実はサイトの主役!ウォータージャグの選び方を紹介

突然ですが、皆さんはウォータージャグにこだわっていますか?
サイトをかっこよく、素敵にしていこうと思うとぶち当たるのがこのウォータージャグ問題。
機能性や携行性を優先すればサイトの雰囲気に合わないし、サイトの雰囲気に合った素敵なウォータージャグでもかさばって運びづらいし…
妥協点を見つけるのも一苦労です。
ツールームテントや、ドーム型テント+タープでもそうですが、手を洗うためのジャグはリビングスペースとオープンスペースの境目にあるのが自然です。
サイト外で遊んだり、焚火の準備をしたりしてリビングスペースに戻ってくるときに手を洗うわけですから、機能的には間違いありません。
一方で、リビングスペーススペースとオープンスペースの境目ということは、外から見たキャンプサイトの顔といっても過言ではありません。
つまり、ウォータージャグはキャンプサイトの顔を構成する大切なギアであり、主役の一人ということになります。
そんな大切なギアをなんとなくで選んでいてはもったいない!
この記事ではウォータージャグの種類や素敵サイトを紹介していきますので、主役選びのご参考にどうぞ。

ウォータージャグの種類って意外とあるんです


ウォータージャグと一言で言ってもいくつか種類があります。
ただ水を入れるだけなんですが、用途やシーンに応じて適当なウォータージャグは変わってくるものです。
おしゃれサイトを見る前に、ウォータージャグの種類についておさらいしておきましょう。

携行性抜群!プラスチックタイプ


まずはよく見かけるプラスチック式からご紹介。
プラスチックタイプの最大の特徴は携行性の高さで、とにかく軽いのが魅力的です。
買うときはあまり気になりませんが、ウォータージャグはサニタリー棟から水を入れて自分のサイトに戻ってくるとき、手運びすることになるため軽いのにこしたことはありません。

また、蛇腹になった折り畳み式のウォータージャグはかさばらないという事もあり、多くのキャンパーに利用されています。
積載に余裕のある方は気にならないと思いますが、キャンプに行く際に最も無駄な荷物は「空気」。
折り畳み式でなければウォータージャグの中に入っている空気は最も無駄な荷物ということです。

とはいえ、プラスチックは傷がついてもそこまで影響がないので、ジャグの中に荷物を詰めて持っていく方もいるようですね。

ご存じの通り、プラスチックは加工が容易ですので、様々なカラー、形、仕組みのウォータージャグがあります。
折り畳み式の蛇腹になったタイプなど、機能性を追求しすぎると、そこまでおしゃれな見た目にならないというデメリットはありますが、その携行性の高さから、なかなかハードタイプにできないキャンパーも多いとか。

雰囲気のあるおしゃれキャンパーに!ガラスタイプ


インスタグラムを徘徊していると、このサイトおしゃれだなあと思ったらたいていの人はガラス製のウォータージャグを使っています。
ガラスで出来ているという事は、重い、割れやすい、保温性なし、となってしまいますが、それを補って余りあるほどの「オシャレさ」が最大の魅力です。

そのおしゃれさを最大限打ち消さないように、キャンパー個人の工夫から、メーカー側から欠点を克服するアイテムもいくつかあり、そういったものも併せて検討するまでは諦めてしまうのは早計です。

例えば、運ぶときはタオルを内側に詰め込み、外側は寝袋で完全ガード。
ちょっとやそっとの衝撃では割れないような運搬方法で欠点を克服した方もいるようです。
とはいえ、重さはどうしようもなく、水汲みは男性陣の仕事になりそうですね。

サイズ的にもかさばることになるので、小さめの車でキャンプをする方は他の物を削って積載する必要があります。
円筒で重い為、積み込みの順番を間違えると荷崩れを起こすことも…

保冷力もある機能性で勝負!ステンレス製ウォータージャグ


出展:ハイランダー公式販売ページ
ステンレス製のウォータジャグには保冷・保温機能のある2重構造タイプと、そうではないタイプがありますが、この記事では前者の2重構造タイプを推していきます。
後者はリーズナブルに見た目スタイリッシュになるので良いのですが、結露が発生する為、オススメ候補から外しています。

さて、上で紹介したガラス製のウォータージャグと双璧をなすおしゃれジャグがこのステンレス製ウォータージャグですが、シルバーのスタイリッシュな見た目は他の機能美を追求したテントなどのギアと非常に使用が良いのです。

ただし、キャンプをする際、ギアをいくら丁寧に扱っても傷がつくときは傷がつくもの。
ステンレス製だと擦り傷はそこまで気になりませんが、凹んだりするとメンタルも同様に凹みます…。

一度凹んでしまうと修復は困難ですので、ガラス製よりは気にしなくてもいいと思いますが、取り扱いには注意しないといけませんね。

ジャグを有効活用した素敵サイトを紹介

  ジャグの種類について紹介したところで、実際にジャグがどう効果的に使われているか見てみましょう。
それぞれが趣向やアイデアを凝らした素敵なサイトですので、きっと学べるところもあるはずです。

プラスチック製ウォータージャグの場合


こちらは定番のイグルーのジャグを中央に配置したサイト。
タープポールのふもとにおいてある黄色と赤のジャグがかわいらしいですね。
この方はロゴスのナバホ柄でテントとタープを統一している為、サイト全体のカラフルなアイテムも嫌みがなく、素敵に取り入れることが出来ています。
カラーは3色を超えてくるとやかましくなりがちなのですが、ベースはシンプルなウッドやアイアンを使用している為、まとまって見えます。
夏休みのキャンプ!という感じで楽し気なオーラが出ているサイトです。

ガラス製ウォータージャグを使った場合


スタンレーのプラスチック製ウォータジャグと併用しているケースです。
サイト全体のイメージは分かりづらいのですが、おそらくパーティー仕様になっているのだと思われます。
ウッドのラックやお皿をはじめ、ワインクーラーにもウッドをつかっており、全体的にナチュラルテイストにまとめたサイトです。
こういったシーンにはやはりガラスのウォータジャグが非常にマッチしており、清潔感や透明感が感じられる為、全体で浮きすぎず、程よく存在感を主張していますね。

ステンレス製ウォータージャグを使った場合


シンプルながらもベージュ系のギアやステンレス素材で統一された素敵なサイトです。
ギアも必要以上に多くすることなく、コンパクトにまとめられていますね。
ステンレスジャグは向かって左にあり、コールマンのクーラーボックスと対象とすることでサイトデザインも締まって見えます。
ステンレスアイテムを利用した好事例と言ってもいいでしょう。
ステンレスのギアは基本的にシルバーです。
目立つのは良いんですが、サイトの中で浮いてしまう可能性があります。
同系統のギアをひとつふたつ足すことで、自然な構成が出来ていますね。

まとめ

今回はサイトを「ウォータジャグ」という切り口で考えてみましたが、みなさんのサイトはいかがでしょうか。
とりあえず買ったプラスチックの蛇腹のウォータジャグを使ってます…という方も多いのでは?
ウォータジャグはジャグスタンドとセットで考えられますが、その周辺に与える影響や、サイト全体の中の存在感を気にするのは中級者になってからが目安でしょうか。
だからこそ、初心者や脱初心者を目指す方こそ気にしてほしいところでもあります。
今回は紹介に至らなかったのですが、バケツや100均アイテムでウォータジャグを自作、もしくはカスタムしてサイトの雰囲気に合わせている方もいらっしゃるようです。
いずれにしても、ウォータジャグ選びは「想像力」が大切です。
お気に入りのアイテムを並べた時にどういう風に見えれてくるのか、頭で考えられるようにしておきましょう。

キャンプ初心者必見!初心者キャンパー向けのキャンプ用品はこれだけでいい!

2019年1月29日

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ABOUTこの記事をかいた人

Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!