで一番辛いことは、夜寝れないことです。
防寒準備が甘いと、夜寒さに耐えながら寝ることになります。
寒いと何度も起きてしまい、よく寝むれないまま後片付けをすることになります。
そのまま温泉に入り、いざ帰ろうと車を運転しますが、そこで睡魔に襲われます。

社長
交通事故の原因にもなりますので、防寒対策はしっかりと行い、ぐっすりと眠れるようにしましょう。

結露が酷くてびしょびしょになる

キャンプで朝起きると、テント内がびしょびしょ、という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
冬キャンプで活躍するダウンのシェラフは、濡れてしまうと保温性が低下してしまうので要注意です。
結露は、空気中の成分が冷やされることによって発生します。冬は外の気温とテント内の気温差が大きく、結露が発生しやすい環境です。

対策としては、まず湿気の少ないキャンプ場を選ぶことです。
湖畔や海辺のキャンプ場ではなく、林間サイトを選ぶようにしましょう。

また、空気を意識することも重要です。
結露の原因は気温差ですが、ダブルウォールのテントであれば、インナーとフライシートの間に空気の層ができるので、それが緩衝材のような役割となり、結露が発生しにくくなります。
もしシングルウォールのテントしか持っていない方は、タープをテントを囲むように張りましょう。見た目を気にしないという方であれば、ブルーシートでも大丈夫です。

冬キャンプの防寒対策


冬キャンプの防寒対策は、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか。ここでは、筆者が実際に行なっている防寒対策をご紹介します。

重ね着で乗り切る

冬キャンプ対策で、最も簡単であり基本となるのが、重ね着をするということです。
近年はアウトドアブランド以外でも、さまざまな防寒ウェアがあります。
ヒートテックがいい例ですが、そのような服を重ね着します。
しかしただ重ね着をすればいいというものではなく、用途にあった重ね着をしましょう。

重ね着は大きくベースレイヤー(下着)、ミドルレイヤー(中間着)、アウトレイヤー(上着)に分かれます。
冬でも人は汗をかいたりするので、ベースレイヤーには汗や蒸れを吸収する吸湿性や速乾性に優れた素材(メリノウール)がおすすめです。
中間着には保温性が高いフリース。
上着は暖かいものであれば何でもいいですが、下に重ね着をするので、少しサイズに余裕があるものを選ぶといいです。

底冷え対策

冬キャンプで寝る際に、最も注意しなければならないのは底冷えです。
たとえストーブなどを使い、テント内をどれだけ暖かくしても、地面から来る寒さは避けられません。

最も簡単なのは、コットを使うことによって底冷えを防ぐことです。
コットを使えば、直接地面に寝なくていいので、地面の寒さを避けられます。
また、昼間には外に出して日光浴を楽しめるので、キャンプの楽しみ方も広がります。

しかしコットを使えば、それだけで十分というわけではありません。
シュラフだけでは心許ないので、筆者はコットの下に銀マットを敷いて、コットの上にはアウトドア用のマットを敷きます。
さらにその上に、中に毛布を入れたダウンシェラフを使って寝ています。

ここまでやれば、夜に起きることなく、ぐっすりと眠れます。

コットがない場合も、前述したように「重ねる」ことで大丈夫です。
銀マットやインナーシート、アウトドアマット、ブランケットを重ねれば、寒さをしのげます。

空気対策

冬キャンプで意外と盲点となってしまうのが、空気を意識した対策です。
例えば、暖かい空気は上の方に上がっていくという特徴があります。
そのため、ストーブをつけているのに、テント内で寝ていると暖かくない、ということが起きてしまいます。

そんな時に使うのが、小型のサーキュレーターです。
「冬に扇風機なんてつけて大丈夫?」と思うかもしれません。
しかし、サーキュレーターを使い空気を循環させることにより、暖かい空気が足元までおりて来るので暖かくなります。
筆者も小型のサーキュレーターを使っていますが、サーキュレーターは真夏のキャンプにも持っていき、暑い時は使用しているので、とても重宝しています。

また、夜寝る際は、テントのベンチレーションは開けるようにしてください。
外気が入ってきて寒い、という理由であきらめる方も多いと思います。
しかしベンチレーションを開けておくことにより、テント内の湿った空気が逃げること、外との気温差が少なくなることで、結露が発生しにくくなります。

社長
テント内で結露が発生して濡れてしまうと余計に寒くなってしまうので、開けて寝るようにしましょう。

万全な冬対策で冬キャンプの魅力を堪能しよう!

冬キャンプは少し敷居が高いですが、慣れてしまえばそれほど大変なことでもありません。
またわざわざ冬用のアウトドア製品を買わなくても、荷物はかさばってしまいますが、銀マットやブランケットでも大丈夫です。

社長
ぜひ冬の防寒対策をしっかりと行い、最高の冬キャンプを満喫しましょう!!

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2019年1月29日

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!