ファミリーでのデイキャンプを予定している人もいるのでは?とはいっても、子供連れでデイキャンプは大変そう…っていうイメージを持つ人が大半ですよね。
しかしファミリーでのデイキャンプでも、ポイントさえ掴めば1日満喫できるんです!
今回はそんな家族で楽しむデイキャンプについて徹底解説します!
Contents
ファミキャンでデイキャンプする際の失敗しないコツ!
子供はどこにいるか?
車が動いているのはもちろん、火を扱ったりしますから、子供からは絶対目を離さないことが大切です。
とくにオートキャンプ場は車がよく移動するので要注意!
設営もみんなでする?
キャンプでの設営って大人のみなさんがやってる方がほとんどでは?
特に初心者キャンパーに見られるのが、大人だけで設営を終わってしまうこと。
せっかくのファミリーキャンプですから、難しくない簡単なチェアの組み立てなどを子供たちにもお願いしましょう!

小さな子供はピクニックシートを準備しよう!
チェアにきちんと座れない小さな子供は、ピクニックシートを準備してあげましょう。
これならチェアから落ちることもありませんし、寝かせておくこともできますよね。
また、ベビーカーがあるとより便利です◎
デイキャンプは食育を育む?
キャンプでの料理はもちろん食べるときが一番盛り上がりますが、せっかくなら調理にも子供を参加させてみてください。
そうすることで「食」にも興味が出てきて、好き嫌いがなくなることもありますよ!
焚き火で火遊びを楽しむこと!
火遊びはアウトドアならではの醍醐味ですよね。
危険だからと子供を近づけないのではなく、どうして火遊びが危ないのかという点も同時に教えてあげると、さらに子供の成長に繋がります。
ファミキャンでのデイキャンプスケジュール例!
ファミキャンでのデイキャンプと言っても、具体的にどんなスケジュールになるのか分からない人もいるのでは?
そんな方のために、筆者のデイキャンプ時の1日をお教えします!
9:00 キャンプ場に出発
10:00 キャンプ場到着し、拠点設営開始
10:15 拠点完成
10:20 外遊び
11:30 バーベキューの準備開始
12:00 バーベキューで昼食
13:00 外遊び
16:00 撤収作業開始
16:30 キャンプ場から自宅に出発
18:00 自宅に到着
デイキャンプでは普段感じられない自然をたっぷりと子供たちに堪能してもらうために、松ぼっくりや木の枝を拾ったり、落ち葉を拾ったりして遊んでみましょう。
これなら小さな子供でも一緒に楽しめますよね。

ファミキャンデイキャンプの基本の持ち物!
コールマン インスタントシェード/300
タープなら簡単に設営できますし、ちょうど良い屋根となるので、快適な空間を作り出してくれますよ◎
キャプテンスタッグ NEWシダー杉製ピクニックテーブル
何を買えばいいか迷ったときは、やはりセットの購入がおすすめです。

ヘリノックス コンフォートチェア
持ち運びにも便利ですし、お家での収納場所にも困りません!
さらに肌に優しいコットンのような肌触りなので、アウトドアだけでなくインドアでも違和感なく使えるデザインになっているのがまた嬉しいところですよね◎
コールマン アルティメイトアイスクーラー
こちらなら人数が多くなりがちなファミリーキャンプでも、安心して利用できますよ◎
コールマン ロードトリップ グリル
片足にタイヤがついているので持ち運びも便利ですし、とにかく便利なBBQグリルです◎
キャプテンスタッグ ウエストホーロー食器セット
表面にガラスをコーティングしたホーロー加工が施されているので、熱に強く錆びにくっつく匂いも付きにくくなっています!
また油汚れが落ちやすいので、面倒くさい皿洗いも楽チン◎
せっかくなら紙皿ではなく、食器も用意してBBQを楽しんでみては?
ロゴス BBQツールセット
食材用のトングはもちろん、炭用のトングや、炭や鉄板を掃除するための道具も欠かせませんよね。
でもこれだけあればバーベキューも手軽に楽しめるので、後は食材を購入するだけ◎
ユージャック 厚手 レジャーシート
肌触りの良いフリース素材なので寝転んでも冷っとせずに快適過ごせます。
裏面は汚れてしまっても雑巾で拭き取ることで簡単に汚れを落とせます。
さらに、複数枚あれば付属のマジックテープで連結が可能なめ、人数に合わせて大きさを変更できます。
【ファミキャン】デイキャンプ時の服装って大丈夫!?
山などのキャンプサイトを利用するときは、市街地と同じ格好はあまりおすすめできません。
また、市街地より気温が低いことも多いですから、現地の気温を考えて服装を選びましょう。
- トップス…Tシャツなど、動きやすいもの。汚れの目立ちにくい素材や色だとなお良しです。
- ボトムス…パンツが基本。虫刺されや怪我の予防にもなるので、デイキャンプでも女性はスカートよりパンツスタイルにしましょう。
- 帽子…好みのものでOK。熱中症対策にもなるのでなるべく持っていきましょう。
- 靴…歩きやすくはきなれたスニーカーが基本。サンダルでも、ビーチサンダルではなくしっかり履けるストラップつきなどのものを選びましょう。
- その他…肌寒いときに羽織れる上着、夏場なら着替えなどを準備しましょう。
以上のことを踏まえつつ、当日の服装を選びましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回はファミリーキャンプでのデイキャンプ時のポイントやスケジュール、基本アイテム、服装について解説しました。
デイキャンプは泊まりのキャンプと違って、スケジュールがハードになりがちです。
あまりゆっくりする暇がなくて楽しめなかったと後悔しないように、しっかりチェックしておきましょう!

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佐藤和樹(Kazuki Sato)
株式会社UJackの代表取締役社長。現在26歳。
趣味はキャンプと車弄りと映画鑑賞。
本社は千葉県にあり、
キャンプ用品をメインに取り扱っている。
製品の設計や開発なども独自に手掛ける。
UJack(ユージャック)は
universal jack(世界に浸透する)を意味し、
文字通り世界中の人々にユージャッカーになってもらうことが目標。
あなたのアウトドアライフにさらなる”喜び”を。
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