キャンプやバーベキューで使う野菜の切り方や保存方法

キャンプ中に食事を用意する際に、野菜類も重要な食材です。
しかしキャンプの調理ではできるだけ下ごしらえの時間を減らし、早く食べられるようにしたいですよね。
バーベキューで使うタマネギやピーマン、カレーなどで使うじゃがいもやにんじんなどの根菜類も自宅などであらかじめカットしておいたり、レンジで加熱しておいたりすることで当日の調理がグッと楽になります。
今回はキャンプで使う食材の中でも「野菜」にフォーカスして切り方や下準備、保存容器についてご紹介します。

野菜の切り方や下準備のポイントとは

ここでご紹介するやり方はあくまで一例です。
最低限おさえておきたいポイントをつかんでおけば、切り方や下準備の仕方は多少変わっても問題ありません。

切り方のポイントは、鉄板を使って調理する場合は「食べやすい大きさにカットする」、食材を網で焼く場合は、「網目から落ちないサイズでカットする」などが大事です。

またカレーライスなどに使うニンジンやジャガイモなど火が通りにくい野菜は「レンジで加熱してから持っていく(現地にレンジがある場合はそこで調理してもよい)」などの方法があります。

社長
加熱後の食材は、腐りやすいので冷蔵または冷凍して持ち運び、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

BBQで使う野菜の切り方

バーベキューで一般的によく使用する野菜の切り方一例です。

1.ピーマン・パプリカ


【ヘタの取り方】

  • ピーマンの場合は、ヘタの部分を手で持って外側にぽきっと折るようにして取り除きます。
    へたと一緒に内側のわたや種も一緒に取り除きましょう。
    丸ごと肉詰めなどにする場合は、へたの部分に金属製でペットボトルのキャップぐらいの直径のものを差しこんでぐるりと回しながら引き抜くとヘタだけきれいに取れます。
  • パプリカの場合は、まず縦半分に切ってから、ヘタの部分に左右から斜めに切れ目を2本入れます。
    そして手で種ごとへたを取り除くようにします。

【切り方】

  • ピーマンはバーベキューの場合ですと、2等分もしくは4分の1ぐらいが食べやすく、網などに載せやすいと思います。
  • パプリカは、ピーマンと同じサイズでも食べることは可能ですが、縦4棟分にし、それをさらに不規則な形で2~3等分ぐらいにするか、幅1cmくらいの短冊切りにすると食べやすいです。

2.タマネギ


タマネギは切る前に、繊維に沿って真ん中のライン(ちょうど横半分になるように)つまようじを下まで刺してから5~1.5cmの幅で切ります。
タマネギはばらけやすいので、つまようじを刺してからカットするというのがポイントです。

3.ナス


ナスのヘタを切り落とし、幅0.5~1cmぐらいの厚さで斜め輪切りにします。
ナスは分厚過ぎると外側だけ焦げて中まで火が通らないこともあります。
ナスを切ったあとは、変色を防ぐため、3%の塩水につけたあと、空気に触れないようにラップしておきます。

4.キャベツ


【キャベツのカット手順】

  1. まず芯の部分に包丁で切り込みを入れ、芯をまるごと取り除く
    (芯は薄くカットして焼きそばなどに混ぜて食べることも可能です)
  2. 葉を根元から1枚ずつはがし、1枚3~4等分に切る
  3. 2で切ったものをさらに重ねて1口大の大きさにカットする
    キャベツを幅5cm角ぐらいで切ると焼きそばにも使いやすいです。

5.しいたけ・エリンギ


キノコ類もバーベキューで使われることが多い食材です。
しいたけは大きめのものだと、イシヅキ部分を切り落とし、好みで表面に×点の切れ込みを入れるなど飾り切りをしてあとは焼くだけです。

エリンギは縦に3~5mm程度にスライスしてそのまま焼いてもいいですし、しめじやえのきなど他のきのこ類と混ぜて、ホイル焼きにしても美味しくいただけます。
ポン酢やバター醤油など好みの味付けでどうぞ。

やまひつじ
ところできのこって洗う必要あるのかな?
社長
基本的に泥や虫などがつかない環境で栽培されているので、洗わずそのまま食べることも可能だよ。
社長
なるほど!気になる時は軽く水でゆすぐ程度でOKですね。

レンジで調理してから持っていくと便利な食材

カレーの具材としても重要なじゃがいもやニンジンなどの根菜類は、自宅やキャンプ場の調理場などでレンジで加熱したり、鍋でゆでたり蒸したりして火を通してから調理すると、時短で済みます。

カットの下ごしらえだけでなく、そういった下ごしらえをしておくこともポイントです。

とうもろこし


バーベキューでとうもろこしを用いる際は丸ごとのものですと3~4等分(長さ5~10cmぐらい)で焼くと食べやすいです。
あらかじめカットされたとうもろこしを業務用スーパーなどで入手することもできます。

またとうもろこしは生で焼くよりも、焼く前にレンジで加熱してから焼くと甘さや食べた時のジューシーさが違いますので、レンジでひと手間加えてから焼くことをおすすめします。

(とうもろこしをラップでくるみ、1本あたり600wのレンジで3分、2本だと7分ぐらいレンジでチンします)

じゃがいも・さつまいも・にんじん


【じゃがいも・さつまいも】
じゃがいもをバーベキューで焼く際は、厚さ1.5~2cmの短冊切り(フライドポテトのような大きさ)にするか、もしくは皮をよく洗ってから半分の深さまで十字に切れ目を入れ丸ごと焼くのをおすすめします。
※どちらもホイルで包んで焼きます。

じゃがいもの皮をむいたらすぐに水で洗い、さらに10分ほど水にさらします。

さつまいもは皮を向かず、1cmぐらいの厚さで斜め切りにし、水を張ったボウルに15分ぐらいさらします。
水から取り出したらお皿に広げ、ふんわりとラップをかけて1本につき500Wで4分加熱します。
つまようじがすっと刺さる程度の柔らかさになれば加熱完了です。

  • レンジで加熱する方法

じゃがいもは耐熱皿に入れて、じゃがいもの3分の1から~半分ぐらい浸かるぐらいの量の水を入れて、1個につき500Wで約2分加熱します。
つまようじを刺してスッと通るようになれば加熱完了です。

※現地で再度火を通すことになりますので、自宅で加熱する際は、多少硬めでも大丈夫です。

【にんじん】
にんじんは、洗って皮をむいて輪切りにします。
レンジで加熱する際は1本分(約100g)につき600wで1分40秒ぐらいです。
耐熱皿に入れて水を大さじ1振りかけ、ふんわりとラップをかぶせて加熱します。

かぼちゃ


かぼちゃも火が通りにくい部類なので、薄くカットしたあとにレンジで加熱しておくとバーベキューの網で表面が焦げるだけでなく、ほくほく甘いかぼちゃを食べることができます。

かぼちゃは丸ごとの場合はまず4等分し弧型で5mm~1cmぐらいの厚さでスライスします。
※この時皮をむきません。

スライスしたかぼちゃはレンジで加熱していきます。
加熱時間はお使いのレンジやかぼちゃの量などにもよりますが、かぼちゃ100gに対して大体500Wで2分~4分ぐらいが目安です。
レンジで加熱後皮が気になる方は、包丁などでむいて取り除きます。

キャンプ場での野菜の保存方法は?

キャンプ中で使用する食材は「ジップロック」や「タッパー」「ビニール袋」などいずれも密閉できる容器などに入れて冷蔵庫で保管しておきます。

社長
これは野菜の酸化や劣化を防ぐためです。
切っただけのものは、湿らせたキッチンペーパーで包んでからビニール袋などに入れてそのまま冷蔵庫で保管しておくと、しなびたり変色してしまうのを防ぐことができます。

まとめ

キャンプ中は設備や道具面で不便さがあるので、当日までにできる限りの下ごしらえはしていきたいところです。
ここでご紹介した野菜の切り方や加熱方法は、普段食卓に出す料理の中でも使える方法です。
特にレンジで加熱の方法は時短で仕上がるだけでなく水の節約にも繋がりますので、おすすめです。

社長
ぜひ今回の記事を参考にキャンプの調理を楽しんでください!

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2019年1月29日

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Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!