キャンプの次はブッシュクラフト!おすすめナイフや必要な装備とはじめ方

キャンプ好きの方なら一度は耳にしたことがあるブッシュクラフト。
自然環境の中でバックパックひとつの装備、木を切るなど自然のものを使って工作します。
その過程がキャンプよりさらに自然の深みを知れると、近年あらためて世界的にフォーカスされてきている自然での過ごし方です。
便利な道具を利用せず、自然にあるものを活用するため、事前の下調べは必須です。
キャンプとの違いや、ブッシュクラフトならではの必要な装備、楽しみ方をご紹介していきましょう。

そもそもブッシュクラフトとは

キャンプに慣れ、自然の中で一日以上過ごすことにも慣れてきた方が、次に目指す自然の中での過ごし方のひとつブッシュクラフト。

社長
ブッシュ(bush)とは英語で茂み、クラフト(craft)は工作の意味を指します。
火起こしから、薪集め、寝床つくりまで自ら行い、便利なキャンプ用品はなるべく使わず、ナイフを使って枝や木を切ります。
食材も基本的には持っていかずに自然にあるものを使って調理します。
そのためキャンプ上級者向けともいわれており、野外で過ごすこと自体慣れていない方にはブッシュクラフトは難しい方法かもしれません。

一方で、キャンプのように装備を一式そろえ、大荷物での移動をしなくてもよいため、シンプルに始められるという利点もあります。
普段の生活では便利なものに囲まれ、自らの手で感覚を研ぎ澄ませながら何かを創作する機会は減ってきています。
日常の喧騒から離れ、ブッシュクラフトを通じてリフレッシュしてみるのはこれからのあこがれる休日の過ごし方の一つになっていくかもしれません。

自然でのんびり過ごしたい方はキャンプ。
工作する感覚を味わいながら、より自然と一体となって、それぞれの行程をも楽しみたい方にはブッシュクラフトがおすすめです。

アウトドアスタイルの原点、「ブッシュクラフト」について考えてみよう!!

2019年3月4日

ブッシュクラフトで最低限必要なもの5選

バックパックで収まる装備とあって、用意するものはキャンプよりも少なくなり、移動の面で楽なのがブッシュクラフトの利点でもあります。
最低限ブッシュクラフトで必要なモノを5つピックアップしましたので、ご紹介していきましょう。

ナイフ

ブッシュクラフトでナイフは必需品。
薪割りから調理まで使用するため、ご自身の手で持ちやすく、扱いやすいなと感じ、刃の幅が広いものがおすすめです。

手斧

ナイフとノコギリがあれば必ずしも斧は必須ではありませんが、あると薪割の時間や枝葉を落とす際の時間短縮や、ペグ作りにも重宝するためあると便利です。

ファイヤースチール

ブッシュクラフトの醍醐味である火起こし。
焚き火をする際も必須です。

タープ

焚き火の際の雨が降ってきたときや、寝るときに風や虫よけにもなります。
テントよりかさばらないのがメリットです。

焚き火台

直火は禁止のキャンプ場が多いので焚き火台を持っていき、調理しましょう。

その他にも、水筒、クッカー、調理器具、ロープ、ペグ、最低限の食料、スパイス、グローブ、火起こしがうまくいかなかった時のためにマッチ、着火剤、防寒具、ブルーシートなどもできる限り持っていくことをおすすめします。
これらをいれても工夫すればバックパックひとつでおさまります。
ブッシュクラフトでおすすめのミリタリーバックパックはこちらです。

必要に応じてポーチを付け足すなどカスタマイズしていきましょう。

自然を楽しむブッシュクラフト!必要な道具をご紹介

2020年4月3日

ブッシュクラフトの一連の流れ

場所を見つける

ブッシュクラフトは自然の中で行うものですが、私有地などで勝手に行うことは違法です。
主にキャンプ場からのスタートになります。
車を近くに止められる平坦な場所を探しましょう。

材料集め

枯れ葉や落ち葉、焚き火に使うことができそうな枝を集めましょう。
その際に食べられそうな食材も見つけられたらラッキーです。

火起こし

集めた枝で火をおこします。
あらかじめファイヤースチールの使い方を予習しておき、うまくいかなかった場合は着火剤を使用しましょう。

薪の種類ごとの違いを検証!バトニング/フェザースティック作成/燃え方

2020年4月16日

クラフトを楽しむ

落ち葉を使って寝床を用意したり、鍋を使う場合の支柱や焚き火のリフレクターも自然の木を使ってクラフトしましょう。

やまひつじ
道具をそのまま使うのではなく、自然の物から作り出すブッシュクラフトの醍醐味の一つですね。

キャンプとブッシュクラフトの違いとは?

まずは荷物の量です。
ブッシュクラフトはバックパックひとつで済み、移動が楽。
大型の車を用意する必要がありません。
またその分、用意や撤収の時間を短くて済みます。

しかし手間の面で考えると、一から行う火おこしや場合によっては椅子なども工作するためその過程が面倒だと感じる方には億劫かもしれません。
ブッシュクラフトは、基本的にテントや寝袋などを使用しないため、快適さでいうとキャンプより劣ると感じる方もいるでしょう。
キャンプは自然の中での時間を満喫する。
ブッシュクラフトは、自然の中で過ごす不便さを、知恵や技術をつかって楽しむ。
簡単にいうと、このような違いがキャンプとブッシュクラフトにはあります。

ブッシュクラフトができる場所は?

山奥や森の中でで楽しむのが本来の楽しみ方ですが、野生動物に遭遇したり、そもそも許可が取れなかったり、何かあったときには命の危険にもつながります。
そのため人気のないキャンプ場や、私有地であれば知人の方に了承を得るなどしてブッシュクラフトをできる場所を探しましょう。
初めての場合は、人の多い河原やキャンプ場で慣れておくのがおすすめです。
荷物が少なく気軽に楽しめるのもブッシュクラフトの良さです。
また、木を切ったりするのも所有者の了承を得なければならないのでご注意ください。

ブッシュクラフトならではの楽しみ方

もともとブッシュクラフトは、林業が盛んだった北欧が発祥の地と言われています。
木こりがなるべく身軽な装いで森の中に入り、自然の中であるのものを食材として、暖をとるために使用するなどして生活していました。
ここで生まれたクラフトの文化は、現代人が忘れ去ってしまった知恵が多く詰め込まれています。

ブッシュクラフトを楽しむために火おこし方法を学んだり、食べられる食材を探したり、自然を散策する、木を使ってクラフトし周辺で調達したものを調理する。
自然の中で創作活動すること自体を楽しめるのがブッシュクラフトです。

社長
リフレッシュのみならず、きっと実生活に活かされるインスピレーションを得ることができるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
キャンプ初心者の方が、泊りでブッシュクラフトを楽しむには慣れていないと難しい点もありますが、日帰りであれば荷物も少なく、身近な自然の中でも楽しむことができるのでおすすめです。
また、人が多いキャンプ場は飽きてしまったという方は、つぎは人気の少なく、キャンプ設備のない自然の中で過ごす行程自体を楽しむブッシュクラフトで、新たな発見をしてみるのもいいですね。

キャンプ初心者必見!初心者キャンパー向けのキャンプ用品はこれだけでいい!

2019年1月29日

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Kazuki

佐藤和樹(Kazuki Sato) 株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。 趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。 本社は千葉県にあり、 キャンプ用品をメインに取り扱っている。 製品の設計や開発なども独自に手掛ける。 UJack(ユージャック)は universal jack(世界に浸透する)を意味し、 文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。 あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。 Twitter、インスタグラム、Youtubeなどでも活動中!